EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

Shopifyアプリとは、Shopifyサイトにインストールし、機能を拡張できるツール(ソフトウェア)のことです。iPhoneやAndroidなどのスマホにインストールするスマホアプリの様なものだとイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。
Shopifyアプリを検索・インストールできる「Shopifyアプリストア」には約8,000件以上のShopifyアプリが存在し、しかも無料で利用できるShopifyアプリも豊富に存在します。
また、Shopify アプリストアにShopifyアプリが公開されるまでに100件ほどの審査基準を基にテスト及び審査が行われます。厳しい審査を通過したアプリのみしかShopifyアプリストアには公開されていないため、全てのShopifyアプリが高い品質のものとなっています。
Shopifyサイトに「定期購入や予約販売を開始したい」、「レビューを集めて表示したい」、「メールやLINEでステップ配信を行いたい」、「ポイントシステムやアフィリエイトプログラム、ロイヤリティプログラムなど導入したい」、「出荷作業をオートメーション化したい」など、自社で実現したいことをShopifyアプリで可能にすることが出来ます。
「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。
ノーコードかつ3ステップで簡単にセットアップでき、日本語に対応しています。
無制限で予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。引用元: RuffRuff 予約販売
プラン | Free Plan | Light Plan |
---|---|---|
金額 | 無料 | $9.99 / 月 |
予約販売ルールの登録数 | 1件 | 10件 |
予約商品の登録数 | 無制限 | 無制限 |
予約注文数 | 無制限 | 無制限 |
カートボタンの文言変更 | ◯ | ◯ |
商品メッセージ | ◯ | ◯ |
注文タグを自動付与 | ◯ | ◯ |
独自注文タグの設定 | ◯ | ◯ |
シンプルな予約販売条件 | ◯ | ◯ |
予約商品の一括登録/解除 | ◯ | ◯ |
条件外でのアクション設定 | ✕ | ◯ |
カートメッセージ | ✕ | ◯ |
カートメッセージの デザインカスタマイズ |
✕ | ◯ |
ブランド非表示 (RuffRuff App by Tsunの非表示) |
✕ | ◯ |
RuffRuff 予約販売の機能詳細やアプリの特徴などは下記の記事で紹介しています。
参考になさってください。
Shopifyストアで予約販売を可能にする「RuffRuff 予約販売」とは?
Shopifyストアで予約販売を行うメリットは下記になります
下記の記事では、予約販売を行うメリットについて詳しく説明しているだけでなく、デメリットや予約販売を成功させるコツも紹介していますので、ご参考にしてください。
Shopifyでおすすめの予約販売アプリ | 予約販売のメリットを解説
株式会社グルーヴィーメディアが提供している定期購入アプリです。
定期経由の月間売上が約20万円を超えるタイミングまでベーシックプランを選ぶと良いでしょう。無料から開始でき、有料プランでも国内で有名な「定期購買」や「Mikawaya Subscription」に比べて比較的安く利用することが出来ます。
プラン名 | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | $29/月 | $199/月 |
決済手数料 | 3% | 1% | 1% |
メールによるサポート | ◯ | ◯ | ◯ |
ビデオ通話によるサポート | ◯ | ◯ | ◯ |
サブスク注文 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブスク商品登録数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
送信元ドメインの設定 | ✕ | ✕ | ◯ |
定期売上(円) | 1万 | 5万 | 10万 | 20万 | 30万 | 40万 | 50万 | 100万 | 300万 | 500万 | 1,000万 | 3,000万 | 5,000万 | 1億 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発生費用(円) | ベーシック | ¥300 | ¥1,500 | ¥3,000 | ¥6,000 | ¥9,000 | ¥12,000 | ¥15,000 | ¥30,000 | ¥90,000 | ¥150,000 | ¥300,000 | ¥900,000 | ¥1,500,000 | ¥3,000,000 |
