Shopifyのブログ機能をフル活用しよう|機能や拡張アプリを紹介 Tsun Inc.

Shopifyのブログ機能をフル活用|ブログをカスタマイズするアプリも紹介

みなさんは、Shopifyのブログ機能を利用していますか。ShopifyはECサイトを構築できる他のASPと比べてもブログ機能が優秀です。

ブログ記事はECサイトの売上拡大において、無料から始められるとても重要なマーケティング手法の一つです。

今回は、Shopifyのブログ機能を使うメリットやブログ機能の基本的な使い方、活用事例、拡張アプリなどをご紹介します。

余談ですが、本ブログ記事もShopifyのブログ機能を利用して作成しています。
また、本ブログ記事で紹介しているShopifyアプリを利用して、目次やタグ一覧、著者情報などの機能拡張も行っています。

Shopifyのブログ機能とは?

Shopifyのベーシックプランから利用可能なブログ記事を作成できる機能です。

ブログ記事を書くための必要十分な機能が揃っており、Shopifyアプリをスマートフォンにインストールするとパソコンだけでなく、スマホからもブログ記事を作成できるため、外出時などの移動時間・スキマ時間などに気軽に執筆できるのも特徴です。

ブログ記事を書く(ブログ機能を使う)メリット

ブログ記事を書くメリットは下記の5つがあります

  • 顧客との距離が縮まる・接点を持てる
  • 商品の補足説明ができる
  • サイト訪問者を増やせる
  • サイト訪問者を商品購入へ転換できる
  • 他媒体のコンテンツとして再利用できる

それぞれ詳しく解説していきます。

顧客との距離が縮まる・接点を持てる

サイトオーナーのショップへの思いや自社商品の開発秘話・裏話などのストーリーを掲載することで顧客との距離を縮めること(ファン化)に繋がりやすくなります。

商品の補足説明ができる

商品ページでは書ききれない商品の魅力や開発ストーリー、商品の購入後の利用方法などもブログ機能を使えば可能です。また、イベントやキャンペーンの詳細なども、ブログ記事で宣伝も可能です。

サイト訪問者を増やせる

ブログ記事を公開することで検索エンジンからの流入を期待できます。
ブログ記事(コンテンツ)作成は無料で始められる効果的なSEO対策の1つです。

SEOとは?

SEOはSearch Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、日本語では「検索エンジン最適化」という意味になります。

GoogleやBing、Yahooなどの検索エンジンで、任意のキーワードを検索した際に検索結果の上位や目立つ場所に表示させるための施策のことで「SEO対策」とも呼ばれています。

引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo

サイト訪問者を商品購入へ転換できる

ブログ記事を活用し、サイトの魅力や商品の魅力を訴求することで、新規の訪問者を商品購入へ転換させることも可能になります。

他媒体のコンテンツとして再利用できる

ブログ記事の内容は、メールやSNSのコンテンツとして再利用することも可能です。Twitterでブログ記事のサマリを紹介するのも良いですし、インスタグラム用のブログ記事の内容をマイクロコンテンツとして再利用するのも良いです。また、ブログ記事の内容をそのままメルマガとして配信するのも良いでしょう。

下記の記事ではShopifyでメールマーケティングを行うメリットやおすすめのメルマガ配信アプリを紹介しています。ご参考にしてください。

Shopifyでメールマーケティングを行うメリットは?メール配信(メルマガ配信)アプリも紹介

インスタグラムで再利用した事例

(対象のブログ記事)

Shopifyに目次を入れるメリット

(SNSで再利用したコンテンツ)

SNSでブログ記事を再活用した事例
インスタグラムのコンテンツはこちら
Twitterのコンテンツはこちら

Shopifyブログ機能の活用事例

ブログ機能を活用した事例をご紹介します。

集客のブログ記事(SEO対策記事)

前述でも説明しましたが、ブログ記事(コンテンツ)を作成することは無料から始められる効果的なSEO対策の1つです。

検索結果で上位を取るには、質の高いブログ記事コンテンツ(ユーザーの検索意図を解決してくれるコンテンツ)を作成するのが最も大事です。

まずは、検索上位を取りたい検索キーワードに対して、「なぜユーザーはその検索をしているのか?(検索意図を考える)」、「その検索意図を解決するにはどのような情報が必要か?」の観点で、ブログ記事を書いてみましょう。

