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News
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QUERYYの記事で「RuffRuff 予約販売」が紹介されました
Tsun Inc.「株式会社Tsun」および弊社Shopifyアプリの「RuffRuffアプリ」に関するメディア掲載情報などを時系列で紹介しています。
QUERYYの記事で「RuffRuff 予約販売」が紹介されました
Tsun Inc.「株式会社Tsun」および弊社Shopifyアプリの「RuffRuffアプリ」に関するメディア掲載情報などを時系列で紹介しています。
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RuffRuff 予約販売が配送日時指定アプリと機能連携しました
Tsun Inc.RuffRuff予約販売が4つの配送日時指定アプリと機能連携し、カート内に予約商品が含まれている場合に、オンラインストア上で配送希望日時を非表示にする設定が可能になりました 詳しくは下記のプレスリリースをご参照ください。 オンラインストアで予約販売を可能にする「RuffRuff 予約販売」が配送日時指定アプリと機能連携しました
RuffRuff 予約販売が配送日時指定アプリと機能連携しました
Tsun Inc.RuffRuff予約販売が4つの配送日時指定アプリと機能連携し、カート内に予約商品が含まれている場合に、オンラインストア上で配送希望日時を非表示にする設定が可能になりました 詳しくは下記のプレスリリースをご参照ください。 オンラインストアで予約販売を可能にする「RuffRuff 予約販売」が配送日時指定アプリと機能連携しました
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ドロワーカート内の配送日時指定モジュールも非表示が可能になりました|RuffRuff 予約販売
Tsun Inc.Shopify(ショッピファイ)アプリ「RuffRuff 予約販売」の変更履歴(Change Log)ページです。RuffRuff 予約販売に関する追加機能などを時系列で紹介しています。
ドロワーカート内の配送日時指定モジュールも非表示が可能になりました|RuffRuff 予約販売
Tsun Inc.Shopify(ショッピファイ)アプリ「RuffRuff 予約販売」の変更履歴(Change Log)ページです。RuffRuff 予約販売に関する追加機能などを時系列で紹介しています。
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適格請求書発行事業者登録番号を会社概要へ掲載しました|インボイス制度対応
Tsun Inc.2023年10月1日開始のインボイス制度に備え、以下の通りお知らせいたします。 当社の適格請求書発行事業者登録番号は「T8340001024535」です。 登録番号は当社ホームページの「会社概要」に表示しております。 インボイス制度の運用開始に合わせ、請求書等に登録番号を表示しております。
適格請求書発行事業者登録番号を会社概要へ掲載しました|インボイス制度対応
Tsun Inc.2023年10月1日開始のインボイス制度に備え、以下の通りお知らせいたします。 当社の適格請求書発行事業者登録番号は「T8340001024535」です。 登録番号は当社ホームページの「会社概要」に表示しております。 インボイス制度の運用開始に合わせ、請求書等に登録番号を表示しております。

日本初
私たちのShopifyアプリが日本企業で初めてShopify公式から最高品質の証「Built for Shopify」に選ばれました。
Built for Shopifyは、スピード、使いやすさ、マーチャントのメリットに関して、Shopifyの最高品質基準を満たしたShopifyアプリだけが獲得できます。
Shopify Apps
Services
立上げ期、成長期、安定期をトータルでサポートする3つのサービスを展開しています。
IT・マーケティング支援
最適なITツールを選定し、業務を効率化します
目先の業務改善ではなく、長期的な目線で最適なITツールを選定し、業務改善のご支援をさせていただきます。もちろん、フルスクラッチでの開発も可能です。
定石施策とスピーディな仮説検証でグロースを支援します
まずは、定石施策で手堅くグロースをサポートします。次に、スピーディに仮説検証を実施することで、ストア様独自の成長ドライバを早期に発掘します。
Shopifyアプリ開発
高品質でユーザードリブンなShopifyアプリを開発します
私たちが開発したShopifyアプリは、日本企業で唯一Shopify公式から最高品質の証「Built for Shopify」を頂いています。また、私たちのShopifyアプリの利用社数はたった半年で累計1,000社以上を達成しました。
Blogs
Eコマース、D2C、Shopifyに関する情報を配信しています。
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【2023】Shopifyの予約販売 アプリ7選 | 予約購入のメリット・デメリットも紹介
Tsunライターチームこの記事では予約販売(予約購入)のメリットやデメリットを解説し、Shopifyサイトで予約システムを実現するShopifyアプリの選び方をご紹介します。タイムズアクトやPreOrder Wolfなどの人気アプリも紹介しています。
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Shopifyの配送日時指定アプリ 7選 | お届け希望日を設置するメリット・デメリット
Tsunライターチーム配送日時指定を導入するメリットやデメリットを解説しています。また、日本語に対応している国内配送日時指定アプリの「CC 配送日時指定」や「らくらく設定!配送日時指定」、「カレンダーマスター ‑ 配送日時指定」、「配送&注文サポーター」、「配送マネージャー」、「配送日時指定 .amp」などのプランや機能を紹介しています。
Shopifyの配送日時指定アプリ 7選 | お届け希望日を設置するメリット・デメリット
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Shopify Flowとは?|メリットやデメリット設定方法を紹介
Tsunライターチームみなさんは、Shopify純正のShopifyアプリ「Shopify Flow」を利用していますか?Shopify Flowを上手く活用することでEC業務の工数削減を期待することができます。本記事ではShopify Flowのメリットやデメリット、設定方法などを紹介しています。ご参考にしてください。