プロフェッショナル | ¥3,899 | ¥4,299 | ¥4,799 | ¥5,799 | ¥6,799 | ¥7,799 | ¥8,799 | ¥13,799 | ¥33,799 | ¥53,799 | ¥103,799 | ¥303,799 | ¥503,799 | ¥1,003,799 | |
エンタープライズ | ¥26,169 | ¥26,569 | ¥27,069 | ¥28,069 | ¥29,069 | ¥30,069 | ¥31,069 | ¥36,069 | ¥56,069 | ¥76,069 | ¥126,069 | ¥326,069 | ¥526,069 | ¥1,026,069 |
Shopifyストアで定期購入(サブスク)を行うメリットは下記になります
下記の記事では定期購入を行うメリットについて詳しく説明しているだけでなく、デメリットやサブスクアプリの選び方も詳しく解説しています。ご参考にしてください。
【徹底比較】Shopifyの定期購入(サブスク)アプリ4選 | 価格や機能で比較
Rebolt Bundle & Upsellは、Shopifyストアでセット販売(バンドル販売)を可能にするアプリです。
セット販売アプリとして、世界で人気のアプリの1つです。ボックス販売やダッシュボード機能など機能が豊富です。
料金も$12.49/月と他のセット販売(バンドル販売)アプリと比較しても安く導入できます
12.49ドル
プランは1種類のみです。14日間の無料トライアルもあります。
Shopifyでセット販売を行うメリットは下記になります。
下記の記事では、Shopifyでセット販売を行うメリットだけでなく、セット販売のデメリットやおすすめのShopifyアプリも紹介しています。ご参考にしてください。
Shopifyのセット販売(バンドル販売)アプリ|メリットも解説
Shopify純正のレビューアプリです。商品ページにレビュー投稿フォームを表示できたり、投稿されたレビューの公開承認機能やストアへレビューを表示する機能があります。また、デザインのカスタマイズなども可能で、投稿されたレビューはGoogleの検索結果にもレビュースコアとして表示することも可能です。
他にもインポート・エクスポートを利用してレビューの一括編集も可能になります。
無料のアプリなので、まずは一度レビュー機能を導入してみたいというShopifyストアにおすすめのアプリになります。
料金:無料
Shopifyストアにレビュー機能を入れるメリットは下記になります
下記の記事ではShopifyストアにレビューを導入するメリットだけでなく、デメリットやおすすめのShopifyアプリも紹介しています。ご参考にしてください。
Shopifyアプリの中で人気のレビューアプリです。Product Reviewsに比べて機能が豊富で、Product Reviewsの機能に加え、「レビュー投稿依頼の条件設定・スケジューリング設定」「写真や動画付きのレビュー投稿」「レビュー投稿者へのお礼クーポンの自動配布」や「SNSへのレビュー自動配信」、「ABテスト機能」などレビューの収集から表示、外部チャネルへのシェアまで様々機能があります。
引用:https://tsun.ec/blogs/articles/32
料金:無料〜
※ 有料プランでしか使えない機能もありますので、詳しくはShopifyアプリストアをご確認ください。
Shopifyサイトでギフト対応および、eギフト対応を可能にするギフトアプリです。
熨斗、ラッピング、ギフトカード、手提げ袋など日本の商習慣にも対応しており、無料から利用できるため、ギフト需要のありそうな商材を取り扱っているShopifyサイトであれば、一度導入してみて、ギフト機能が利用されるか試してみると良いでしょう。
PushOwl Web Push Notificationsは、ユーザーにプッシュ通知を送信できるShopifyアプリです。カゴ落ち時、値下げ・セール時、商品の入荷や在庫切れ時、商品出荷時など様々なタイミングでプッシュ通知を送ることができます。また、画像付き通知も送信でき、魅力的な画像を利用することで、キャンペーン通知の効果を高めることも可能です。
料金:無料〜
Shopifyストアで発生するカゴ落ち(カート落ち)の原因は下記になります。
下記の記事ではカゴ落ちの原因に対する詳細だけでなく、カゴ落ち対策がなぜ必要なのか、Shopifyストアで出来るカゴ落ち対策について解説しています。また、カゴ落ち対策におすすめのShopifyアプリも紹介していますので、ご参考にしてください。
Shopifyで出来るカゴ落ち(カート離脱)対策|原因やShopifyアプリも紹介
お気に入り機能のShopifyアプリの中で最も人気のアプリです。
ゲストユーザーでもお気に入りリストを作成できたり、ウィッシュリストとして第三者にお気に入りリストを公開することも可能です。また、お気に入りした商品に関する「在庫数通知、値下げ通知、クーポン通知、自動通知」など様々な通知が可能です。
様々なメールアプリとの連携ができ、Mailchimp、Klaviyo、ReSci、Sailthru、Bronto、Dotmailerなどメールアプリと連携が可能です。
プラン名 | 料金 | 内容 |
