Shopifyのメタフィールドとは?おすすめのShopifyアプリも紹介 | Tsun Inc.

Shopifyのメタフィールドとは?メタオブジェクトやおすすめアプリも紹介

「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどのタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。
自身のShopifyストアに驚くほど簡単に予約販売を実現し、無制限での予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。また、予約商品と通常商品を同時に注文させないように制限したり、入荷時期が未定な場合は再入荷通知も可能です。
他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。

引用元: RuffRuff 予約販売


アプリを見る

デモページを見る

Shopifyサイトを運営していく中で、「メタフィールド」について一度は耳にする機会があると思います。また、最近ではコンテンツプラットフォーム(メタオブジェクト)も一部ストアで随時利用できるようになってきおり、そろそろメタフィールドについて学びたいと思ってきているのではないのでしょうか。

この記事では、「そもそも、Shopifyのメタフィールドって何?」「メタフィールドの使い方がわからない」「新しく出てきたメタオブジェクトって何?」という方を対象にメタフィールドについて解説し、メタフィールドを扱うのにおすすめのShopifyアプリも紹介したいと思います。

メタフィールド(Metafields)とは

メタフィールド(Metafields)とは、Shopifyのデフォルトで設定できる情報とは別に情報を付加したい場合に、付加したい情報の定義設定及び追加できる仕組みのことです。

メタフィールドで設定した付加情報(付加データ)のことは、「〇〇のメタフィールドの値」や「〇〇のメタフィールドのデータ」と呼んだり、「〇〇のメタフィールド」と略して呼ぶ事が多いです。

メタフィールドの具体的な利用例として、食料品に賞味期限を表示させたい場合やNB商品にメーカー希望小売価格を表示させたい場合、医薬品に使用期限を表示させたい場合などに、Shopifyではデフォルトで設定できないような情報をメタフィールドを利用して対応Shopifyストアもあります。

メタオブジェクト(Metaobjects)とは?

メタオブジェクトが利用できるShopifyストアのスライドメニュー

メタオブジェクト(Metaobjects)とは、フィールドを複数まとめたデータ(構造化データ)として定義し、設定できる仕組みのことを指します。

メタオブジェクトの具体的な利用例として、ブログ記事に著者のプロフィール情報を出したい場合に著者プロフィールというオブジェクトを作成し、そのオブジェクトに著者名やアイコン画像、プロフィール情報、SNSリンクなどのメタフィールドを構造化データとして定義し、実際の著者情報(エントリーデータ)を登録することで、著者プロフィールを各ブログ記事から呼び出すことが可能になります。

下記の記事では、ブログ記事で著者情報を出すメリットや著者情報を出す方法を紹介しています。ご参考にしてください。

Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説

メタオブジェクトを利用した日本初のShopifyアプリ?

「RuffRuff 予約販売」というShopifyストアで予約販売を可能にするShopifyアプリのベータ版をリリースしました!「RuffRuff 予約販売」はメタオブジェクトを利用して構築されたおそらく日本初のShopifyアプリです。現在、先行利用したいストア様を募集しています。ご興味がある方は是非、エントリーをお願いします。

メタフィールドの使用方法

ここでは、メタフィールドを定義し商品ページに表示するまでの流れを紹介します。

具体例として、メタフィールドを利用して商品ページに「メーカー希望小売価格」を表示するまでの流れを紹介します。

1.設定からメタフィールドの定義を追加する

  1. 設定 > メタフィールド > 商品 の順に移動
  2. 「定義を追加する」をクリック
  3. 「名前」や「ネームスペースとキー」を入力
    ※ 今回は「名前」に「メーカー希望小売価格」、「ネームスペースとキー」に「custom.suggested_retail_price」と入力しておきます
  4. 「タイプを選択する」をクリックし、データのタイプを選択
    今回は価格のため「整数」を選択します
  5. 「オプションを利用」セクション内のストアフロントにチェックを付ける
  6. 「保存」をクリック