Shopifyのブログ記事で出来るSEO対策

質の高いブログ記事が最も重要ですが、検索エンジンによりコンテンツをより理解してもらうテクニックもあります。ブログ記事で出来るSEO対策をいくつかご紹介します。

  • タイトルやディスクリプションに狙いたいキーワードを入れる
  • 画像やリンクにalt属性を設定する
  • 著者情報を表示する
  • パンくずやタグ一覧など内部リンクを最適化する

詳しくは下記の記事で解説していますので、ご参考にしてください。

Shopifyで出来るSEO対策やアプリも紹介

比較・検討のブログ記事

商品を豊富に取り扱っているECサイトでは、お客様からするとどの商品を選ぶべきかわからなくなる場合が発生します。そんな時にブログ記事の出番です。

商品の違いや選び方をブログ記事で丁寧に説明することで、お客様が商品を適切に選ぶことができたり、離脱率の軽減、顧客満足度の向上につなげることが可能になります。

アフターフォローのブログ記事

商品を販売したあとは、何もしていないストア様が多いのではないでしょうか?

お客様はストア様のように商品について詳しくはないので、商品をうまく使用、保管できない場合が発生します。

そんなときにもブログ記事は有効です。


購入後の商品の使用方法や保管方法ををブログ記事で作成し、お客様がそのブログ記事に容易にアクセスできる状態にすることで、商品への満足度や購入・使用体験の満足度を向上させることができ、次回のリピート購入へ繋がる可能性が高まります。

アフターフォロー用のブログ記事は公開して終わりではなく、出荷通知メールなどにURLを入れるなどして、お客様がその情報を必要になりそうなタイミングを想定して発信すると良いでしょう。

ストアからのお知らせのブログ記事

新規取扱や在庫切れ、年末年始の営業などストア側からお客様にお知らせを出したいときがあると思います。

Shopifyの全てのテーマがお知らせ機能(トップページにお知らせ情報を出す機能)に対応しているとは限りません。そんなときもブログ記事をお知らせ機能の代用として活用できます。

お知らせ用のブログを新規で作成し、そのブログは以下のブログ記事がTOPページに表示されるようにテーマエディタでECストアのレイアウトを変更するだけです。

ブログ機能をお知らせとして活用した事例

お知らせの活用事例

インタビューのブログ記事

実際に商品を購入・利用しているお客様のインタビューをブログ記事として作成している事例もあります。インタビュー記事はストア側ではなく、第三者からの率直な意見になりますので、購入を検討されているお客様への後押しとして有効に働きます。

FAQ機能としてのブログ記事

ストア自体の使い方や会員登録の方法、退会の方法、注文キャンセル、返品・返金などの方法などブログ記事として作成する場合もあります。Shopifyのテーマによりますが、検索機能でブログ記事を検索結果として表示させることも可能なため、お客様がすぐにFAQ情報にアクセス出来るようにするために、ブログ記事を作成しておくことも良いでしょう。

Shopifyでのブログのサイト構成

Shopifyでは「ブログ」と「ブログ記事」の2つの概念があります。

「ブログ」とはブログ記事を配置する場所のことを指し、「ブログ記事」は実際に執筆した情報コンテンツのことを指します。

それぞれURLも異なり「ブログ」はhttps://[ドメイン]/blogs/[ブログ]/となり、「ブログ記事」は、「ブログ」に配置されるため、https://[ドメイン]/blogs/[ブログ]/[ブログ記事]となります。

サイト構成のイメージ図
サイト構成のイメージ図

 

ブログ記事公開までの基本ステップ

ここでは、ブログ記事を自身のストアに公開するまでの基本的なステップを紹介します。

ブログを準備する

Shopifyで初めてブログ記事を作成する場合、デフォルトで「News」という名称のブログが存在します。デフォルトのブログの名称を変更してそのまま利用するのも良いですし、新たにブログを作成するでも良いでしょう。

