ShopifyストアとSNSの連携アプリ12選!X・Instagram・Tiktokへの誘導メリットと注意点も

ShopifyストアとSNSの連携アプリ12選!X・Instagram・Tiktokへの誘導メリットと注意点も

Shopifyで売上を伸ばすうえで、SNSとの連携は欠かせません。とくにInstagramやLINE、TikTok、X(旧Twitter)などのSNSは、顧客との接点を広げたり、リピーターを育てたりする強力なツールです。

しかし、「SNSのリンクは貼ったけれど、うまくフォロワーが増えない」「どこに誘導導線を設けるべきかわからない」と悩むストア運営者も多いでしょう。

この記事では、ShopifyストアからSNSへスムーズに誘導するメリットや注意点を解説。導入するだけで各SNSへの誘導を強化できるアプリもまとめて紹介します。SNSを用いてShopifyストアの成長を加速させたい方は、ぜひ参考にしてください。

ShopifyでSNS連携するメリット

初めに、ShopifyでSNSに連携する主なメリットを5つ紹介します。

顧客との継続的な接点を持てる

SNSにフォローや登録をしてもらえば、購入後も顧客と継続的にコミュニケーションを取ることができます。バナーやポップアップ、フローティングアイコンなどを活用できるアプリを使えば、ストア内に自然な導線を設置でき、離脱前にフォローを促すことが可能です。

定期的にSNSで情報を発信し続けることで、再訪問やリピート購入の機会を増やすことができるでしょう。

広告に頼らない集客ができる

ECサイトでは広告が主な集客手段ですが、出稿を続けると利益を圧迫しがちです。そこで有効なのが、SNSを使った低コストな集客です。フォローや登録をしてもらえば、広告費をかけずに情報を届けることができ、広告に頼らない集客チャネルを育てることが可能になります。

SNSでの口コミやUGCを促進できる

ユーザーが自発的に投稿してくれる「UGC(ユーザー生成コンテンツ)」は、他の見込み客に強く影響します。SNS登録を促進すれば、ハッシュタグキャンペーンやレビュー投稿など、UGC施策の基盤が整い、拡散力のあるプロモーションが可能になるでしょう。

メールよりも高い開封率・即時性がある

SNS、特にLINEは、メールと比べて開封率が高く、通知から即時のアクションにつながりやすいのが特徴です。タイムセールや再入荷など「今すぐ知ってほしい情報」の発信に最適で、CVR(コンバージョン率)向上にも貢献します。

フォロワー数が増えれば、信頼性が向上する

SNSのフォロワー数は、ブランドの人気や信頼性を測る指標のひとつです。多くのフォロワーがいるショップは、それだけで「多くの人に支持されている」という安心感を与えます。逆にフォロワーが極端に少ないと、「まだ認知されていない」「運用が止まっているのでは?」と不安を抱かれる可能性もあります。

SNS上での存在感は、顧客の購買判断にも影響を与える重要な要素になります。

ShopifyのSNS連携アプリ12選

ここからは各種SNSへ誘導できるアプリを12個紹介します。

※本記載は2025年10月時点の情報を元にしています。

Instagram

Instagramは画像を中心に情報を発信するSNSで、Shopifyストアとの親和性も高いのが特徴です。

Instafeed ‑ Instagramフィード連携アプリ

Instafeed|Shopifyアプリストア

画像出典:Instafeed|Shopifyアプリストア

Instafeedは、Instagramの投稿やリールをShopifyストアに簡単に埋め込めるアプリです。グリッドやスライダー形式で表示可能で、投稿に製品やコレクションのタグ付けができます。簡単な操作で手軽に導入できるのも大きな特徴です。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料〜月額20ドル 7日間

Socialwidget ‑ Instagram Feed

Socialwidget|Shopifyアプリストア

画像出典:Socialwidget|Shopifyアプリストア

Socialwidgetは、InstagramだけでなくTikTokの投稿も扱えるマルチSNS対応型アプリです。画像・動画・カルーセル表示が可能で、投稿に直接商品リンクを埋め込む「ショッパブルフィード」機能を持ち、ユーザーをスムーズに購入ページへ誘導できます。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料〜月額49.9ドル 14日間

