Shopifyに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するメリットやデメリット、設定方法

Shopifyに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するメリットやデメリット、設定方法

みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアに楽天Payを導入するメリットやデメリット、楽天Payを導入する方法を紹介します。

楽天Pay(楽天ペイ)とは?

楽天Pay(楽天ペイ)は、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。街中のお買い物だけでなく、ネットショッピングでも利用できます。また、楽天ポイントを貯めたり利用したりできるのも特徴です。

Shopifyに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するメリット

クレジットカード情報の入力が不要

楽天Payは楽天のアカウント情報で認証すれば決済することができます。クレジットカード決済の場合、クレジットカード番号や使用期限、セキュリティコードなどを入力しないといけませんが、それらの情報入力の手間を削減できます。

楽天ポイントが貯まる、使える

注文時の決済方法として楽天Payを利用することで、お客様は楽天ポイントを貯めたり、利用したりすることができます。普段から楽天ポイントを活用している楽天ユーザーに、自身のShopifyストアを選んでもらうきっかけになります。

下記のブログ記事では、Shopifyにポイントシステムを導入するメリットやおすすめポイントアプリを紹介しています。ご参考にしてください。

Shopifyのポイントアプリ4選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

カゴ落ち対策になる

引用元データ:46 Cart Abandonment Rate Statistics|Baymard Institute

Baymard Institute社の調査ではカゴ落ちの原因として、3番目に多いのが「クレジットカード情報を入力したくない」、9番目に多いのが「決済の選択肢が少ない」です。

楽天ユーザーの中には、「楽天Payを利用してクレジットカード情報を入力せずに簡単に決済したい」、「楽天ポイントを貯めたいので楽天Payを利用したい」と考えている人も多いのでは無いでしょうか。

そのため、自身のShopifyストアに楽天Payを導入することで、楽天ユーザーのカゴ落ち対策になります。

下記の記事では、その他のカゴ落ち理由や決済種別を増やす以外のカゴ落ち対策も紹介しています。ご参考になさってください。

Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介

Shopifyに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するデメリット

コストがかかる

楽天Payを利用するデメリットはコストが発生することです。

楽天Payを利用する場合、決済手数料が発生しますし、初期費用や月額費用が発生する場合があります。
また、楽天PayはShopifyペイメント以外の決済方法となりますので、取引手数料も発生します。

手数料が高額になるとストア側の利益が少なくなってしまうため、なるべくコストを削減したい場合は手数料が安い決済代行サービスを選びましょう。

取引手数料とは?

取引手数料は、ユーザーから支払いを受ける際に発生する手数料のことです。

取引手数料はShopifyペイメントを利用する場合は免除となりますが、それ以外の外部の決済事業者を利用する場合は以下の費用がかかります。

Shopifyプラン名 スターター ベーシック スタンダード プレミアム プラス
取引手数料 5.00% 2.00% 1.00% 0.50% 0.15%

Shopifyペイメントを利用すると決済手数料のみで済みますが、それ以外の事業者を利用すると、決済手数料と取引手数料の二重の手数料が発生します。

【参考記事】

下記の記事では、Shopifyペイメントを導入するメリットや決済手数料などを詳しく解説しています。ご参考になさってください。

Shopifyペイメント徹底解説 - 決済手数料・メリット・デメリットまで

下記の記事では、取引手数料以外に月額費用やスタッフ人数など様々な項目でShopifyのプランを徹底比較しています。参考になさってください。

【徹底比較】Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて

Shopifyに楽天Payを導入する方法

Shopifyで楽天Payを導入するためには、以下の決済事業者のいずれかと契約する必要があります。

決済方法を追加する

SBペイメント

SBペイメントは、豊富な決済方法に導入できるのが特徴です。

楽天Payの費用

初期費用 月額費用 決済手数料 決済サービス
利用料率
トランザクション費
1,000円 1,000円 4.0% 0.5% 5円

KOMOJU

KOMOJUは、初期費用や月額費用が発生しないことと審査が早いことが特徴です。

楽天Payの費用

初期費用 月額費用 決済手数料
0円 0円 物販 4.40%
デジタルコンテンツ 8.40%

PingPong Checkout

最後にPingPong Checkoutです。
海外の決済代行サービスなので、あまり聞き慣れないかもしれません。楽天ペイだけでなくPayPayやLinePayなど日本の代表的なスマホ決済サービスにも大応しています。

楽天Payの費用

要問合せ

楽天Payを自動で非表示にできるShopifyアプリ

楽天Pay導入後に「デジタル商品は手数料が高いので、楽天Payを非表示にしたい」や「配送希望日を設定いる場合は、楽天Payを非表示にしたい」など楽天Payを非表示にしたいケースが発生するかと存じます。