ブログの作成・編集方法はShopifyのヘルプページを参考にしてください。

ブログを追加する | Shopifyヘルプセンター

ブログの名前を編集する | Shopifyヘルプセンター

ブログ記事を書く

配置するブログが準備できたら早速ブログを書いてみましょう。

Shopifyのブログ機能は操作が難しくなく、下書き機能もあり、保存してすぐに公開されることはないため、まずは一度書いてみることをおすすめします。

ブログ記事の執筆 | Shopifyヘルプセンター

ブログ記事を公開する

ブログ記事を書いたら、後は公開するだけです。

Shopifyではブログ記事を「すぐに公開」」か「予約して公開」の2種類から選べます。

イベントや新発売商品など、この時期からしか公開したくない場合以外は「すぐに公開」で良いでしょう。

また、「予約して公開」は日にちだけでなく、時間指定も出来るので細かく公開日時の設定が可能です。

その他のブログ機能を紹介

コメント管理機能

Shopifyではお客さまがブログ記事にコメントを投稿できる機能があります。商品やサービスに対する質問などをコメントに投稿してもらい、その質問に回答することで、ブログ記事では説明しきれなかったお客様の求める情報を補填することが出来ます。

また、コメント機能を使わない場合はコメントを受け付けないように設定することも可能です。

詳しくは、下記のShopifyのヘルプページを参考にしてください。

ブログ記事へのコメントの管理 | Shopifyヘルプセンター

タグ機能

Shopifyではブログ記事にタグを設定する機能があります。タグは様々なケースで利用できます。ストア様側でブログ記事を分類し管理しやすくするためにタグを設定したり、ECサイトの回遊率向上や訪問者が目的の情報を見つけやすくするために、タグをブログ記事やブログに表示させたりすることも可能です。

HTMLエディタ

ブログ記事を作成する通常エディタでは表現しきれないような装飾もHTMLエディタを利用することで、自由にカスタマイズすることが可能です。

動画の埋め込み

前述の通りShopifyのエディタは、HTMLを利用することも出来るのでブログ記事に動画を埋め込むことも可能です。

下記の記事では、Shopifyのブログ記事に動画を埋め込む方法を紹介していますのでご参考にしてください。

Shopifyに動画を埋め込む方法|YouTube動画の挿入方法も紹介

ブログの複数作成(マルチ作成)

Shopifyでは1つのShopifyサイトにつき、ブログを1つしか作れないという成約はなく、複数作成することが出来ます。
テーマや目的が違うブログ記事を作成する場合は、ブログ自体を分けてからさ作成すると管理の上でも、SEO的にも良いでしょう。 

ブログのデザインをカスタマイズ

Shopifyではテーマエディタという機能を利用することで、ブログやブログ記事のデザインをカスタマイズすることが可能です。例えば、ブログ記事にイベントバナーを設置したり、他の注目のブログ記事を紹介したりできます。

詳しくは、下記のShopifyのヘルプページを参考にしてください。

テーマの編集 | Shopifyヘルプセンター

Shopifyブログ機能の拡張(カスタマイズ)する方法

目次を作成する

Shopifyにはデフォルトの機能で、ブログ記事に目次を表示する機能がありません。

目次はブログ記事の読みやすさの向上に寄与します。もし、目次をブログ記事に入れたい場合、「RuffRuff 目次作成」というShopifyアプリがおすすめです。無料で利用できるShopifyアプリですのでぜひお試しください。

また、目次を出すメリットをこちらの記事で解説していますので、参考にしてください。

Shopifyの目次作成アプリを紹介!目次を入れるメリットは?

