【徹底比較】Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて Tsun Inc.

【徹底比較】Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて

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引用元: RuffRuff 予約販売


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※こちらの記事は2023年1月25日に情報更新をしています。

Shopifyではプラン価格が2023年1月24日に改定しています。

既存マーチャントに関しては、2023年4月23日に新価格が適用される予定で、新価格適用前に月額から年額に切り替えることをオススメします。

参考記事:Shopifyの2023年のプラン価格改定について

 

ShopifyはECサイトを構築できるサービスで、機能性・カスタマイズ性が非常に高く、世界最大級のシェア誇るASPサービスです。

今回はShopifyを導入する際のプランの選び方や、各種手数料、決済方法に関して詳しく解説します。

Shopifyのプランの違い・選び方

Shopifyにはベーシック、スタンダート、プレミアムという3つの主要プランと、カート機能のみを実装できるShopify Light、大企業向けのShopify PLUSの5つのプランが用意されています。

スターター ベーシック スタンダード プレミアム プラス
初期費用 0円 0円 0円 0円 0円
月額費用 $5 $33 $92 $399 $2,000
カード決済手数料 - 3.4〜3.9% 3.3〜3.85% 3.25〜3.8% 3.15〜3.75%
取引手数料
5%
2%
1%
0.5%
 0.15%
スタッフアカウント数 1 2 5 15 無制限

初期費用は全てのプランにおいて0円で、商品登録数も全プラン共通で無制限となっています。

プランが上がれば上がるほど、決済手数料は安くなるため、自社の売上とそれに対してかかる手数料を計算し、どのプランが一番コストがかからないか検討してみると良いでしょう。


Shopifyプランを見る

スタータープラン

Shopify スタータープラン
Shopifyスタータープラン
出典: https://www.shopify.com

ShopifyスタータープランはShopifyの料金プランの中で最も安価に利用できるプランで、既存のWEBサイトやSNSに、カート機能を追加できたり、シンプルなオンラインストアを構築出来たりします。
本格的にECサイトを構築する前に「一時的に」「試験的に」自身のSNSやWEBサイトで商品を販売したいというケースにも使えます。

スタータープランに関しては下記の記事で詳しく紹介しています。ご参考になさってください。

Shopifyスタータープランとは?料金や手数料、メリット、デメリットを紹介

ベーシックプラン

Shopifyの主要プランの中で最も月額費用が安価なプランになります。ベーシックプランからECサイトの構築が可能になり、低コストながらも基本的なEC機能が備わっています。また、ベーシックプランでもShopifyの強固なサーバーを利用できるため、膨大なトラフィックにも耐える事が可能です。

ただし、管理画面を操作できるスタッフアカウントが1つしかないため、少人数でECサイトを運営する方や、初めてECサイトにチャレンジしたい方におすすめです。

スタンダートプラン

スタンダートプランから、プレフェッショナルレポートという顧客情報や販売実績をより詳細に分析できる機能が追加されます。スタッフアカウント数も5つに増えるため、複数のチームでECサイトの管理や運営をしたい小規模な企業や、データを活用してマーケティングを行っていきたい方におすすめです。

プレミアムプラン

プレミアムプランは手数料が安く、スタッフアカウント数も多いため、売り上げが大きい企業や大人数でEC運営をしたい企業におすすめのプランです。

プレミアムプランではカスタムレポートの機能が備わっており、Google広告からの売上追跡機能など、独自に高機能なレポート分析を行うことが可能になります。

また、Shopify Flowというタスクや処理を簡単に自動化するオートメーションツールが利用可能になります。 Shopify Flowを利用することで、事務的な作業工数を大幅に削減することができます。

Shopify Plusプラン

Shopify Plusプラン
Shopify Plusプラン
出典: https://www.shopify.com

Shopify Plusは主要プランに比べ、月額費用がかなり高いプランになります。手数料の安さやスタッフアカウント数無制限がこのプランのメリットとなるため、売り上げがかなり大きい大企業向けのプランになります。

また、Shopify Plusでは10サイトまで無料で開設ができ、11サイト目からは1サイトにつき月額$250で無制限にサイトを開設することが可能です。

他にも、チェックアウト画面などをストア独自にカスタマイズできたり、Amazon Payなどの外部決済に追加で発生する手数料が安くなるなど、Shopify Plusでしか利用できない追加機能が多数あります。