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Shopifyのギフトカードとは?設定方法やクーポンとの違いを紹介
TsunライターチームみなさんはShopifyのギフトカードを利用していますか?クーポンコードを利用したことあるけど、ギフトカードは利用したこと無いという方も多いのではないでしょうか。 本記事ではShopifyのギフトカードの種類や設定方法、クーポンの違いになどを説明しています。
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TsunライターチームみなさんはShopifyのギフトカードを利用していますか?クーポンコードを利用したことあるけど、ギフトカードは利用したこと無いという方も多いのではないでしょうか。 本記事ではShopifyのギフトカードの種類や設定方法、クーポンの違いになどを説明しています。
Partners
国内外でオススメのECプラットフォームとパートナー契約を結んでいます。
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Shopify
「Shopify」は世界175カ国、数百万店舗で使用されている世界シェア最大級の大手ASPです。
自社のビジネス規模に合わせて複数のプランから選択できるため、小規模事業者から大規模事業者まで幅広く対応ができるサービスになっています。
外部アプリケーションと連携できる拡張機能も非常に豊富で、在庫連携や実店舗とのデータ連携など、自社が使いやすいようににカスタマイズをすることが可能です。 -
BASE
「BASE」は180万店舗以上に使用されている国内最大手のASPです。BASEの一番の魅力は初期費用・月額費用が無料でECサイトを構築できる点です。
また、無料のテンプレートを使用することによって、サイトデザインや開発の知識が無くても、ECサイトをスタートすることができます。
無料でありながら拡張機能や決済手段が豊富である点も魅力ポイントです。
Tech Blogs
Shopifyでの高度なカスタマイズやShopifyアプリの実装方法などを解説します。
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Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します
小笠原 京平ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...
Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します
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Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...
小笠原 京平今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...
Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...
小笠原 京平今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...
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Shopifyアプリの課金ってどうやるの? 課金方法とサブスクリプション設計を解説
小笠原 京平Shopifyアプリの課金とは? Shopifyアプリの課金方法は、大きく分けてShopify内で決済する方法とShopify外で決済する方法の2つあります。 Shopify内で決済する場合、Shopifyアプリの料金は、マーチャントからShopifyに支払われ、税金や手数料を除いた料金がShopifyからアプリベンダーに支払われます。 Shopify内で決済する一番のメリットはマーチャントが課金する際にクレジットカード等の入力が不要なため、そのぶんの課金ハードルが低いことです。 デメリットは手数料をShopifyに支払う必要があることですが、現状ではよっぽど稼ぐアプリを作らない限り気にするほどではないので、Shopify内で決済させるのがよいと思います。 Shopify外で決済する場合、アプリベンダーは独自の決済フローを用意する必要があります。 こちらについては今回は触れません。以下はすべてShopify内の課金についての説明になります。 Shopifyアプリの課金の流れ Shopifyアプリで課金するための道具はすべてShopify側が用意してくれています。 したがって、Shopifyアプリは決められたパターンの実装するだけで、簡単に課金が行なえます。 Shopifyアプリの課金はざっくりと以下の流れで行われます。 【アプリ】Shopifyアプリの画面内に配置された課金ボタンをユーザーがクリック 【サーバー】課金の種類(種類については後述します)、課金額、プラン名などを元にShopify GraphQL APIにリクエストを送る 【サーバー】ユーザーに課金してもらうためのURLを含むデータをAPIから受け取り、アプリに渡す 【アプリ】課金用のURLにリダイレクト 4で表示された課金用のページでユーザーが課金を選択したら、課金が行われます。 (もちろん、キャンセルを選択して離脱する可能性もあります) 課金の種類 Shopifyでの課金方法はいくつかあります。 1つ目は定額料金プラン(固定額プラン)です。 定額料金には月払いと年払いのどちらかを選ぶことができます。 2つ目は使用状況に基づくプランで、いわゆる従量課金と呼ばれるプランです。 何の使用状況によって、どのくらいの課金をするかはアプリが決めることができます。 (メール配信をするアプリならメールの配信量、商品販売に関連するアプリなら販売された商品金額など) 3つ目は1と2を組み合わせたプランです。 ここでは定額料金の年払いは選択できませんので、月払い + 従量課金の組み合わせのみになります。...
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Shopify Liquidで変数に初期値を設定する
小笠原 京平Tsun Inc.の小笠原です!Shopifyアプリ開発をしていく中で、テーマ拡張機能を開発する際にLiquidを書くことがよくあります。今回はLiquidを書く上でかかせない変数を扱う際に、変数の初期値を設定する方法をご紹介します。
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