除外タグでは、これまで完全一致のみ対応していました。条件に以下の3パターンを新たにサポートしました。
- 前方一致(例: sale* → sale-001, sale-items などを除外)
- 後方一致(例: *-old → summer-old, stock-old などを除外)
- 部分一致(例: test → abtest, test-sample などを除外)
なぜこの変更が必要か
- 設定効率の向上: タグが多いストアでも、パターン指定により除外条件を一括設定でき、手作業での列挙が不要に
- ヒューマンエラーの防止: 類似タグの設定漏れを防ぎ、想定外のタグ表示を抑止
使い方の例
- 「promo- で始まるタグを除外」→ 除外タグに「promo-」を入力し、「前方一致」を選択
- 「-archive で終わるタグを除外」→ 除外タグに「-archive」を入力し、「後方一致」を選択
- 「temp を含むタグを除外」→ 除外タグに「temp」を入力し、「部分一致」を選択
設定画面
- タグ一覧のカスタマイズ画面(全プラン対象)
- レギュラープラン専用のアプリブロック(レギュラープランのみ)