Shopify Plusに関しては下記の記事で詳しく解説しています。ご参考になさってください。

Shopify Plusとは?料金や手数料、できること、メリットをご紹介

Shopifyの月額費用を安く抑える方法

長くシステムを利用することが分かっている場合は、年次契約をした方が費用を安く抑えることができるため、おすすめです。

Shopifyプランの契約期間別の月額費用

月次契約 1年契約
割引率 - 25%割引
ベーシック $33 $25
スタンダード $99 $69
プレミアム $399 $299

Shopifyのプランの選び方

Shopifyのプランを選ぶ際は、以下の点に着目して検討してみると良いでしょう。

売り上げに応じた販売手数料になるか

Shopifyのプランは上位プランになればなるほど、手数料が安くなります。売り上げが高い場合は、高い月額費用を支払っても手数料を安くした方がトータルコストが安くなるケースもあるため、事業の売り上げに合った手数料のプランを選ぶことが大切です。

大体の目安とはなりますが、以下を参考にしてください。

  • スタータープラン:月商100万円未満 ※SNSでの集客力が既にある
  • ベーシックプラン:月商100万円未満
  • スタンダードプラン:月商100万円〜月商1000万円
  • プレミアムプラン:月商1000万円〜月商1億円
  • プラスプラン:月商1億円を超える場合

実際に選ぶ際は自社の平均売り上げに対して、プラン毎に具体的にどれくらい手数料が発生するか確認して決めると良いでしょう。

スタッフアカウント数は足りるのか

プランによってスタッフアカウント数が異なります。EC事業の主要メンバーが5人いるのに、月額費用が安いからといってスタッフアカウントが1つしかないスタータープランを選ぶと、作業できる人数が1人に限られてしまいます。

必ず人数分用意する必要はありませんが、作業効率が悪くならない程度のスタッフアカウント数があるプランを選びましょう。

機能の充実度

プランによって機能の充実度が異なります。

例えばスタンダードプランからはプロフェッショナルレポートという顧客情報や販売実績をより詳細に分析できる機能が追加されます。他にも上位プランになればなるほど、機能の充実度が高くなるため、自社が必要としている機能が備わっているかどうか確認しましょう。

ただし、求める機能が外部アプリにあれば、上位プランにしなくても追加で機能を実装できる場合もあります。

プラン変更はできる?

Shopifyではプランの利用中でも取引量や売上額に合わせてプランを変更することが可能です。 

管理画面から簡単に変更が可能なので、売り上げの変動に合わせて柔軟にプラン変更をすることができます。 

Shopifyの手数料について

Shopifyを利用する際に発生する費用は月額費用以外に、複数の手数料があります。

これらの手数料は決済方法が「Shopifyペイメント」かどうかで異なります。

Shopifyペイメントとは

通常ECサイトを構築する場合、外部の決済事業者と契約をしないとユーザーがオンライン決済ができないケースが多いです。

ShopifyペイメントはShopifyが提供する決済サービスのことで、同じサービス内でユーザーの決済手段を追加することが可能です。

Shopifyペイメントが対応している決済方法は以下のとおりです。

  • クレジットカード(VISA・JCB・Master Card・American Express)
  • Shop Pay
  • Apple Pay
  • Google Pay

初期費用・月額費用もかからず、審査も不要なため、決済機能の追加のためにサイトオープンを待つ必要がないことが大きなメリットとなります。

また、外部の決済事業者では発生する取引手数料がShopifyペイメントでは免除されることが最大のメリットでしょう。
※Shopifyペイメントに入っていても、Shopifyペイメント対応外の外部決済サービスを利用する場合は取引手数料が発生します。

決済手数料

決済手数料とは、ユーザーがクレジットカードや決済サービスを利用して商品を購入した際に発生する手数料のことです。

Shopifyペイメントを利用する場合は、決済手数料は以下の通りになります。

スターター ベーシック スタンダード プレミアム プラス
VISA
Master Card
- 3.4% 3.3% 3.25% 3.15%
American Express - 3.9% 3.85% 3.8% 3.75%
JCB - 4.15% 4.1% 4.05% 3.75%