インスタフィード

インスタフィード|Shopifyアプリストア

画像出典:インスタフィード|Shopifyアプリストア

インスタフィードは、完全無料で利用できるシンプルなフィード表示アプリです。フィードは簡単なカスタマイズもでき、投稿にタグ付けも可能。まずはシンプルな機能でフィード表示を試してみたいという方におすすめです。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料

TikTok

TikTokはショート動画で商品の魅力を直感的に伝えられ、若年層向けの集客に最適なSNSです。

Juniper TikTok Feed

Juniper|Shopifyアプリストア

画像出典:Juniper|Shopifyアプリストア

Juniperは、TikTokの投稿をShopifyストア内に表示できるアプリです。動画をビジュアル訴求として活用でき、若年層向け商品の訴求に特に有効。動画コンテンツをそのまま魅せる導線として使える点が強みです。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間 無料〜月額5ドル ◯ 3日間

X(旧Twitter)

Xは速報性に優れ、再販やセール情報などをリアルタイムで届けるのに最適なSNSです。

Elfsight Twitter Feed

Elfsight Twitter Feed|Shopifyアプリストア

画像出典:Elfsight Twitter Feed|Shopifyアプリストア

Elfsightは、Xアカウントやハッシュタグ投稿をShopifyに埋め込むウィジェットを提供。ツイートに対するいいね・リツイートなどのアクション表示が可能で、リアルタイム感と拡散性を活用した誘導が可能です。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
月額5.99ドル 7日間

Facebook

Facebookはキャンペーン告知やブランドストーリーの発信に適しており、幅広い年齢層、特に30代以上へのリーチが強みのSNSです。

Facebook Feed by Elfsight

Facebook Feed by Elfsight|Shopifyアプリストア

画像出典:Facebook Feed by Elfsight|Shopifyアプリストア

Facebook Feed by Elfsightは、Facebookページの投稿(写真・動画・投稿文)をShopifyページ上に表示できるアプリです。ブランドストーリーやキャンペーン情報をFacebookと併用して見せつつ、訪問者をFacebookアカウントフォローへ誘導できます。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
月額5.99ドル 7日間

LINE

LINEは高い開封率と即時性を活かして、クーポン配布や再入荷通知などで顧客との密な関係構築ができるSNSです。

Obakec

Obakec|Shopifyアプリストア

画像出典:Obakec|Shopifyアプリストア

Obakecは、ショップにLINEへの誘導ボタンを簡単に設置できるアプリです。他にもInstagram、X、TikTok、Messenger、WhatsApp、Telegramなど様々なアイコンを表示可能。好きな画像をアップロードしたり、PC向けにQRコード表示したりもできます。

Obakecについては以下の記事で詳しく解説しています。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
月額1.99ドル 7日間

YouTube

YouTubeは商品の使い方や魅力を動画で丁寧に伝えられ、購入前の理解促進や信頼獲得に効果的なSNSです。

Ecom | Youtube Card & Gallery

Ecom | Youtube Card & Gallery|Shopifyアプリストア

画像出典:Ecom | Youtube Card & Gallery|Shopifyアプリストア

Ecom YouTube Subscription Card は、YouTube動画再生画面に「チャンネル登録」ボタンやカード表示を追加できるアプリです。動画を見て興味を持ったユーザーを、そのままYouTubeチャンネルのフォロワーに誘導できる導線構築に適しています。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料〜月額4.99ドル 3日間

EVM Youtube Video Gallery

EVM Youtube Video Gallery|Shopifyアプリストア

画像出典:EVM Youtube Video Gallery|Shopifyアプリストア

EVM Youtube Video Galleryは、YouTubeやVimeoの動画をギャラリー形式でShopifyに埋め込めるアプリです。動画で視覚的に訴求することで、商品の魅力や使い方を伝えやすくし、ユーザーをYouTubeチャンネルフォローや動画視聴からの購買につなげられます。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
月額7.99〜15.99ドル 7日間