関連記事を出す

ブログ記事に関連記事を出すShopifyアプリとしては、「Related Blog Posts」がおすすめです。英語になりますが、完全無料で利用でき、セットアップも簡単にできます。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

Shopifyに関連記事を出すには?無料アプリ「Related Blog Posts」の導入方法

共有ボタン(SNSシェアボタン)を出す

共有ボタンは、利用しているShopifyテンプレートが対応しているかどうかによります。

もし、対応していない場合はシェアボタンを出せるShopifyアプリもたくさんあるので、探してみるとよいでしょう。

タグ一覧を出す

タグ一覧も、利用しているShopifyテンプレートが対応しているかどうかによります。

もし対応していない場合は、無料でタグ一覧を表示できるShopifyアプリ「RuffRuff タグ一覧」がおすすめです。

ブログ記事のタグ一覧に関して、下記の記事で詳しく解説していますので、ご参考にしてください。

ブログ記事にタグ一覧を出すメリットと表示方法

著者情報をカスタマイズする

Shopifyでは、著者情報を出す機能がデフォルトでありますが、著者名だけしか出せなかったり、スタッフ登録したメンバーしか選択できなかったりします。下記の記事では、著者情報を拡張する方法を解説していますので参考にしてください。

Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説

ブログを拡張(カスタマイズ)するShopifyアプリ

ブログ拡張にオススメのShopifyアプリは下記になります。

それぞれ、詳しく説明していきます。

RuffRuff 目次作成


世界75ヶ国で利用される人気のブログ機能拡張アプリです。ブログ記事だけでなく、商品ページやコレクション、Pagesなどにも目次を自動生成できる世界に1つしかないShopifyアプリです。
無料から利用でき、ノーコードで導入可能です。
文言やデザイン、スクロールのオン・オフ、目次の表示位置の調整など、様々なカスタマイズが可能です。また、ライブプレビュー機能で、リアルタイムで確認しながら目次のカスタマイズが可能です。

アプリを見る

RuffRuff 目次作成の料金プラン

プラン Free Plan Light Plan Regular Plan
金額 無料 $3.99 / 月 $9.99 / 月
目次のデザイン変更
目次の表示位置の変更
ライブプレビュー
ブランドの非表示
(RuffRuff App by Tsun)
見出しID生成方法の変更
(見出しを利用したアンカーリンク)
開閉ボタンの表示
初期表示行数の変更
ブログ記事に目次を表示する
コレクションに目次を表示する
ページに目次を表示する
商品に目次を表示する

無料でインストール

Shopifyストアのブログ記事に目次を出すメリットは下記になります。

  • 読者(訪問者)の利便性が上がる
  • 書き手(ストア側)思考の整理になる
  • アクセス数が増加する
  • ユーザーニーズを把握できる
  • SEOにも良い効果が期待できる

下記の記事では、Shopifyストアに目次を出すメリットだけでなく、ブログ記事に目次を出す方法や「RuffRuff 目次作成」以外の目次を作成できるShopifyアプリも紹介しています。ご参考になさってください。

Shopifyに目次を入れるメリット|目次を作成できるShopifyアプリも紹介

RuffRuff タグ一覧

RuffRuff タグ一覧の概要

「RuffRuff タグ一覧」は、商品やブログ記事に設定しているタグをオンラインストア上に一覧表示し、「商品やブログ記事など目的の情報へのアクセス性向上」や「サイト回遊率の向上」をサポートします。 ノーコード且つ3ステップで簡単に導入でき、オンラインストアのテーマデザインに併せてタグ一覧のデザインを自由にカスタマイズすることが可能です。

引用元:RuffRuff タグ一覧

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RuffRuff タグ一覧の料金プラン

プラン Free Plan Light Plan Regular Plan
金額 無料 $3.99 / 月 $9.99 / 月
デザイン変更
タグ一覧の表示
タグ絞り込み
(タグフィルタ)
除外タグ
ライブプレビュー
ブランドの非表示
(RuffRuff App by Tsun)
テンプレートごとに
デザイン変更
横幅の最大値
表示位置の調整
(左寄せ、中央寄せ、右寄せ)
タグの表示上限数

無料でインストール

RuffRuff 著者情報

「RuffRuff 著者情報」はShopifyストアの信頼性向上をサポートするShopifyアプリです。本アプリを利用することで、無制限に著者を登録でき、著者名以外のプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することが出来ます。また、ノーコードで簡単に導入できるのも特徴です。

引用元:RuffRuff 著者情報


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出典:Related Blog Posts|Shopifyアプリストア

