Shopifyで販売期間を設定する方法|無料の方法や日本語対応したShopifyアプリも紹介

【2024】Shopifyで販売期間を設定する方法|無料の方法や販売期間設定アプリも紹介

みなさんは、「新商品の発売予告」や「期間限定販売」を実施していますか?

Shopifyを利用してオンラインストアを運営する際、特定の商品を特定の期間だけ販売したいというニーズがあるかもしれません。例えば、季節限定商品や期間限定セールなどがその一例です。本記事では、Shopifyで商品販売期間を設定するためのさまざまな方法について詳しく解説し、それぞれのメリットとデメリットを比較します。また、販売期間設定に特化したおすすめのアプリもご紹介します。 

Shopifyで販売期間を設定する方法4選

Shopifyで販売期間を設定する方法は下記4種類があります

  1. Shopifyの商品管理の公開スケジュールを利用する
  2. Shopify Flowを利用する
  3. ソースコードをカスタマイズする
  4. Shopifyアプリを利用する

それぞれのメリットやデメリットを詳しく紹介します。

Shopifyの商品管理の公開スケジュールを利用する

Shopifyの商品管理の公開スケジュールを利用する

1つ目は、Shopifyの商品管理ページにて公開スケジュールを利用する方法です。Shopifyの純正機能のため無料で設定できますが、販売開始日しか設定できないため、販売終了日を必要とする期間限定販売などには向いていないです。

商品管理の公開スケジュールを利用するメリット

  • 無料で設定できる
  • 簡単に設定できる
  • プログラミング知識が不要
  • Shopifyテーマのバージョンアップやテーマ変更にも影響がない

商品管理の公開スケジュールを利用するデメリット

  • 販売終了日時は設定できない
  • 新商品の発売予告ができない(設定した公開日時前は、商品ページ自体が非公開のため)
  • バリエーション単位で設定できない

Shopify Flowを利用する

Shopify Flow|Shopifyアプリストア
出典:Shopify Flow|Shopifyアプリストア

2つ目は、ShopifyFlowを利用する方法です。Shopify FlowはShopifyが提供しているワークフローアプリです。無料で利用でき、プログラミング知識が不要なメリットはありますが、使いこなすのにある程度の慣れが必要になります。

Shopify Flowを利用するメリット

  • 無料で設定できる
  • 自動で販売終了ができる
  • プログラミング知識が不要
  • Shopifyテーマのバージョンアップやテーマ変更にも影響がない

Shopify Flowを利用するデメリット

  • 設定が難しい
  • 発売予告の設定できない(発売前は商品ページが非公開のため)
  • バリエーション単位で設定できない

下記の記事ではShopify Flowについて詳しく説明しています。ご参考にしてください。

Shopify Flowとは?|メリットやデメリット設定方法を紹介

ソースコードをカスタマイズする

3つ目は、ソースコードをカスタマイズする方法です。本記事で紹介する4つの方法の中でもプログラミング知識を必要とするため一番難易度が高い方法です。一方で、一番自由にカスタマイズすることができます。

ソースコードをカスタマイズするメリット

  • バリエーション単位設定できる
  • 自動で販売開始も販売終了もできる
  • やれることの自由度が高い

ソースコードをカスタマイズするデメリット

  • プログラミング知識が必要
  • 設定が難しい
  • (外注する場合)膨大な費用がかかる
  • Shopifyテーマのバージョンアップやテーマ変更時に再度カスタマイズが必要になる

Shopifyアプリを利用する

4つ目は、Shopifyアプリを利用する方法です。後述する「RuffRuff 販売期間」や「RuffRuff 予約販売」を利用することでプログラミング知識が不要で簡単に商品の販売期間を設定することが出来ます。

Shopifyアプリを利用するメリット

  • 簡単な設定で始められる
  • バリエーション単位設定できる
  • 自動で販売開始も販売終了もできる
  • 発売予告も可能(発売前から商品を公開できるため)
  • プログラミング知識が不要
  • Shopifyテーマのバージョンアップやテーマ変更にも影響がない
  • 継続的に機能強化・機能改善される

Shopify Flowを利用するデメリット

  • 少額ではあるが、費用が発生する

販売期間設定方法の比較

公開スケジュール Shopify Flow ソースコード Shopifyアプリ
設定の簡単さ
費用 △ 比較的安価
販売開始日の設定
販売終了日の設定
発売前予告
期間限定販売
バリエーション単位の設定
Shopifyテーマのバージョンアップ等の影響 なし なし あり なし
継続的な機能改善 △ 公開スケジュールの部分の機能強化がされるかは不明 △ アクション部分の機能強化がされるかは不明

販売期間設定におすすめのShopifyアプリ

RuffRuff 販売期間

RuffRuff 販売期間は、バリエーション単位で販売開始日や販売終了日を設定できる販売期間設定アプリです。完全日本語対応しており、3ステップの簡単セットアップで新商品の発売予告や期間限定販売を実現します。また、日本で初めてCart and Checkout Validation APIを利用した販売期間設定アプリのため、既存アプリでは対応できないケースの販売期間外の商品購入を防ぐことも可能です。

