Shopify Flowを利用して注文通知をSlackに飛ばす方法

Shopify Flowを利用して注文通知をSlackに飛ばす方法

Shopifyで運営するECサイトでは、新規注文の迅速な確認と対応が重要です。本マニュアルでは、Shopify Flowを活用してSlackへの注文通知を自動化する方法を解説します。この設定により、注文が入るたびにリアルタイムで担当者に通知が届き、業務効率の向上につながります。

Shopify Flowとは

Shopify Flowは、Shopifyが提供する自動化ツールであり、オンラインストアの運営におけるさまざまな業務を効率化するためのアプリです。主に、在庫管理、注文処理、顧客対応などの日常的なタスクを自動化することができます。

もともとはShopify Plusプランのみの機能でしたが、2023年のアップデートにより、ベーシックプランからも利用可能となりました。

下記のブログ記事ではShopify Flowについて詳しく紹介しています。ご参考にしてください。

Shopify Flowとは?|メリットやデメリット、設定方法を紹介

注文通知をslackに飛ばす方法

アウトプット

注文通知をslackに飛ばした例
注文通知をslackに飛ばした例

本章で紹介する設定を行うことで、注文時にSlackの任意チャンネルに通知を送信することができます。

ステップ1. FlowとSlackを連携する

まずは、FlowとSlackを連携します。

(1) Flowにアクセスし、「ワークフローを作成」をクリック

(1) Flowにアクセスし、「ワークフローを作成」をクリック

(2)アクションにて「Send Slack message」を選択  (3)「Send Slack message」の設定でエラーセクション内の「インストール」をクリック

(2)アクションにて「Send Slack message」を選択

(3)「Send Slack message」の設定でエラーセクション内の「インストール」をクリック

(4) Slackへのアクセス権を求められますので「許可する」をクリック

(4) Slackへのアクセス権を求められますので「許可する」をクリック

ステップ2. 注文通知を送りたいチャネルにFlowBotを追加する

次に、注文通知を送りたいSlackのチャネルに「FlowBot」というアプリを追加します。

(1)Slackを開き、注文通知を送りたいチャネルを開く  (2)チャンネルの右上の三点リーダーをクリック  (3)「設定を編集する」をクリック

(1)Slackを開き、注文通知を送りたいチャネルを開く

(2)チャンネルの右上の三点リーダーをクリック

(3)「設定を編集する」をクリック

(4)表示されたポップアップの「インテグレーション」をクリック  (5)「アプリを追加する」をクリック  (6)「FlowBot」という名称のアプリを選択

(4)表示されたポップアップの「インテグレーション」タブをクリック

(5)「アプリを追加する」をクリック

(6)「FlowBot」という名称のアプリを選択

ステップ3. チャンネルIDを取得する

続いて、注文通知を送りたいチャンネルのIDを取得します。

 

(1)ステップ2で表示されたポップアップの「チャンネルの情報」をクリック  (2)ポップアップの最下部にある「チャンネルID」をコピー

(1)ステップ2で表示されたポップアップの「チャンネルの情報」タブをクリック

(2)ポップアップの最下部にある「チャンネルID」をコピー

ステップ4. ワークフローを作成する

最後に、注文時にSlack通知を送るワークフローを作成します。

(1) ステップ1で開いたワークフローの作成画面に戻ります  (2)トリガーに「Order created」を選択  (3)アクションに「Send Slack message」を選択  (4)「Channel, or member id」にステップ3でコピーしたチャンネルIDを入力  (5)Messageに送信したいメッセージ内容を入力(サンプルメッセージもご参考にしてください。)

(1) ステップ1で開いたワークフローの作成画面に戻ります

(2)トリガーに「Order created」を選択

(3)アクションに「Send Slack message」を選択

(4)「Channel, or member id」にステップ3でコピーしたチャンネルIDを入力

(5)Messageに送信したいメッセージ内容を入力(サンプルメッセージもご参考にしてください。)

サンプルメッセージ

🎉 新規注文が入りました!詳細をご確認ください。

{% assign jst_hour = order.createdAt | date: "%-H" | plus: 9 %} {% assign day_adjust = 0 %} {% if jst_hour >= 24 %}

{% assign jst_hour = jst_hour | minus: 24 %}

{% assign day_adjust = 1 %}

{% endif %} {% if day_adjust == 1 %}

{% assign jst_date = order.createdAt | date: "%Y-%m-%d" | date: "%s" | plus: 86400 | date: "%Y-%m-%d" %}

{% else %}

{% assign jst_date = order.createdAt | date: "%Y-%m-%d" %}

{% endif %} 【注文日時】{{ jst_date }} {{ jst_hour }}:{{ order.createdAt | date: "%M:%S" }} 【注文番号】{{order.name}}

【氏名】{{order.customer.lastName}} {{order.customer.firstName}}

【商品】

{% for lineItems_item in order.lineItems %}

・ {{lineItems_item.name}} {{lineItems_item.quantity}} 個

{% endfor %}

【合計金額】{{ order.totalPriceSet.shopMoney.amount | floor }}円

【タグ】{% for tags_item in order.tags %}

・ {{tags_item}}

{% endfor %}

【URL】{% assign order_id = order.id | remove: "gid://shopify/Order/" %}https://admin.shopify.com/store/★ここにストアIDを入力★/orders/{{ order_id }}

まとめ

以上の設定により、Shopifyでの新規注文を自動的にSlackへ通知することが可能になります。

この自動化により以下のメリットが得られます。

  1. 注文の見落としを防止
  2. 迅速な注文確認と処理が可能
  3. チーム全体でリアルタイムに情報共有
  4. 担当者の手動確認の手間を削減

設定後は実際に注文をテストして、正しく通知が届くことを確認することをお勧めします。また、必要に応じて通知メッセージの内容をカスタマイズすることも可能です。

最後に下記のブログ記事では、Shopify Flowを活用して、「1人1個まで」の個数制限を実施する方法を紹介しています。ご参考にしてください

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👆️目次はShopifyアプリ「RuffRuff 目次作成」を利用

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