ecforceとShopifyを徹底比較!機能や料金の違い、おすすめな人も

ecforceとShopifyを徹底比較!機能や料金の違い、おすすめな人も

ECカートの利用を検討している事業者のなかには、「ecforce」と「Shopify」のどちらを利用するか悩んでいる方もいるでしょう。

ecforceとShopifyでは、機能面や料金面などに大きな違いがあります。導入後に後悔しないよう、両者の違いを把握したうえで選択することが大切です。

本記事では、ecforceとShopifyを機能面・料金面・サポート面の3点から徹底比較。違いをもとに各サービスの利用がおすすめな人・企業もあわせて紹介します。

ecforceとは?

ecforce

画像出典:ecforce

ecforceは、多機能でサポートの手厚さが魅力のECカートです。毎月10~20個程度の新機能が続々リリースされており、ECサイトの構築から顧客獲得のためのマーケティング機能まで多彩な機能が標準搭載されています。

各ショップにサポートチームが付くため、トラブルが起きたときも迅速に解決できます。また、ecforceではビジネスパートナーのように事業課題解決に向けた手厚いサポートも受けることも可能です。

1,500以上の企業に導入されており、継続率99.7%と高い数値を記録しています。

Shopifyとは?

Shopify

画像出典:Shopify



Shopifyは、デザインテンプレートを用いてサイトを構築するECカートです。商品管理や注文管理、決済手段、ストア分析機能など一般的なEC運営に必要な機能を備えています。

16,000種類以上のShopifyアプリがあり、外部サービスを利用しなくても必要に応じてさまざまな機能を追加してストアをカスタマイズできます。

初期費用は全プラン0円、月額費用4,850円~と低コストで利用できるのも大きな魅力です。対応言語・通貨が豊富で越境ECに強いのも評価されるポイントとなっています。

2025年2月現在、世界175カ国以上の地域で利用されており、これまでShopifyで開設されたショップ数は数百万を超えています。

【ecforceとShopify】機能面を比較

ecforceとShopifyの機能面を比較してみていきましょう。

サービス名 ecforce Shopify
デザインテンプレート数 △(3種類のみ) 〇(200種類以上)
高度なカスタマイズ
決済機能 ×(決済代行会社との連携が必要)
商品登録・管理機能
顧客管理機能
受発注機能
在庫管理機能
配送管理機能
分析機能
広告管理機能 〇(無料アプリあり)
自動化機能 〇(無料アプリあり)
レビュー機能 △(有料アプリが必要)
セット販売機能 〇(無料アプリあり)
定期購入 〇(無料アプリあり)
越境EC △(Buyee Connectとの連携が必要。対応言語は最大18言語) 〇(50以上の言語と130種類以上の通貨に対応)
外部システム連携

ecforceとShopifyの機能面の違いは、主にデザインカスタマイズ面、決済機能、越境ECの3点です。

HTMLやCSSを活用した高度なカスタマイズは両者ともに可能ですが、デザインテンプレートの豊富さで比べるならShopifyに軍配が上がります。また、Shopifyであれば決済機能が用意されていますが、ecforceでは決済代行会社と連携させる必要があります。

ecforceよりもShopifyのほうが多言語・多通貨に対応しており、越境ECに強いのも異なる点です。

【ecforceとShopify】初期費用・月額料金・決済手数料を比較

ここからは、ecforceとShopifyの料金面を比較していきます。

Shopify

プラン名 Basic Grow Advanced Plus
初期費用 0円 0円 0円 0円
月額費用 4,850円 13,500円 58,500円 2,300ドル
カード決済手数料 3.55~3.9% 3.4~3.85% 3.25~3.8% 2.9~3.75%
取引手数料 2% 1% 0.60% 0.20%
スタッフアカウント数 1 5 15 無制限