料金:月額9ドル


RuffRuff 予約販売

RuffRuff 予約販売は、Shopifyストアで簡単に予約販売を実現できるShopifyアプリです。本アプリを上手く活用することで「期間限定販売」や「期間限定セール」、「発売前予告」、「繰り返し販売」、「会員限定セール」、「VIP限定販売」、「後払い」などの様々な販売も可能です。 他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。

スピード、使いやすさ、安心性などの基準を満たしたShopify公式の最高品質アプリの証「Built for Shopify」も獲得しています。

料金:月額9ドル〜



RuffRuff 販売期間とRuffRuff 予約販売の違い

下記はRuffRuff 販売期間とRuffRuff 予約販売の違いをまとめた表です。

RuffRuff 販売期間 RuffRuff 予約販売
料金プラン ライトプラン 月額 9ドル Starter Plan 月額9ドル + 予約販売手数料 3%
Basic Plan 月額52ドル + 予約販売手数料 52%
Pro Plan 月額199ドル
日本語対応
発売予告の実施
期間限定販売の実施
注文タグの自動付与
販売期間外のカートボタン 非表示のみ

非表示

無効

テキスト変更

商品メッセージ
商品メッセージの
デザインカスタマイズ
商品ページでのチェック機能
カートページでのチェック機能
チェックアウトページでのチェック機能
Cart and Checkout Validation API
予約販売の実施
会員限定販売の実施
繰り返し販売の実施
※ Cart and Checkout Validation APIを利用することで、より堅牢なチェック処理が可能になります。既存の販売期間アプリでは対応できなかったケースの販売期間外の購入を防ぐ事ができます。Cart and Checkout Validation APIは、Shopify Editions | Winter '24に公開されたばかりのため、まだ対応できているShopifyアプリは少ないです。

最後に

今回はShopifyで販売期間を設定する方を4つご紹介しました。それぞれ方法には、メリット・デメリットがあります。実現したいことに併せて各設定方法を選択するのをおすすめします。

下記の記事では期間限定販売を実施する方法やおすすめShopifyアプリを紹介しています。ご参考にしてください。

Shopifyで期間限定販売や期間限定セールを行う方法

下記の記事では新商品の発売予告を実施する方法やおすすめShopifyアプリを紹介しています。ご参考にしてください。

Shopifyで発売予告(Comming Soon表示)ができるアプリ|カウントダウンタイマー機能なども紹介

本記事では販売期間設定を可能にするShopifyアプリを紹介しましたが、下記の記事では販売期間設定が行えるアプリ以外にも「集客」や「売上拡大」、「ブログ記事拡張」など様々なおすすめアプリをジャンル別に紹介しています。ご参考にしてください。

おすすめのShopifyアプリ|ジャンル別に紹介

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  • Shopifyアプリの課金ってどうやるの? 課金方法とサブスクリプション設計を解説

    Shopifyアプリの課金ってどうやるの? 課金方法とサブスクリプション設計を解説

    小笠原 京平

    Shopifyアプリの課金とは? Shopifyアプリの課金方法は、大きく分けてShopify内で決済する方法とShopify外で決済する方法の2つあります。 Shopify内で決済する場合、Shopifyアプリの料金は、マーチャントからShopifyに支払われ、税金や手数料を除いた料金がShopifyからアプリベンダーに支払われます。 Shopify内で決済する一番のメリットはマーチャントが課金する際にクレジットカード等の入力が不要なため、そのぶんの課金ハードルが低いことです。 デメリットは手数料をShopifyに支払う必要があることですが、現状ではよっぽど稼ぐアプリを作らない限り気にするほどではないので、Shopify内で決済させるのがよいと思います。 Shopify外で決済する場合、アプリベンダーは独自の決済フローを用意する必要があります。 こちらについては今回は触れません。以下はすべてShopify内の課金についての説明になります。 Shopifyアプリの課金の流れ Shopifyアプリで課金するための道具はすべてShopify側が用意してくれています。 したがって、Shopifyアプリは決められたパターンの実装するだけで、簡単に課金が行なえます。 Shopifyアプリの課金はざっくりと以下の流れで行われます。 【アプリ】Shopifyアプリの画面内に配置された課金ボタンをユーザーがクリック 【サーバー】課金の種類(種類については後述します)、課金額、プラン名などを元にShopify GraphQL APIにリクエストを送る 【サーバー】ユーザーに課金してもらうためのURLを含むデータをAPIから受け取り、アプリに渡す 【アプリ】課金用のURLにリダイレクト 4で表示された課金用のページでユーザーが課金を選択したら、課金が行われます。 (もちろん、キャンセルを選択して離脱する可能性もあります) 課金の種類 Shopifyでの課金方法はいくつかあります。 1つ目は定額料金プラン(固定額プラン)です。 定額料金には月払いと年払いのどちらかを選ぶことができます。 2つ目は使用状況に基づくプランで、いわゆる従量課金と呼ばれるプランです。 何の使用状況によって、どのくらいの課金をするかはアプリが決めることができます。 (メール配信をするアプリならメールの配信量、商品販売に関連するアプリなら販売された商品金額など) 3つ目は1と2を組み合わせたプランです。 ここでは定額料金の年払いは選択できませんので、月払い + 従量課金の組み合わせのみになります。...

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

掲載情報に関して

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