Shopify Flowで特定商品購入時に顧客タグや注文タグを自動付与する方法

【無料】Shopify Flowで特定商品購入時に顧客タグや注文タグを自動付与する方法

本記事では、Shopify Flowを活用して、特定の商品購入時に顧客タグや注文タグを自動で付与する方法について詳しく解説します。アプリ不要で簡単に設定できるため、ストア運営の効率化に役立ててください。

Shopify Flowとは

Shopify Flow|Shopifyアプリストア

出典:Shopify Flow|Shopifyアプリストア

Shopify Flowとはストア運営において発生するあらゆるタスクや処理を自動化してくれるShopify純正のアプリです。これまではプレミアムプランでしか利用できませんでしたが、2023年7月よりBasicプランからも利用できるようになりました。Shopify FlowはShopifyアプリストアより無料でインストールすることができます。

下記のブログ記事では、Shopify Flowに関して詳しく紹介しています。ご参考にしてください。

特定商品を購入した時に顧客タグを付与する方法

本章で紹介する方法では、特定商品を購入した際に、任意の顧客タグを自動で付与するワークフローの設定方法を紹介します。

ステップ1:ワークフローを作成

ワークフロー一覧ページの「ワークフローを作成」をクリック

(1) Shopify Flowアプリを開く

(2) ワークフロー一覧ページの「ワークフローを作成」をクリック

トリガーにて「Order created」を選択

(3) トリガーにて「Order created」を選択

「Order created」を利用することで、新規注文時にワークフローを実行することができます。

(4) 条件にて「Order > LineItems_item > name」を選択

条件にて「Order > LineItems_item > name」を選択

(5) Nameに「次のものを含む」を選び、商品名を入力

本設定で、注文内の商品の中に(5)で設定した商品名が含まれる場合に、次のアクションを実行する条件となります。

アクションにて、「Add customer tags」を選択

(6) アクションにて、「Add customer tags」を選択

(7) Tagsに自動付与したい顧客タグを追記

本設定で、購入者に対して(7)で設定した顧客タグを付与することができます。

(8)ワークフロー名に任意の名称をつける

(9) 「ワークフローをオン」をクリックする

ステップ2:動作を確認

実際に該当商品を注文し、注文者に顧客タグが付与されているかを確認しましょう。

実際に該当商品を注文し、注文者に顧客タグが付与されているかを確認しましょう。

特定商品を購入した時に注文タグを付与する方法

本章で紹介する方法では、特定商品を購入した際に、任意の注文タグを自動で付与するワークフローの設定方法を紹介します。

前述の[特定商品を購入した時に顧客タグを付与する方法]とほぼ同様のワークフローと設定となります。

【ステップ1の(6)(7)】にて、アクションで「Add order tags」を選択し、Tagsに自動付与したい注文タグを追記

違いは、【ステップ1の(6)(7)】にて、アクションで「Add order tags」を選択し、Tagsに自動付与したい注文タグを追記するだけです。

特定コレクション内の商品を購入したときにタグを付ける方法

特定商品ではなく、特定コレクションに含まれる商品を購入したときに自動でタグを付与したいケースも想定されます。

コレクションを利用することで、顧客タグや注文タグを自動付与したい商品が多い場合に役立ちます。

本設定も、前述の[特定商品を購入した時に顧客タグを付与する方法]とほぼ同様のワークフローと設定となります。

【ステップ1の(4)(5)】にて、条件で「order > lineitems > product > collections > handle」を選択し、HandleにコレクションのハンドルIDを追記

違いは、【ステップ1の(4)(5)】にて、条件で「order > lineitems > product > collections > handle」を選択し、HandleにコレクションのハンドルIDを追記するだけです。

コレクションのハンドルIDの場所

コレクションのハンドルIDは、コレクションページを開き、「検索結果セクション>URLハンドル」のURL末尾に記載されています。

コレクションのハンドルIDの場所

最後に

以上、Shopify Flowを使用した自動タグ付与の設定方法について説明しました。この機能を活用することで、以下のような利点があります。

  1. 手動でのタグ付け作業が不要となり、業務効率が向上します
  2. 人為的なミスを防ぎ、一貫した顧客管理が可能になります
  3. 商品単位やコレクション単位で柔軟な条件設定ができます

特に複数の商品やコレクションを扱うストアでは、この自動化機能を活用することで、より効率的な顧客管理や注文管理が実現できます。

👆️目次はShopifyアプリ「RuffRuff 目次作成」を利用

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    EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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