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Related Blog PostsはShopifyのブログ記事に関連記事を自動で表示してくれる無料のShopifyアプリです。

ブログ記事数が増えて、内部SEO対策を検討しているShopifyサイトにおすすめのアプリです。

Hura Collection Embedder

Hura Collection Embedder【商品一覧】|Shopifyアプリ

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「Hura Collection Embedder」はShopifyのブログ記事内に商品一覧を表示できるShopifyアプリです。
ブログ記事内で商品を紹介し購買に結びつけたいケースがあると思います。ブログ記事に直接商品の紹介文を追記しても良いのですが、商品情報が新しくなったり、商品を紹介している記事数が増えたりする中で、毎回ブログ記事を更新するのは手間になります。

そんな時にHura Collection Embedderの出番です。Hura Collection Embedderで、埋め込みコードを生成し、その埋め込みコードをブログ記事の本文中に挿入するだけで、常に最新の商品情報を担保することが可能になります。

注意点としては、アクセスのたびに商品一覧データを生成しているため、ブログ記事の表示速度が少し遅くなる可能性があります。

Shopifyブログ機能では物足りない部分

自動で保存されない

Shopifyには自動保存機能がありません。GoogleドキュメントやNotionを利用されている方の中には、物足りないと感じる方もいるのではないでしょうか?

Shopifyでブログ記事を執筆中に、間違えてページを閉じたり、通信エラーになったりした場合でも保存されていないため、1から執筆し直さないといけないケースがまれに発生します。

上記の問題が気になる場合は、GoogleドキュメントやNotionなど外部のエディタで一度執筆し、執筆後にShopifyに移行させるのも一つの方法です。

エディタの横幅・縦幅が狭い

こちらもGoogleドキュメントやNotionを利用されている方の中には気になる部分だと思います。執筆中に目視出来る領域が狭いので、前の章節で何を書いたか確認したい場合などで、スクロールしないと確認できないケースが多々発生します。

長めの文章を執筆する場合もGoogleドキュメントやNotion、Micrsoft Wordなど外部のエディタで一度執筆し、執筆後にShopifyに移行させるのも一つの方法です。

最後に

下記の記事ではブログ記事拡張アプリ以外にも「売上拡大」や「CVR改善」、「集客改善」など様々なおすすめアプリをジャンル別に紹介しています。ご参考にしてください。

おすすめのShopifyアプリ|ジャンル別に紹介

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  • RuffRuff 予約販売

    💎 Built for Shopify

    Shopifyストアに予約販売機能を簡単に導入できるShopifyアプリ

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1 6
  • Shopify レコメンドアプリ 6選|レコメンド機能を導入するメリットも紹介

    【2024】Shopify レコメンドアプリ 6選|レコメンド機能を導入するメリットも紹介

    Tsunライターチーム

    レコメンドとは? レコメンドとは、おすすめの商品やサービス、情報などを提案することを指します。レコメンドはユーザーの興味や過去の行動、好みなどを分析し、それに基づいて個々のユーザーに合わせたおすすめを行うことで、ユーザー体験を向上させ、売上拡大へポジティブな効果を期待できます。 レコメンドのメリット 顧客満足度の向上 ユーザーにとって適切なタイミングで役立つ情報を提供することで、商品やサイトへの関心を高めることができ、顧客満足度を高めることができます。 売上の増加 ユーザーにとって適切なタイミングで魅力的な商品をレコメンドすることにより、顧客の購入を促すことができます。 顧客理解の深化 レコメンドシステムを通じて収集されるデータは、顧客の好みや行動傾向を理解する貴重な情報源となり、商品開発やサイト改善に活かすことができます。 レコメンド機能を導入できるShopifyアプリ Shopify Search & Discovery 出典:Shopify Search & Discovery|Shopifyアプリストア サイト内の商品を発見しやすく改善してくれるShopify純正アプリです。お客様がより商品を見つけやすくなるように、検索結果のソート順をカスタマイズしたり、絞り込み項目をカスタマイズしたり、レコメンド表示(商品ページにおすすめ商品を表示)したり出来ます。 Shopify Search & Discoveryの料金プラン 無料 下記のブログ記事では、Shopify Search & Discoveryで出来ることや使い方を紹介しています。ご参考にしてください。 Shopify Search...