2.商品にメタフィールド情報を登録する

  1. 商品管理から「メーカー希望小売価格」のメタフィールドデータを登録したい商品選択
  2. 商品編集画面の最下部に表示されているメタフィールドセクションの「メーカー希望小売価格」に金額を入力
  3. 「保存」をクリック

3.テーマエディタ(商品テンプレート)でメタフィールドを呼び出す

  1. オンラインストア>テーマの順に移動
  2. 「メーカー希望小売価格」を追加したいテーマの「カスタマイズ」をクリック
  3. テーマエディタの最上部にあるセレクトボックスから「商品」テンプレートを選択
  4. 「メーカー希望小売価格」を挿入したい箇所にブロックを追加
  5. 追加したブロックを選択し、「動的ソースを挿入」をクリック
  6. 挿入するデータの中から「メーカー希望小売価格」を選択
  7. 「保存」をクリック

メタフィールドの一括編集におすすめのShopifyアプリ

メタフィールドの一括編集におすすめのShopifyアプリは下記になります。

  • Matrixify
  • Metafield Guru

それぞれ詳しく紹介していきます。

Matrixify

Matrixify|Shopifyアプリストア
出典:Matrixify|Shopifyアプリストア
 
アプリを見る

商品やブログ記事などShopify上のあらゆるデータをエクスポートしたり、インポート機能を利用して、データを一括編集することが出来るShopifyアプリです。

多くの商品を取り扱っていたり、多くのコンテンツを所有しているShopifyサイトには導入するのをおすすめします。

無料プランで、1回あたり10件のインポート・エクスポートが可能ですので、まずは一度お試しください。

引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/42

料金: 無料〜

※1回あたり10件のインポート・エクスポートまで無料です。もっとインポート・エクスポートを行いたい場合は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。

下記の記事ではMatrixifyの機能やデータエクスポート手順について説明していますので、ご参考になさってください。

Shopifyデータをインポート&エクスポートする「Matrixify(旧:Excelify)」とは?

Metafields Guru

Metafields Guru|Shopifyアプリストア
出典:Metafields Guru|Shopifyアプリストア
 
アプリを見る

Shopifyの管理画面でデフォルトで管理できる情報とは別に任意で管理したい情報を管理できる機能および、その任意の情報をMetafield(メタフィールド)と呼びます。

Metafields GuruはMetafildを一括修正できるアプリになります。

料金: 無料〜

※1000クレジット(クレジット=Metafields Guruの定義した作業の単位)まで無料です。もっと作業したい場合は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。

【番外編】メタフィールドをGraphQLを使って一括更新する方法

Shopifyアプリを入れずに、メタフィールドを一括で更新したい方もいると思います。下記の記事でGraphQL APIを利用してメタフィールドを一括更新する方法を解説していますので、ご参考になさってください。

ShopifyのMetafieldsをGraphQL APIで一括更新する

最後に

下記の記事ではメタフィールド関連のShopifyアプリ以外にも「集客」や「売上拡大」、「ブログ記事拡張」など様々なおすすめアプリをジャンル別に紹介しています。ご参考にしてください。

おすすめのShopifyアプリ|ジャンル別に紹介

ブログに戻る
  • 【Shopify】お気に入りアプリ「FAVS Wishlist Bar」の特徴や料金プランをご紹介

    【Shopify】お気に入りアプリ「FAVS Wishlist Bar」の特徴や料金プランをご紹介

    Tsunライターチーム

    「お気に入り」機能は、ECサイトにおいて顧客のエンゲージメント向上とリピート購入の促進に欠かせない要素です。Shopifyアプリの「FAVS Wishlist Bar」は、プログラミング知識がなくても、簡単にストアにお気に入り機能を導入することができるアプリです。本記事では、FAVS Wishlist Barの主な特徴や料金プラン、そして設定方法について詳しく解説します。

    【Shopify】お気に入りアプリ「FAVS Wishlist Bar」の特徴や料金プランをご紹介

    Tsunライターチーム

    「お気に入り」機能は、ECサイトにおいて顧客のエンゲージメント向上とリピート購入の促進に欠かせない要素です。Shopifyアプリの「FAVS Wishlist Bar」は、プログラミング知識がなくても、簡単にストアにお気に入り機能を導入することができるアプリです。本記事では、FAVS Wishlist Barの主な特徴や料金プラン、そして設定方法について詳しく解説します。

  • 【Shopifyアプリ】予約販売アプリ「Appikon ‑ Pre‑Order (旧:Pre‑order Today)」とは?