---|---|---|
FREE | 無料 | コードレスで簡単セットアップ ウィッシュリスト100件/月 後で買う 20件/月 シェアウィッシュリスト 最大5000セッション/月 永久無料 |
STARTER | $14.99/月 | ウィッシュリストリマインダー ウィッシュリスト最大1000件/月 後で買う 100件/月 詳細レポート 複数のウィッシュリスト作成 英語以外の言語サポート 最大1万セッション/月 |
PRO | $49.99/月 | Klaviyoとの統合 ウィッシュリスト最大1万件/月 後で買う 1000件/月 値下げ、再入荷メール 自社ブランド 最大5万セッション/月 |
PREMIUM | $99.99/月 | JS/REST API対応 ウィッシュリスト最大5万件/月 後で買う 5000件/月 カスタムメールテンプレート 最大10万セッション/月 ※もっとボリュームを増やすには要お問い合わせ |
Shopifyストアにお気に入り機能を導入するメリットは下記になります
下記の記事では、Shopifyにお気に入り機能を導入するメリットの詳細だけでなく、導入する方法やおすすめShopifyアプリも紹介しています。ご参考にしてください。
Shopifyにお気に入り機能(ウィッシュリスト)を導入するメリット|Shopifyアプリも紹介
「配送マネージャー」はShopifyストア上で配送日時指定(お届け希望日時の指定)を実現するアプリです。
無料から利用することができ、ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など国内大手3社の運送会社の発送伝票の作成に対応しています。
料金:無料〜
※ 有料プランでしか使えない機能もありますので、詳しくはShopifyアプリストアをご確認ください。
Shopifyストア上でお客様が配送希望日時を指定できるようにすることで「カゴ落ち率の削減」や「返品リスクの削減」に繋がり、売上改善に寄与します。
下記の記事では、Shopifyストアに配送日時指定を設置するメリットだけでなく、デメリットやおすすめShopifyアプリも紹介しています。ご参考になさってください。
Shopifyの配送日時指定アプリ | お届け希望日を設置するメリット・デメリット
PeecAIは日本製のAIレコメンドアプリです。
手間をかけずに利用でき、少ないデータ量でもAIが学習し最適なレコメンド提案をしてくれるのが特徴です。
クロスセルでLTVを伸ばしたいShopifyストアにオススメです。
本アプリを利用検討すべきShopifyストアの推奨規模は「月商:300万円~、月間注文件数:1,000件程度、取扱商品数:20商品~」になりますので、該当する場合はぜひお試しください。
料金:$29/月
※ 14日間のトライアル期間あり
GoogleチャネルはGoogleショッピング広告に掲載したい時におすすめのShopifyアプリです。
このアプリを利用することで、Shopify内の商品データとGoogle Merchant Center(Googleショッピング広告をだすためのGoogleサービス)を同期してくれます。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/50
料金: 無料
下記の記事では、Shopifyストアで出来る集客方法として、Googleショッピング広告以外の集客方法を紹介しています。また、集客におすすめのShopifyアプリも紹介していますので、ご参考にしてください。
Shopifyストアの集客方法10選|集客におすすめのアプリもご紹介
また、2023年3月にGoogleチャネルアプリを利用してShopifyストアにGoogleアナリティクス(GA4)を設定できるようになりました。下記の記事では、ShopifyストアにGoogleチャネルアプリを利用してGA4を設定する方法を紹介しています。ご参考になさってください。
ShopifyにGoogle Analytics 4(GA4)を設定する方法
Facebook channelは、Facebookショッピングとinstagramショッピング機能を利用したい時におすすめのShopifyアプリです。
このアプリも「Google Channel」同様に、Shopify内の商品データを自動でFacebookやInstagramへ同期してくれます。
https://tsun.ec/blogs/articles/50
料金: 無料
TikTokアプリは、Shopifyの商品データをスムーズにTikTokに同期することができ、TikTok動画広告のための魅力的な広告クリエイティブの作成、効果的な広告の配信、広告パフォーマンスのトラッキングをサポートします。引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/50
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、Pinterestは世界で4億4,500万人(2022年9月時点)が利用している画像検索エンジンです。