Pinterest

Pinterestは商品画像を通じて自然にブックマーク・拡散されるため、長期的な流入と購買意欲の高いユーザーの獲得に効果的なSNSです。

Pin it: Pinterest Save Button

Pin it: Pinterest Save Button|Shopifyアプリストア

画像出典:Pin it: Pinterest Save Button|Shopifyアプリストア

Pinterest Pin It Buttonは、商品画像に「ピンする(Pinterestへ投稿)」ボタンを追加できるアプリです。ユーザーが興味を持った商品を自らのPinterestボードに保存でき、そこからフォロワーや他ユーザーへの拡散を促せます。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料

SNSアイコンを表示するアプリ

これまでは各SNSに特化したアプリを紹介しました。ここでは、多数のSNSアイコンを同時に表示し、SNSへの誘導導線を設けるアプリを2つ紹介します。

便利なソーシャル メディア アイコン

便利なソーシャル メディア アイコン|Shopifyアプリストア

画像出典:便利なソーシャル メディア アイコン|Shopifyアプリストア

「便利なソーシャル メディア アイコン」は、複数のSNS(Instagram・Twitter・LINEなど)のアイコンをまとめて表示できるフローティングバー型アプリです。ページスクロール中でも常時表示でき、ユーザーがいつでもフォローしやすい動線を維持できます。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料〜月額2.99ドル 3日間

Sharely: Social Media Icons

Sharely: Social Media Icons|Shopifyアプリストア

画像出典:Sharely: Social Media Icons|Shopifyアプリストア

Sharely: Social Media Iconsは、デザイン性を重視したSNSアイコン表示アプリで、表示バナーをブランドのビジュアルに合ったデザインに変更できます。サイトの見た目を損なわず、自然な導線アイコンの配置に適したツールです。

料金 日本語対応 有料プランの無料体験期間
無料〜月額2.99ドル なし

ShopifyでSNSと連携する際の注意点

最後に、ShopifyストアでSNSへ誘導する際の注意点を紹介します。

ポップアップや通知の出しすぎに注意する

SNS誘導を強化しようと、あまりに多くのポップアップや通知を表示すると、ユーザー体験を損ねてしまいます。とくにスマートフォンでは画面の大きさが限られているため、バナーやモーダルが重なるとストレスの原因になります。

適切なタイミングや表示条件(初回訪問時のみ・一定時間滞在後など)を設定し、購買体験を妨げない範囲で自然な誘導を心がけましょう。

スマートフォン表示に最適化されているか確認する

SNS登録はスマートフォンユーザーが中心であるため、導線や表示コンテンツがスマートフォンでも見やすく、押しやすい設計になっているかは非常に重要です。

ボタンが小さすぎたり、テキストが読みづらかったりすると、せっかくの誘導も成果につながりません。導入する際はスマートフォン実機を用いるなどして表示確認を行い、レイアウト崩れや操作性を必ずチェックしましょう。

登録数だけでなく効果も定期的に検証する

SNS登録数が増えても、実際に再訪や再購入につながっていなければ意味がありません。LINE経由の注文数やInstagramからの流入数、クーポン利用率など、具体的な数値を定期的に確認し、どのSNS施策が成果に結びついているかを見極めることが大切です。

Shopifyのストア分析やGoogle Analyticsなどのツールを用いて、検証と改善のサイクルを回しましょう。

SNS連携を強化してストアのファンを増やそう

この記事ではShopifyでのSNS誘導に関して解説しました。

SNSへの誘導は、単なるフォローボタンの設置だけではなく、ユーザー体験を意識した戦略的な導線設計が重要です。InstagramやLINE、TikTokなど、SNSごとの特徴を活かした導入ポイントを押さえれば、ストアと顧客との接点を増やし、再訪や購入につなげることができるでしょう。

また、SNS誘導アプリを活用することで、デザインや導線の実装も手間なく進められ、非エンジニアの方でも簡単にSNSマーケティングを強化できます。

今回の内容を参考に、SNSと連動した集客や販売導線を構築してみてください。

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    EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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