    【2024】Shopify レコメンドアプリ 6選|レコメンド機能を導入するメリットも紹介

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    レコメンドとは? レコメンドとは、おすすめの商品やサービス、情報などを提案することを指します。レコメンドはユーザーの興味や過去の行動、好みなどを分析し、それに基づいて個々のユーザーに合わせたおすすめを行うことで、ユーザー体験を向上させ、売上拡大へポジティブな効果を期待できます。 レコメンドのメリット 顧客満足度の向上 ユーザーにとって適切なタイミングで役立つ情報を提供することで、商品やサイトへの関心を高めることができ、顧客満足度を高めることができます。 売上の増加 ユーザーにとって適切なタイミングで魅力的な商品をレコメンドすることにより、顧客の購入を促すことができます。 顧客理解の深化 レコメンドシステムを通じて収集されるデータは、顧客の好みや行動傾向を理解する貴重な情報源となり、商品開発やサイト改善に活かすことができます。 レコメンド機能を導入できるShopifyアプリ Shopify Search & Discovery 出典:Shopify Search & Discovery|Shopifyアプリストア サイト内の商品を発見しやすく改善してくれるShopify純正アプリです。お客様がより商品を見つけやすくなるように、検索結果のソート順をカスタマイズしたり、絞り込み項目をカスタマイズしたり、レコメンド表示(商品ページにおすすめ商品を表示)したり出来ます。 Shopify Search & Discoveryの料金プラン 無料 下記のブログ記事では、Shopify Search & Discoveryで出来ることや使い方を紹介しています。ご参考にしてください。 Shopify Search...

  • Shopifyのポイントアプリ5選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    Shopifyのポイントアプリ5選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    Tsunライターチーム

    「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどのタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。自身のShopifyストアに驚くほど簡単に予約販売を実現し、無制限での予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。また、予約商品と通常商品を同時に注文させないように制限したり、入荷時期が未定な場合は再入荷通知も可能です。他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。 引用元: RuffRuff 予約販売 アプリを見る デモページを見る 本記事では、Shopifyストアにポイントサービスを導入するメリットやデメリット、ポイントサービスを導入できるShopifyアプリをご紹介します。 ポイントサービスとは ポイントサービスとは、お客様の購入金額に応じて自身のShopifyストアで利用できるポイントを付与するサービスの事です。 ポイントを付与することでお客様の利用頻度を向上させるのと併せて、商品やサービスのファンを増やす事に役立ちます。 Shopifyストアにポイントサービスを導入することで競合ストアよりも選ばれやすくする事にも役立ちます。 同義として「ポイントプログラム」や「ポイントシステム」と呼ばれることもあります。 ポイントサービスを導入するメリット リピート率を向上できる ポイントサービスを導入する最大のメリットは、リピーターを獲得できる点です。ポイントが貯まっているから、貯めているからという理由で、既存顧客に自社ストアを選んでもらいやすくなります。 Shopifyストアを安定運営するには、既存顧客が他社の商品やサービスに乗り換えること(顧客離れ)を防ぐことが大切です。ポイントサービスは既存顧客の囲い込みに役立ち、売り上げの安定化も期待できます。 顧客単価・LTVを向上できる 上述のように、ポイントサービスを導入することで、リピート率が上がるのと比例して、LTVの向上も期待できます。また、「〜円以上の買い物でポイント5倍」や「5のつく日だけポイント5倍」などポイントを絡めたマーケティング施策を行うことで、購入単価の向上も期待できます。 競合ストアと差別化ができる メーカーの意向で値段をあまり下げることが困難な商品やどこでも扱える商品を販売している場合などは、ポイントサービスがあることで競合ストアよりもポイント分だけ差別化することができます。 マーケティング施策の選択肢が増える ポイントと絡めたマーケティングキャンペーンの実施ができるようになるのもメリットの一つです。たとえば、「会員登録したらポイント付与」や「誰かを紹介したらポイント付与」、「誕生日を入力したらポイント付与」、「〜円以上の買い物でポイント5倍」、「5のつく日だけポイント5倍」など、ポイントをインセンティブに様々なマーケティング施策を企画・実施することができます。 ポイントサービスを導入するデメリット 導入や維持にコストがかかる ポイントサービスをShopifyストアに導入する方法として、独自実装またはShopifyアプリの2種類があります。 独自実装する場合は外注費等のコストがかかる可能性もありますし、Shopifyアプリを利用する場合も月額費用だけでなく、顧客数に応じて追加コストが発生する場合があります。 また、dポイントなどの共通ポイントを導入する場合は、加盟店費用やポイント発行手数料など様々なコストも発生します。 手間もかかる ポイントサービスは導入して終わりではありません。導入後はキャンセルや返品が発生した際に、ポイントを取り消す手間が発生しますし、ポイントに関するお客様からの問い合わせも増えます。また、ポイント支払いは、会計上「ポイント引当金」として処理する必要があり、会計処理においても手間が発生します。 一度始めると終わらせるのも大変...