データ元:Pinterest – Pinterest Announces Third Quarter 2022 Results
Pintarestが自身の商品を宣伝したい場合におすすめのアプリです。このアプリを利用することで、Shopify内の商品データを自動でPinterestに同期することができます。
料金: 無料
SEO Managerは、Shopifyアプリの中で人気のSEO対策アプリです。
SEO Managerを利用することで「対策すべきキーワードの選定」「タイトル・メタディスクリプションを最適化」「エラー項目を抽出し修正」などのSEO対策を効率化できます。
引用:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo
料金: $20/月
ShopifyストアでSEO対策を行うメリットは下記になります
下記の記事では、SEO対策のメリットだけでなく、SEO対策のデメリットやShopifyで出来るSEO対策について解説しています。ご参考にしてください。
SEOのメリット・デメリット|Shopifyで出来るSEO対策
Plug in SEOもShopifyアプリの中で人気のSEO対策アプリの1つです。
無料から利用することができ、SEOにおける問題点や解決策を提示してくれます。
引用:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo
料金:無料〜
Shopifyサイトの読み込み速度を改善してくれるShopifyアプリです。コーディングなしで導入することができ、全てのShopifyテーマに対応しています。
引用:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo
料金:無料
様々な外部集客チャネルと連携出来るアプリです。
バリューコマースやA8.net、アクセストレードなど大手アフィリエイトASPとの連携も可能です。
料金: 無料
自身のShopifyサイトにアフィリエイトプログラムを構築できるアプリです。
アフィリエイトで売上を伸ばしたいけど、ASPに中間マージンを取られたくないShopifyサイトにおすすめです。
Shopify純正のマーケティング用メール配信アプリです。
Shopifyと通知機能の違い、メールエディター機能が使いやすいため直感的にメールをカスタマイズすることが可能です。Shopify Flowと組み合わせることでステップメールの配信も可能になります。
料金: 無料〜
※毎月10,000通まで無料で、それ以上配信する場合は1,000通ごとに$1が請求されます。
Shopifyでメールマーケティングを行うメリットは下記になります
下記の記事ではメールマーケティングのメリットだけでなく、デメリットやメールの種類なども解説しています。ご参考にしてください。
メールマーケティングのメリットは?Shopifyのメール配信アプリも紹介
Shopifyアプリの中でも人気の高いメルマガ配信アプリです。
メルマガ配信に必要な機能が十分それっており、連携できるShopifyアプリも豊富なため、Klaviyoを入れておけば、「何かをトリガーにお客様へメールを配信したい」という時に間違いないと思います。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/31
料金: 無料〜
※ Eメールは250件まで無料。SMSは50件まで無料です。それ以上は有料になります。詳しくは公式ページをご参照ください
下記の記事でKlaviyoを使うメリットや初期設定方法を詳しく解説しています。ご参考になさってください。
Klaviyoとは?ShopifyストアでKlaviyoを使うメリットと初期設定方法
CRM PLUS on LINEは、ShopifyサイトでLINE連携とLine配信を可能にするアプリです。国内産のアプリのため全て日本語で対応しており、Shopify Flowと組み合わせることでLINEでのステップ配信も可能になります。
また、Shopify Plusプランしか利用できませんがShopifyストアにソーシャルログイン(FacbookやTwitter、Googleアカウントでログインできる機能)を導入することもできます。
料金: 無料〜
※ LINE ID 100件まで無料。それ以上は、Shopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。
ShopifyストアでLINEを活用するメリットは下記になります
下記の記事では、ShopifyストアでLINEを活用するメリットだけでなく、デメリットや活用事例、LINE連携におすすめのShopifyアプリなども紹介しています。ご参考になさってください。
ShopifyストアでLINEを活用しよう!おすすめのShopifyアプリも紹介
Shopifyサイト上にWEBチャットを公開できるShopify純正のメッセージアプリです。
チャット、Shopアプリ、Instagram、Messengerでの会話を一言管理できるのも特徴です。無料で利用できるので、一度お試しください。