    【Shopifyアプリ】予約販売アプリ「Appikon ‑ Pre‑Order (旧:Pre‑...

    Tsunライターチーム

    本記事では、Shopifyアプリ「Appikon ‑ Pre‑Order」の導入方法と注意点について解説します。本アプリのセットアップを行うことで、商品が在庫切れになった際に自動で予約販売に切り替えることができます。

    【Shopifyアプリ】予約販売アプリ「Appikon ‑ Pre‑Order (旧:Pre‑...

    Tsunライターチーム

    本記事では、Shopifyアプリ「Appikon ‑ Pre‑Order」の導入方法と注意点について解説します。本アプリのセットアップを行うことで、商品が在庫切れになった際に自動で予約販売に切り替えることができます。

  • Klaviyoを使った再入荷通知の設定方法|Klaviyoを拡張するShopifyアプリも紹介

    Klaviyoを使った再入荷通知の設定方法|Klaviyoを拡張するShopifyアプリも紹介

    Tsunライターチーム

    KlaviyoはShopifyアプリの中でも特に人気の高いメール配信アプリです。多くのShopifyストアオーナーが、キャンペーンメールやオートメーションメールの配信にKlaviyoを活用しています。しかし、Klaviyoの機能はそれだけにとどまりません。再入荷通知を設定することで、在庫切れの商品が再入荷した際に顧客に自動で通知を送ることができます。これにより、顧客の購買意欲を高め、売上の向上を図ることができます。 本記事では、Klaviyoを利用した再入荷通知の設定方法について詳しくご紹介します。  Klaviyoとは? 出典:Klaviyo|Shopifyアプリストア アプリを見る Shopifyアプリの中でも人気の高いメール配信アプリです。メール配信に必要な機能が十分揃っており、連携できるShopifyアプリも豊富なのが特徴です。Klaviyoを利用することで「〇〇のタイミングでXXの内容メールをお客様へ自動配信したい」などのオートメーションメールも可能です。また、在庫切れ時に再入荷通知フォームを表示したり、商品入荷時に再入荷通知にエントリーした人に自動でメール通知することも可能です。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/31 料金: 無料〜 ※ Eメールは250件まで無料。SMSは50件まで無料です。それ以上は有料になります。詳しくは公式ページをご参照ください 下記の記事でKlaviyoを使うメリットや初期設定方法を詳しく解説しています。ご参考になさってください。 Klaviyoとは?ShopifyストアでKlaviyoを使うメリットと初期設定方法 下記の記事ではメールマーケティングのメリットやデメリット、メールの種類なども解説しています。ご参考にしてください。 メールマーケティングのメリットは?Shopifyのメール配信アプリも紹介 本記事通りに設定した際のアウトプット 在庫切れ時に再入荷通知フォームが自動表示 動画のように、在庫が切れた商品ページにお客様がアクセスした場合、再入荷通知フォームを呼び出すテキストリンクが自動表示され、リンクをクリックすると再入荷通知フォームが表示されます。 再入荷時に入荷通知メールが自動送信 在庫が補充されたタイミングで、再入荷通知フォームでメルマガ購読したお客様に下記のようなメールが自動送信されます。 下記のメールは初期設定の状態で、メール本文を自由にカスタマイズすることも可能です。 Klaviyoで再入荷通知を設定する方法 再入荷通知を設定する手順は下記4ステップになります。 (1) 埋め込みアプリを有効化する (2)  Back In Stockのテンプレートを利用しFlowを作成する (3) ...