    Shopifyのポイントアプリ5選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    Tsunライターチーム

    「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどのタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。自身のShopifyストアに驚くほど簡単に予約販売を実現し、無制限での予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。また、予約商品と通常商品を同時に注文させないように制限したり、入荷時期が未定な場合は再入荷通知も可能です。他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。 引用元: RuffRuff 予約販売 アプリを見る デモページを見る 本記事では、Shopifyストアにポイントサービスを導入するメリットやデメリット、ポイントサービスを導入できるShopifyアプリをご紹介します。 ポイントサービスとは ポイントサービスとは、お客様の購入金額に応じて自身のShopifyストアで利用できるポイントを付与するサービスの事です。 ポイントを付与することでお客様の利用頻度を向上させるのと併せて、商品やサービスのファンを増やす事に役立ちます。 Shopifyストアにポイントサービスを導入することで競合ストアよりも選ばれやすくする事にも役立ちます。 同義として「ポイントプログラム」や「ポイントシステム」と呼ばれることもあります。 ポイントサービスを導入するメリット リピート率を向上できる ポイントサービスを導入する最大のメリットは、リピーターを獲得できる点です。ポイントが貯まっているから、貯めているからという理由で、既存顧客に自社ストアを選んでもらいやすくなります。 Shopifyストアを安定運営するには、既存顧客が他社の商品やサービスに乗り換えること(顧客離れ)を防ぐことが大切です。ポイントサービスは既存顧客の囲い込みに役立ち、売り上げの安定化も期待できます。 顧客単価・LTVを向上できる 上述のように、ポイントサービスを導入することで、リピート率が上がるのと比例して、LTVの向上も期待できます。また、「〜円以上の買い物でポイント5倍」や「5のつく日だけポイント5倍」などポイントを絡めたマーケティング施策を行うことで、購入単価の向上も期待できます。 競合ストアと差別化ができる メーカーの意向で値段をあまり下げることが困難な商品やどこでも扱える商品を販売している場合などは、ポイントサービスがあることで競合ストアよりもポイント分だけ差別化することができます。 マーケティング施策の選択肢が増える ポイントと絡めたマーケティングキャンペーンの実施ができるようになるのもメリットの一つです。たとえば、「会員登録したらポイント付与」や「誰かを紹介したらポイント付与」、「誕生日を入力したらポイント付与」、「〜円以上の買い物でポイント5倍」、「5のつく日だけポイント5倍」など、ポイントをインセンティブに様々なマーケティング施策を企画・実施することができます。 ポイントサービスを導入するデメリット 導入や維持にコストがかかる ポイントサービスをShopifyストアに導入する方法として、独自実装またはShopifyアプリの2種類があります。 独自実装する場合は外注費等のコストがかかる可能性もありますし、Shopifyアプリを利用する場合も月額費用だけでなく、顧客数に応じて追加コストが発生する場合があります。 また、dポイントなどの共通ポイントを導入する場合は、加盟店費用やポイント発行手数料など様々なコストも発生します。 手間もかかる ポイントサービスは導入して終わりではありません。導入後はキャンセルや返品が発生した際に、ポイントを取り消す手間が発生しますし、ポイントに関するお客様からの問い合わせも増えます。また、ポイント支払いは、会計上「ポイント引当金」として処理する必要があり、会計処理においても手間が発生します。 一度始めると終わらせるのも大変...