料金: 無料
ブログ記事だけでなく、商品ページやコレクション、Pagesなどにも目次を自動生成できる世界に1つしかないShopifyアプリです。
無料から利用でき、ノーコードで導入可能です。
文言やデザイン、スクロールのオン・オフ、目次の表示位置の調整など、様々なカスタマイズが可能です。また、ライブプレビュー機能で、リアルタイムで確認しながら目次のカスタマイズが可能です。引用元: RuffRuff 目次作成
プラン | Free Plan | Light Plan | Regular Plan |
---|---|---|---|
金額 | 無料 | $2.99 / 月 | $8.99 / 月 |
目次のデザイン変更 | ◯ | ◯ | ◯ |
目次の表示位置の変更 | ◯ | ◯ | ◯ |
ライブプレビュー | ◯ | ◯ | ◯ |
ブランドの非表示 (RuffRuff App by Tsun) |
✕ | ◯ | ◯ |
見出しID生成方法の変更 (見出しを利用したアンカーリンク) |
✕ | ◯ | ◯ |
開閉ボタンの表示 | ✕ | ◯ | ◯ |
初期表示行数の変更 | ✕ | ◯ | ◯ |
ブログ記事に目次を表示する | ◯ | ◯ | ◯ |
コレクションに目次を表示する | ✕ | ✕ | ◯ |
ページに目次を表示する | ✕ | ✕ | ◯ |
商品に目次を表示する | ✕ | ✕ | ◯ |
下記の記事では、Shopifyのブログ記事に目次を出すメリットを解説しています。ご参考にしてください。
「RuffRuff タグ一覧」は、商品やブログ記事に設定しているタグをオンラインストア上に一覧表示し、「商品やブログ記事など目的の情報へのアクセス性向上」や「サイト回遊率の向上」をサポートします。 ノーコード且つ3ステップで簡単に導入でき、オンラインストアのテーマデザインに併せてタグ一覧のデザインを自由にカスタマイズすることが可能です。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/28
プラン | Free Plan | Light Plan | Regular Plan |
---|---|---|---|
金額 | 無料 | $2.99 / 月 | $8.99 / 月 |
デザイン変更 | ◯ | ◯ | ◯ |
タグ一覧の表示 | ◯ | ◯ | ◯ |
タグ絞り込み (タグフィルタ) |
◯ | ◯ | ◯ |
除外タグ | ◯ | ◯ | ◯ |
ライブプレビュー | ◯ | ◯ | ◯ |
ブランドの非表示 (RuffRuff App by Tsun) |
✕ | ◯ | ◯ |
テンプレートごとに デザイン変更 |
✕ | ✕ | ◯ |
横幅の最大値 | ✕ | ✕ | ◯ |
表示位置の調整 (左寄せ、中央寄せ、右寄せ) |
✕ | ✕ | ◯ |
タグの表示上限数 | ✕ | ✕ | ◯ |
Shopifyのタグを活用するメリットは下記になります。
下記の記事ではShopifyでタグを活用するメリットだけでなく、デメリットや効果的なタグの付け方も紹介しています。ご参考にしてください。
「RuffRuff 著者情報」はShopifyストアの信頼性向上をサポートするShopifyアプリです。本アプリを利用することで、無制限に著者を登録でき、著者名以外のプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することが出来ます。また、ノーコードで簡単に導入できるのも特徴です。
プラン | Free Plan | Light Plan | Regular Plan |
---|---|---|---|
金額 | 無料 | $4.99 / 月 | $9.99 / 月 |
著者情報の作成 (登録できる人数) |
5人 | 15人 | 無制限 |
著者情報の デザイン変更 |
◯ | ◯ | ◯ |
ライブプレビュー | ◯ | ◯ | ◯ |
ブランドの非表示 (RuffRuff App by Tsun) |
✕ | ◯ | ◯ |
特定リンクの表示 | ✕ | ◯ | ◯ |
ブログ記事に 著者情報を表示 |
◯ | ◯ | ◯ |
ページに 著者情報を表示 |
✕ | ✕ | △ 対応予定 |
商品に 著者情報を表示 |
✕ | ✕ | △ 対応予定 |
Shopifyストアのブログ記事に著者情報をだすメリットは下記になります。
下記の記事では、Shopifyのブログ記事に著者情報をだすメリットだけでなく、著者情報を出す方法や著者情報を表示できるおすすめShopifyアプリも紹介しています。ご参考にしてください。
Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説
Related Blog PostsはShopifyのブログ記事に関連記事を自動で表示してくれる無料のShopifyアプリです。
ブログ記事数が増えて、内部SEO対策を検討しているShopifyサイトにおすすめのアプリです。
料金: 無料