本章では、あらゆる条件でAmazon Payを非表示にできるShopifyアプリを紹介します。

RuffRuff 注文制限

「RuffRuff 注文制限」は完全日本語対応で、日本初のCart and Checkout Validation APIを利用したShopify アプリです。

「Cart and Checkout Validation API」を利用することにより、これまでフロントでしか対応できなかった注文制限の処理をサーバサイドで実現しました。そのため、既存の注文制限アプリに比べ、より突破されにくい堅牢な注文制限を実現することが可能です。

アプリ1つで個数制限や金額制限、同梱制限、顧客制限、決済非表示を実施できます。

本アプリを利用することで、下記のようなことが実現できます。

・カート内の合計金額が3,000円以上になったら、楽天Payを非表示
・カート内にデジタル商品が含まれている場合は、楽天Payを非表示
・ゲスト会員だけ、楽天Payを非表示



楽天Pay(楽天ペイ)に関するQ&A

GMOイプシロンで楽天Pay(楽天ペイ)利用できますか?

GMOイプシロンの楽天Payを使えるカートシステムはmakeshopとColorMeShopのみとなりますので、Shopifyでは楽天Payを利用できませんのでご注意ください。

参考情報:よくあるご質問|GMOイプシロン

まとめ

今回はShopifyストアに楽天Payを導入するメリットやデメリット、設定方法をご紹介しました。

Shopifyでは他にも様々な決済方法を利用することができます。下記の記事で楽天Pay以外の決済方法も紹介しています。ご参考になさってください。

Shopifyペイメント徹底解説 - 決済手数料・メリット・デメリットまで

Shopifyストアに後払いを導入するメリット|Paidyなどのあと払いサービスも紹介

ShopifyストアにPayPayを導入するメリット|決済事業者や手数料を紹介

ShopifyにAmazon Payを導入するメリットや決済手数料

Shopifyストアにコンビニ決済を導入するメリットや導入方法

Shopifyに銀行振込を設定する方法|銀行振込を導入するメリット・デメリット

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    小笠原 京平

    Shopifyアプリの課金とは? Shopifyアプリの課金方法は、大きく分けてShopify内で決済する方法とShopify外で決済する方法の2つあります。 Shopify内で決済する場合、Shopifyアプリの料金は、マーチャントからShopifyに支払われ、税金や手数料を除いた料金がShopifyからアプリベンダーに支払われます。 Shopify内で決済する一番のメリットはマーチャントが課金する際にクレジットカード等の入力が不要なため、そのぶんの課金ハードルが低いことです。 デメリットは手数料をShopifyに支払う必要があることですが、現状ではよっぽど稼ぐアプリを作らない限り気にするほどではないので、Shopify内で決済させるのがよいと思います。 Shopify外で決済する場合、アプリベンダーは独自の決済フローを用意する必要があります。 こちらについては今回は触れません。以下はすべてShopify内の課金についての説明になります。 Shopifyアプリの課金の流れ Shopifyアプリで課金するための道具はすべてShopify側が用意してくれています。 したがって、Shopifyアプリは決められたパターンの実装するだけで、簡単に課金が行なえます。 Shopifyアプリの課金はざっくりと以下の流れで行われます。 【アプリ】Shopifyアプリの画面内に配置された課金ボタンをユーザーがクリック 【サーバー】課金の種類(種類については後述します)、課金額、プラン名などを元にShopify GraphQL APIにリクエストを送る 【サーバー】ユーザーに課金してもらうためのURLを含むデータをAPIから受け取り、アプリに渡す 【アプリ】課金用のURLにリダイレクト 4で表示された課金用のページでユーザーが課金を選択したら、課金が行われます。 (もちろん、キャンセルを選択して離脱する可能性もあります) 課金の種類 Shopifyでの課金方法はいくつかあります。 1つ目は定額料金プラン(固定額プラン)です。 定額料金には月払いと年払いのどちらかを選ぶことができます。 2つ目は使用状況に基づくプランで、いわゆる従量課金と呼ばれるプランです。 何の使用状況によって、どのくらいの課金をするかはアプリが決めることができます。 (メール配信をするアプリならメールの配信量、商品販売に関連するアプリなら販売された商品金額など) 3つ目は1と2を組み合わせたプランです。 ここでは定額料金の年払いは選択できませんので、月払い + 従量課金の組み合わせのみになります。...

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

掲載情報に関して

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