  • Shopifyにd払いを導入するメリット・デメリット、設定方法

    Shopifyにd払いを導入するメリット・デメリット、設定方法

    Tsunライターチーム

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアにd払いを導入するメリットやデメリット、d払いを導入する方法を紹介します。 d払いとは? d払いは、ドコモが提供するスマホ決済サービスです。スマホに表示されるバーコードもしくはQRコードを利用して支払いができ、街中のお買い物だけでなく、ネットショッピングでも利用できます。また、dポイントが貯まるのも特徴です。 Shopifyにd払いを導入するメリット クレジットカード情報の入力が不要 d払いはドコモのアカウント情報が分かれば決済することができます。クレジットカード決済の場合、クレジットカード番号や使用期限、セキュリティコードなどを入力しないといけませんが、それらの情報の入力の手間が不要です。 dポイントが貯まる、使える 注文時の決済方法としてd払いを利用することで、お客様はdポイントを貯めたり、使用したりすることができます。普段からdポイントを活用しているドコモユーザーに自身のShopifyストアを選んでもらう理由にもなります。 下記のブログ記事では、Shopifyにポイントシステムを導入するメリットやおすすめポイントアプリを紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyのポイントアプリ4選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット カゴ落ち対策になる カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、d払いの導入を検討しても良いでしょう。 出典:株式会社 NTT ドコモ 株式会社NTT ドコモの公開情報よるとd払いのユーザー数は5,199万人(2023年3月末時点)を突破しており、日本人口の約2.5人に1人が利用している決済サービスまで成長しています。 参考:d 払い、5 年でユーザー数 5,000 万人を突破|株式会社 NTT ドコモ 出典:Baymard Institute Baymard Institute社の調査ではカゴ落ちの理由として、3番目に多いのが「クレジットカード情報を入力したくない」、9番目に多いのが「決済の選択肢が少ない」です。 ドコモユーザーの中には、「d払いを利用してクレジットカード情報を入力せずに決済したい」、「dポイントを貯めたいのでd払いを利用したい」と考えている人も多いので無いでしょうか。...

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    Shopifyで指定数量の倍数で販売する方法|カート追加可能数を3個ずつに制御する方法

    Tsunライターチーム

    みなさんは商品に対して「2個ずつで販売したい」、「3個ずつで販売したい」など指定した数量の倍数で販売したいケースはないでしょうか?ShopifyではPlusプラン(月額$2,500~$3,000)のB2B機能を利用することでインクリメントの設定により指定数量の倍数で商品を販売することができます。 しかし、Plusプラン以外のShopifyストアではShopifyの純正機能だけで実現することは困難です。 本記事では、Plusプラン以外のShopifyストアで指定した数量の倍数で商品を販売する方法をご紹介します。 数量ルールと量による価格を設定する|Shopify ヘルプセンター 下記のブログ記事ではShopify Plusについて詳しく紹介しています。ご参考にしてください。 Shopify Plusとは?料金や手数料、できること、メリットをご紹介 アウトプット 本記事の設定を行うことで、商品は3の倍数(3個、6個、9個・・・)でしか購入できないようになります。 参考動画 デモ商品 下記ページは、3の倍数でしか購入できないように個数制限をかけたデモ商品となります。 ご参考になさってください。 [デモ] 3の倍数で個数制限 事前準備 本記事の設定を進めるうえで、注文制限アプリ「RuffRuff 注文制限」を利用します。そのため、まだインストールされていない方はインストールをお願いします。 RuffRuff 注文制限  「RuffRuff 注文制限」は完全日本語対応で、日本初のCart and Checkout Validation APIを利用したShopify アプリです。 「Cart...

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  • 【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

    【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

  • Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

  • Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

  • ブログ記事 Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPRや対応例など

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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