下記の記事では「Related Blog Posts」の導入方法を解説しています。ご参考にしてください。
Shopifyに関連記事を出すには?無料アプリ「Related Blog Posts」の導入方法
商品やブログ記事などShopify上のあらゆるデータをエクスポートしたり、インポート機能を利用して、データを一括編集することが出来るShopifyアプリです。
多くの商品を取り扱っていたり、多くのコンテンツを所有しているShopifyサイトには導入するのをおすすめします。
無料プランで、1回あたり10件のインポート・エクスポートが可能ですので、まずは一度お試しください。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/42
料金: 無料〜
※1回あたり10件のインポート・エクスポートまで無料です。もっとインポート・エクスポートを行いたい場合は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。
下記の記事ではMatrixifyの機能やデータエクスポート手順について説明していますので、ご参考になさってください。
Shopifyデータをインポート&エクスポートする「Matrixify(旧:Excelify)」とは?
Shopifyの管理画面でデフォルトで管理できる情報とは別に任意で管理したい情報を管理できる機能および、その任意の情報をMetafield(メタフィールド)と呼びます。
Metafields GuruはMetafildを一括修正できるアプリになります。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/43
料金: 無料〜
※1000クレジット(クレジット=Metafields Guruの定義した作業の単位)まで無料です。もっと作業したい場合は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。
下記の記事では、メタフィールドやメタフィールドの一括編集におすすめのShopifyアプリも紹介していますので参考にしてください。
Shopifyのメタフィールドとは?おすすめのShopifyアプリも紹介
Shopify FlowはShopifyの純正アプリで、タスクや処理を簡単に自動化(オートメーション化)できるShopifyアプリです。Shopify Flowを利用することで、事務的な作業工数を大幅に削減することができます。
ただし、2022年12月現在ではプレミアムプランに契約しているShopifyサイトからしかご利用できません。
料金: 無料
※ ただし、Shopifyのプレミアムプランから利用可能
Shopifyの各プランに関しては下記の記事を参考にしてください。
Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて
Order Printerは、Shopifyが提供している完全無料のアプリで、Shopifyにおいて明細書や領収書・請求書など、配送の際に必要になる書類を大量に印刷することができます。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/10
料金: 無料
下記の記事では、Order Printerについて詳しく解説しています。ご参考になさってください
【完全無料】Shopifyで領収書や請求書を印刷できるアプリ「Order Printer」とは?
再入荷通知サポーターは、日本語に対応している再入荷通知アプリです。
無料から利用することができ、在庫切れによる機会損失を防ぎたいShopifyサイトにおすすめのアプリです。
料金: 無料〜
※5通までのメールとSMSの再入荷通知申し込みまで無料です。それ以上は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。
再入荷通知とは、在庫が切れた商品が再入荷した際にユーザーに通知を送るシステムのことです。
再入荷通知機能を導入することによって、ユーザーは在庫確認の手間が省け、店舗側は在庫切れによる機会損失を軽減することが可能になります。
Shopifyには再入荷通知の機能がデフォルトで備わっていません。そのため、再入荷通知の機能を使用するには、Shopifyアプリを導入する必要があります。
下記の記事では、再入荷通知におすすめのShopifyアプリや再入荷通知アプリの選び方についても紹介しています。ご参考にしてください。
Shopifyの再入荷通知におすすめのアプリ3選|Back In Stock
「LockSmith」は特定ページへのアクセスを制御できるShopifyアプリです。
特定地域からしかアクセスできないようにしたり、特定のパスワードを知っている人や特定のタグが付与された会員しかアクセスできないように制御できたりします。引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/40
料金 $9/月〜
※ 15日間のトライアル期間あり
