Shopifyで指定数量の倍数で販売する方法|カート追加可能数を3個ずつに制御する方法|インクリメント

Shopifyで指定数量の倍数で販売する方法|カート追加可能数を3個ずつに制御する方法

みなさんは商品に対して「2個ずつで販売したい」、「3個ずつで販売したい」など指定した数量の倍数で販売したいケースはないでしょうか?ShopifyではPlusプラン(月額$2,500~$3,000)のB2B機能を利用することでインクリメントの設定により指定数量の倍数で商品を販売することができます。

しかし、Plusプラン以外のShopifyストアではShopifyの純正機能だけで実現することは困難です。

本記事では、Plusプラン以外のShopifyストアで指定した数量の倍数で商品を販売する方法をご紹介します。

数量ルールと量による価格を設定する|Shopify ヘルプセンター

下記のブログ記事ではShopify Plusについて詳しく紹介しています。ご参考にしてください。

Shopify Plusとは?料金や手数料、できること、メリットをご紹介

アウトプット

本記事の設定を行うことで、商品は3の倍数(3個、6個、9個・・・)でしか購入できないようになります。

参考動画

デモ商品

下記ページは、3の倍数でしか購入できないように個数制限をかけたデモ商品となります。 ご参考になさってください。

[デモ] 3の倍数で個数制限

事前準備

本記事の設定を進めるうえで、注文制限アプリ「RuffRuff 注文制限」を利用します。そのため、まだインストールされていない方はインストールをお願いします。

RuffRuff 注文制限

 「RuffRuff 注文制限」は完全日本語対応で、日本初のCart and Checkout Validation APIを利用したShopify アプリです。

「Cart and Checkout Validation」を利用することにより、これまでフロントでしか対応できなかった注文制限の処理をサーバサイドで実現しました。そのため、既存の注文制限アプリに比べ、より突破されにくい堅牢な注文制限を実現することが可能です。

アプリを利用することで「1回の注文あたり1個まで」「1回の注文あたり3個から」「1回の注文あたり2個から5個までの範囲で」など様々な個数制限を実施できます。また、個数制限機能だけでなく、金額制限機能や翻訳機能、制限範囲の設定、商品メッセージ機能、デザインカスタマイズ機能など様々な機能があります。



設定方法

ステップ1. 埋め込みアプリを有効化する

1.  アプリTOPページの「テーマを選択する」より、アプリを導入したいShopifyテーマを選択  2. 「アクセスする」をクリック

1.  アプリTOPページの「テーマを選択する」より、アプリを導入したいShopifyテーマを選択

2. 「アクセスする」をクリック

3.  テーマエディタの画面左にある当アプリを有効化  4.  画面右上の「保存する」をクリック

3.  テーマエディタの画面左にある当アプリを有効化

4.  画面右上の「保存する」をクリック

ステップ2.個数ルールを作成する

1. アプリの左メニューより「個数ルール」をクリック  2. 商品個数のルールページより「ルール作成」をクリック

1. アプリの左メニューより「個数ルール」をクリック

2. 商品個数のルールページより「ルール作成」をクリック

3. 商品個数のルールを作成のページより下記を入力

3. 商品個数のルールを作成のページより下記を入力

  • タイトル・・・任意のテキスト
  • 最小個数・・・「3」を入力
  • インクリメントを設定する・・・チェックを付け、3を入力
  • 適用範囲・・・「バリエーション」を選択
  • 対象商品・・・制限をかけたい商品または、コレクションを選択
  • 最小個数のアラートメッセージ・・・任意のメッセージを入力
  • インクリメントのアラートメッセージ・・・任意のメッセージを入力
  • 商品メッセージ・・・任意のメッセージを入力

※ インクリメントの設定をする場合、最小個数はインクリメントの設置値以上に設定する必要があります。

 

4. 画面右上の「保存する」をクリック

最後に

いかがでしたか?RuffRuff 注文制限を利用することでたったの2ステップで、指定した数量の倍数で商品を販売するを実現できます。

Plusプランに上げるには月額コスト(月額$2,500~)が高すぎるという方は、ぜひRuffRuff 注文制限の導入を検討してみてください。

今回は指定倍数での購入制限をご紹介しましたが、個数や金額、重量、年齢などさまざま条件で購入制限を実施したい場合は下記のブログ記事もご参考にしてください。

個数制限(数量制限)を可能にするShopifyアプリ 7選

金額制限を実施できるShopifyアプリ 3選

Shopifyで購入制限(販売制限)を実施する方法|年齢や個数、金額、地域、期間、会員で注文を制限

最後に、下記の記事では購入制限を行えるアプリ以外にも「集客」や「売上拡大」、「ブログ記事拡張」など様々なおすすめアプリをジャンル別に紹介しています。ご参考にしてください。

おすすめのShopifyアプリ|ジャンル別に紹介

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  • Shopifyアプリの課金ってどうやるの? 課金方法とサブスクリプション設計を解説

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    小笠原 京平

    Shopifyアプリの課金とは? Shopifyアプリの課金方法は、大きく分けてShopify内で決済する方法とShopify外で決済する方法の2つあります。 Shopify内で決済する場合、Shopifyアプリの料金は、マーチャントからShopifyに支払われ、税金や手数料を除いた料金がShopifyからアプリベンダーに支払われます。 Shopify内で決済する一番のメリットはマーチャントが課金する際にクレジットカード等の入力が不要なため、そのぶんの課金ハードルが低いことです。 デメリットは手数料をShopifyに支払う必要があることですが、現状ではよっぽど稼ぐアプリを作らない限り気にするほどではないので、Shopify内で決済させるのがよいと思います。 Shopify外で決済する場合、アプリベンダーは独自の決済フローを用意する必要があります。 こちらについては今回は触れません。以下はすべてShopify内の課金についての説明になります。 Shopifyアプリの課金の流れ Shopifyアプリで課金するための道具はすべてShopify側が用意してくれています。 したがって、Shopifyアプリは決められたパターンの実装するだけで、簡単に課金が行なえます。 Shopifyアプリの課金はざっくりと以下の流れで行われます。 【アプリ】Shopifyアプリの画面内に配置された課金ボタンをユーザーがクリック 【サーバー】課金の種類(種類については後述します)、課金額、プラン名などを元にShopify GraphQL APIにリクエストを送る 【サーバー】ユーザーに課金してもらうためのURLを含むデータをAPIから受け取り、アプリに渡す 【アプリ】課金用のURLにリダイレクト 4で表示された課金用のページでユーザーが課金を選択したら、課金が行われます。 (もちろん、キャンセルを選択して離脱する可能性もあります) 課金の種類 Shopifyでの課金方法はいくつかあります。 1つ目は定額料金プラン(固定額プラン)です。 定額料金には月払いと年払いのどちらかを選ぶことができます。 2つ目は使用状況に基づくプランで、いわゆる従量課金と呼ばれるプランです。 何の使用状況によって、どのくらいの課金をするかはアプリが決めることができます。 (メール配信をするアプリならメールの配信量、商品販売に関連するアプリなら販売された商品金額など) 3つ目は1と2を組み合わせたプランです。 ここでは定額料金の年払いは選択できませんので、月払い + 従量課金の組み合わせのみになります。...

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  • Shopify Liquidで変数に初期値を設定する

    Shopify Liquidで変数に初期値を設定する

    小笠原 京平

    Tsun Inc.の小笠原です!Shopifyアプリ開発をしていく中で、テーマ拡張機能を開発する際にLiquidを書くことがよくあります。今回はLiquidを書く上でかかせない変数を扱う際に、変数の初期値を設定する方法をご紹介します。

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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