取引手数料

取引手数料は、ユーザーから支払いを受ける際に発生する手数料のことです。

取引手数料はShopifyペイメントを利用する場合は免除となりますが、それ以外の外部の決済事業者を利用する場合は以下の費用がかかります。

スターター ベーシック スタンダード プレミアム プラス
取引手数料 5% 2% 1% 0.5% 0.15%
Shopifyペイメントを利用すると決済手数料のみで済みますが、それ以外の事業者を利用すると、決済手数料と取引手数料の二重の手数料が発生します。
※Shopifyペイメントに入っていても、Shopifyペイメント対応外の外部決済サービスを利用する場合は取引手数料が発生します。

Shopifyペイメント以外の決済手段に関して

Shopifyペイメントで対応している決済方法以外の手段をECサイトに導入したい場合は、外部の決済事業者と契約する必要があります。

決済事業者は複数ありますが、その中でもよく利用される決済事業者をご紹介します。

対応している決済方法 決済手数料
Amazon pay Amazon pay ・デジタルコンテンツ:4.5%

・デジタルコンテンツ以外:3.9%
GMOイプシロン ・クレジットカード
・コンビニ決済
・ネット銀行決済
・代引き決済
・ウォレット決済
・スマートフォンキャリア決済
・銀行振り込み
・PayPay
・後払い決済
・プリペイド決済
・クレジットカード決済:3.6%
・コンビニ決済:130円〜/回
・キャリア決済:6.0%
・プリペイド決済:5.0%
・PayPay:3.45%

その他決済方法によって異なる
SBPayment ・クレジットカード
・キャリア決済
・PayPay
・楽天Pay
・WEBコンビニ決済

その他20以上の決済サービス有
・クレジットカード決済:3.15〜3.45%
・PayPay:3.3%
・キャリア決済:6%
・楽天Pay:4%
・WEBコンビニ決済:無料
Paidy Paidy 無料
PayPal PayPal 3.6% + 40円
KOMOJU ・クレジットカード
・スマホ決済
(PayPay/Line Pay/Merpay)
・コンビニ決済
・銀行振り込み
・PayEasy
・Paidy
・キャリア決済
・プリペイド決済
・クレジットカード決済:3.6%〜3.85%
・スマホ決済:3.5%〜
・コンビニ決済:2.75%
・キャリア決済:6.6%〜
・プリペイド決済:12%

その他決済方法によって異なる

 

下記の記事ではPaidyやGMO後払いなど、Shopifyストアに後払い決済を導入できるサービスや後払い決済を導入するメリットを紹介しています。ご参考になさってください。

Shopifyストアに後払いを導入するメリット|Paidyなどのあと払いサービスも紹介

どの決済事業者を選べば良いの?

決済の種類を選ぶ際にどの方法を選択するべきか悩む場合は、利用するユーザーが多い決済方法を選びましょう。

まずクレジットカードやApple Payなどのオンライン決済方法があり、取引手数料も免除されるShopifyペイメントは必ず加入しておいた方が良いでしょう。

○豊富な決済種別を選ぶならSB Payment○

その他の決済方法に関しては、利用ユーザー数が多いAmazon Payや、PayPayや楽天Payが決済方法に入っているSB Paymentがおすすめです。

ただし、外部の決済事業者に関しては初期費用や月額費用が発生する場合もあるため、自社の予算内で利用できるサービスかどうか、必ず確認するようにしましょう。

○固定費用を抑えたい場合はKOMOJU○

初期フェーズなどで、できるだけ固定費を抑えたい場合はKOMOJUがおすすめです。KOMOJUは月額費用が発生しないのと、審査が早いことが特徴です。 

Shopifyのプランに関するQ&A

Shopifyのプランについて多く寄せられる質問に関してまとめました。

Q.初期費用はかかりますか?

全プラン初期費用は0円です。

Q.最安プランはどれですか?

月額の最安プランはスタータープランになります。

Q.プランの支払いはどのように行いますか?

月額料金の支払いは以下の方法で行うことが可能です。

・クレジットカード
・共同ブランドのデビットカード
・Shopify Balance
・PayPal

Q.最低契約期間はありますか?

Shopifyは全プランにおいて契約期間の縛りはありません。
ただし、年次契約をした場合は25%割引でご利用できます。

Q.スタッフアカウント数はいくつありますか?

スタータープランは1人、ベーシックは2人、スタンダートは5人、プレミアムは15人、プラスは無制限となります。

Q.無料期間はありますか?

14日間の無料期間があります。

Q.プラン変更はできますか?

途中でのプラン変更は可能です。また、月額払いを年額払いに変更することも可能です。

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    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

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