下記の記事では、Shopifyで年齢や個数、地域など様々な購入制限に対応する方法を解説しています。「LockSmith」についても紹介していますのでご参考になさってください。
Shopifyで購入制限|年齢や個数、地域、期間で販売を制限する方法
Shopifyにもオプション機能は存在しますが、最大3個までしか設定できません。
このアプリを利用することでオプションの件数を増やすことが可能ですし、条件によって、オプション項目の出し分けや特定のオプションを入力しないと販売できないようにすることも可能です。お客様から何かしらの同意・許諾を得たい場合などにも応用できます。
無料で利用できますので、一度お試しください。
料金: 無料
メールアドレスを収集するためのメールフォームを簡単に生成・表示することできるShopify純正のアプリです。
ライブプレビュー機能で、文言や色の変更をリアルタイムで確認しながらフォームをカスタマイズできたり、Shopifyメールやディスカウント機能との連携が容易にできます。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/23
下記の記事でShopify Formsに関して詳しく解説していますので、ご参考にしてください。
Shopify Formsとは?他のメールフォーム作成アプリもご紹介
Hextom: Translate My Storeは、自身のShopifyサイトを多言語翻訳および多通貨変換に対応してくれるShopifyアプリです。
Shopifyの自動翻訳アプリの中でも人気のアプリで、無料から利用することが出来ます。引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/37
料金: 無料〜
下記の記事でHextom: Translate My Storeの特徴やプラン、導入方法について詳しく解説していますので、ご参考にしてください。
Shopifyサイトを自動翻訳する「Hextom: Translate My Store」とは?
Canvaは、無料で使えるオンラインのデザイン作成ツールです。
直感的にバナーを作成できるだけでなく、豊富なデザインテンプレートが存在するためバナーのデザインを1から考える必要がないため、大幅なコスト削減が出来ます。
また、バナーは作って終わりではなく、ABテスト等で仮説検証を繰り返し、効果が最大化するバナーへブラッシュアップしていくことが大事です。Canvaでは一度作成したバナーを複製&一部修正などが簡単にできるため、継続したバナー改善にもおすすめのデザイン作成ツールです。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/41
Googleタグマネージャー(以下、タグマネージャー)とは、Googleが無料提供している様々なタグを一括で管理できる「タグマネジメントツール」です。
Googleアナリティクス(以下、アナリティクス)やヒートマップツールなどの計測タグはもちろんの事、Google広告・SNS広告などの広告タグ、Webチャット・チャットボットを導入するためのタグをすべて一元管理できます。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/3
料金: 無料
下記の記事では、Googleタグマネージャーについての基礎情報やメリット・デメリット、Shopifyへの導入方法を解説します。
Googleタグマネージャーとは?|Shopifyに設定する方法
Google Analytics 4(以下、GA4)はアクセス解析ツールで、2020年10月にリリースされた新しいバージョンのGoogleアナリティクスです。
多くの方が使っている現行のGoogleアナリティクスは、「ユニバーサルアナリティクス(以下、ユニバーサル)」というものになります。
2023年3月にGoogleチャネル(Shopifyアプリ)内からGA4を設定できるようになりました。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/4
料金: 無料
下記の記事では、GA4の基本情報とShopifyに設定する方法を解説しています。
ShopifyにGoogle Analytics 4(GA4)を設定する方法
Google 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するのに役立つ Google の無料サービスです。
引用元:Google Search Console
SEO集客に注力するShopifyサイトにとって、PDCAを回しながらしっかりSEO対策するためにも導入必須のサービスです。
料金: 無料
Googleが提供する無料のウェブテストツールです。
ABテストだけでなく、多変量テストやリダイレクトテスト、サーバーサイドテストなども可能で、テストの設定はビジュアルエディタを利用することで直感的にデザインやテキストの編集が可能です。また、ユーザーごとに出し分けできるパーソナライズ機能もあります。
ShopifyサイトのCVR向上のためにABテストを行いたい場合に導入することをおすすめします。