    Klaviyoを使った再入荷通知の設定方法|Klaviyoを拡張するShopifyアプリも紹介

    Tsunライターチーム

    KlaviyoはShopifyアプリの中でも特に人気の高いメール配信アプリです。多くのShopifyストアオーナーが、キャンペーンメールやオートメーションメールの配信にKlaviyoを活用しています。しかし、Klaviyoの機能はそれだけにとどまりません。再入荷通知を設定することで、在庫切れの商品が再入荷した際に顧客に自動で通知を送ることができます。これにより、顧客の購買意欲を高め、売上の向上を図ることができます。 本記事では、Klaviyoを利用した再入荷通知の設定方法について詳しくご紹介します。  Klaviyoとは? 出典:Klaviyo|Shopifyアプリストア アプリを見る Shopifyアプリの中でも人気の高いメール配信アプリです。メール配信に必要な機能が十分揃っており、連携できるShopifyアプリも豊富なのが特徴です。Klaviyoを利用することで「〇〇のタイミングでXXの内容メールをお客様へ自動配信したい」などのオートメーションメールも可能です。また、在庫切れ時に再入荷通知フォームを表示したり、商品入荷時に再入荷通知にエントリーした人に自動でメール通知することも可能です。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/31 料金: 無料〜 ※ Eメールは250件まで無料。SMSは50件まで無料です。それ以上は有料になります。詳しくは公式ページをご参照ください 下記の記事でKlaviyoを使うメリットや初期設定方法を詳しく解説しています。ご参考になさってください。 Klaviyoとは?ShopifyストアでKlaviyoを使うメリットと初期設定方法 下記の記事ではメールマーケティングのメリットやデメリット、メールの種類なども解説しています。ご参考にしてください。 メールマーケティングのメリットは?Shopifyのメール配信アプリも紹介 本記事通りに設定した際のアウトプット 在庫切れ時に再入荷通知フォームが自動表示 動画のように、在庫が切れた商品ページにお客様がアクセスした場合、再入荷通知フォームを呼び出すテキストリンクが自動表示され、リンクをクリックすると再入荷通知フォームが表示されます。 再入荷時に入荷通知メールが自動送信 在庫が補充されたタイミングで、再入荷通知フォームでメルマガ購読したお客様に下記のようなメールが自動送信されます。 下記のメールは初期設定の状態で、メール本文を自由にカスタマイズすることも可能です。 Klaviyoで再入荷通知を設定する方法 再入荷通知を設定する手順は下記4ステップになります。 (1) 埋め込みアプリを有効化する (2)  Back In Stockのテンプレートを利用しFlowを作成する (3) ...

  • Shopifyの再入荷通知におすすめのアプリ3選|Back In Stock

    Shopifyの再入荷通知アプリ4選|再入荷リクエスト

    Tsunライターチーム

    この記事ではShopifyの再入荷通知のアプリに関して詳しく解説します。おすすめのアプリや、再入荷通知アプリの選び方、機能や費用の比較など、詳しく解説しています。再入荷通知サポーターやBack in Stock: Restock Alerts(旧 Customer Alerts)など有名アプリもご紹介しています。

    Shopifyの再入荷通知アプリ4選|再入荷リクエスト

    Tsunライターチーム

    この記事ではShopifyの再入荷通知のアプリに関して詳しく解説します。おすすめのアプリや、再入荷通知アプリの選び方、機能や費用の比較など、詳しく解説しています。再入荷通知サポーターやBack in Stock: Restock Alerts(旧 Customer Alerts)など有名アプリもご紹介しています。

1 4
  • 【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

    【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

  • Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

  • Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

  • ブログ記事 Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPRや対応例など

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

1 4

編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

掲載情報に関して

掲載している各種情報は、株式会社Tsunが経験および、調査した情報をもとにしています。できるだけ“最新“かつ“正確“な情報の掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。当サイトによって生じた損害について、株式会社Tsunではその賠償の責任を一切負わないものとします。掲載情報に誤りがある場合には、お手数ですが株式会社Tsunまでご連絡をいただけますようお願いいたします。