多数のテストを同時に実施したい場合は有料のオプティマイズ 360に契約する必要があります。
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/38
料金: 無料
下記の記事では、Google Optimize(オプティマイズ)についての基本情報やShopifyサイトへの導入方法を詳しく解説していますのでご参考にしてください。
Shopifyに「Google Optimize(オプティマイズ)」を導入する方法
Microsoft(マイクロソフト)が提供している無料の行動分析ツールです。完全無料で自身のShopifyサイトの「セッション分析」や「ヒートマップ分析」、「レコーディング分析」を可能にします
引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/5
料金: 無料
下記の記事では、Clarityの基本情報とShopifyに設定する方法を解説しています。
Clarity(クラリティ)とは? | ShopifyにClarityを設定する方法
Shopifyには便利で有名なアプリがたくさん存在します。
ただし、有名だからと言って安易に海外製のShopifyアプリを選択すると見えない作業コスト(日本語変換やなにか問題が発生したときの問い合わせなど)が発生するため、十分に注意が必要です。
まずは、下記が日本語に対応されているか確認しましょう。
たとえば、定期購入アプリの場合、ただ単に定期購入機能を実現させるだけではなく、お客様自身がマイページで定期契約を変更できるようにしたり、最低契約期間の縛りが必要だったり、解約時にアンケートを自動収集したりと定期購入の周辺機能が含まれていなければ、あとあと別のShopifyアプリへ変更が必要になるケースが発生しま。定期購入アプリなど売上に直接紐づくShopifyアプリなどは乗り換えコストが高くなるケースがあります。
そのため、最初のうちから出来る限り必要になりそうな機能を洗い出しておくとよいでしょう。
Shopifyアプリは下記5種類の料金形態に分類されます
①無料、②買い切り、③月額課金(年額課金)、④従量課金、⑤月額課金(年額課金)+従量課金
Shopifyアプリをどんなに利用しても完全無料です。
一度購入するとShopifyアプリをずっと利用することが出来ます。
買い切りのShopifyアプリはそこまで多くないです。
Shopifyアプリに契約している間は、ずっと費用が発生します。
Shopifyアプリ経由での売上に対して費用が発生したり、メールなどの配信数やLINEなどのアカウント数に応じで費用が発生します
月額課金と従量課金のどちらも発生します。
定期購入アプリなどは月額費用だけでなく、定期購入アプリ経由での売上に対して数%の販売手数料を徴収するShopifyアプリも多くあります
まずは、「実現したいことに対してShopifyアプリにどのくらい費用を払えるのか」、「今後成長した際にいくら発生するのか」を情報を整理し、検討しましょう。
本番環境やライブテーマにいきなりShopifyアプリを入れるのではなく、開発環境(開発ストアや開発テーマ)にShopifyアプリを入れてテストすると良いでしょう。事前にテスト環境でShopifyアプリを導入テストを行うことで、Shopifyアプリ導入によるデータの毀損やソースコードの毀損などのリスクを事前に回避することができます。
ただし、パートナーフレンドリー設定されていない有料アプリは開発ストアで利用できないのでご注意ください。
パートナーフレンドリーアプリとは、開発ストアでテストをしたい場合、無料で使用し続けることができるというものです。これらのアプリは所有権移行し有料プランに切り替わった際に、アプリの料金が課金されます。是非、パートナーの皆さんは試してみてください。
引用元: Shopifyブログ
Shopifyストアの売上拡大や業務効率化などデフォルト機能をより機能拡張することが出来ます。
Shopifyアプリには下記のカテゴリーが存在します
ドロップシッピング、オンデマンド印刷、卸売、サプライヤーから商品を調達
販売チャネル、サブスクリプション、商品オプション、デジタルダウンロードで売上拡大を図る
在庫管理、注文プリンター、請求書、注文追跡でフルフィルメントを処理
レビュー、通貨換算機能、翻訳、ポップアップでページをカスタマイズ
SEO、アップセル、バンドル、ディスカウント、メールマーケティングでお客様を獲得
ヘルプセンター、チャット、ウィッシュリスト、よくある質問、ロイヤリティプログラムでお客様をサポート
下記のページには日本向け(国内向け)のShopifyアプリをまとめているコレクションページがありますので、ご参考になさってください。
弊社の開発したShopifyアプリ「RuffRuff」シリーズは下記のページで確認することが出来ます。今後もマーチャント様にとって便利なShopifyアプリを提供しますので、定期的にチェックしていただけると嬉しいです。
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