参照:Shopify

※2025年4月時点

年払いにすることで月額料金は25%オフになります。

上記に加えて機能拡張に向けたアプリをインストールする場合、アプリによっては料金が発生することがあります。詳しくはShopifyアプリストアをご覧ください。

ecforce

プラン名 スタンダードプラン エキスパートプラン
初期費用 49,800円 148,000円
月額費用 99,800円 248,000円
カード決済手数料 決済代行会社により異なる 決済代行会社により異なる
月額従量 30円/件 30円/件
データ移行 ×
サーバー 共有クラウド 専用クラウド

参照:ecforce

※2025年2月時点

ecforceのカード決済手数料は、連携する決済代行会社により異なります。スタンダードプランでの受注可能上限数は2,000件/月まで。1ヶ月間で2,000件以上の受注をした場合、エキスパートプランへ自動的に移行するので注意が必要です。

ecforceの場合、スタンダードプランでも初期費用49,800円、月額費用99,800円がかかります。対して、Shopifyはどのプランでも初期費用は0円で、月額4,850円から利用できます。

コスト面を重視するのであれば、Shopifyの利用がおすすめです。

【ecforceとShopify】サポート面を比較

続いて、サポート面を比較してみていきます。

サービス名 ecforce Shopify
カスタマーサポート △(平日10~17時のみ対応) 〇(24時間365日対応)
FAQ/ヘルプセンター
メール/チャット △(平日10~17時のみ対応) 〇(24時間365日対応)
電話 △(平日10~17時のみ対応) ×

ecforceとShopifyに用意されているサポートの種類は、さほど変わりません。ただし、Shopifyのカスタマーサポートや電話サポートが24時間365日稼働であるのに対し、ecforceのサポートは平日10~17時のみであるという違いがあります。

一方で、ecforceは電話でのサポートを提供しています。それぞれ特徴が異なりますので、自社に合ったサポートを選択すると良いでしょう。

ecforceの利用がおすすめな人・企業

ここまでShopifyとecforceの違いを詳しく解説してきました。自社にはどちらが最適なのか迷っている人もいるはず。そこで、まずはecforceの利用がおすすめな人・企業の特徴を紹介します。

ecforceがおすすめな人・企業は、以下の通りです。

  • 完全日本語サポートを受けたい
  • 事業課題解決に向けた手厚いサポートを受けたい
  • 導入コストが大きな負担にならない売上がある
  • 多機能のサービスを利用したい

ecforceの魅力は、完全日本語対応の手厚いサポートを整備している点と標準搭載の機能が豊富である点です。Shopifyでも機能を追加できますが、手間がかかります。英語が苦手な人や事業課題の解決に向けた親身なサポートを求めている人はecforceを利用しましょう。

また、ecforceはShopifyに比べて導入コストが高いです。そのため、導入コストが大きな負担とならない売上規模のEC事業者に最適なサービスといえます。

Shopifyの利用がおすすめな人・企業

Shopifyの利用がおすすめな人・企業は、以下の通りです。

  • 低コストでEC運営をはじめたい
  • 越境ECに取り組みたい
  • 拡張性の高いサービスを利用したい
  • 時間・曜日を気にせず相談できるようにしたい

Shopifyの魅力は、利用料金の安さと越境ECへの強さです。これからネットショップを始める人や、EC事業での売上規模が小さい人など、できる限りコストを抑えたい人におすすめといえます。

また、対応言語・対応通貨が幅広いため、越境ECへの取り組みに重きを置きたい人・企業にも最適です。

さらに、Shopifyには16,000種類以上のアプリが用意されています。標準搭載の機能以外を追加したいときにも外部サービスを利用せずに簡単に機能を拡張できるため、拡張性の高さを重視する人にもおすすめです。

24時間365日のサポート体制も用意されているので、いつでも相談できる安心な環境でEC運営したい人にも最適なサービスです。

ecforceとShopifyの違いを把握し、自社に合うサービスを導入しよう

ecforceとShopifyには、機能・料金・サポートの3点に大きな違いがあります。ecforceは多彩な機能が標準装備されており、完全日本語対応の手厚いサポートを受けられるのが魅力です。しかし機能やサポートが充実している分、利用にかかる料金がShopifyよりも大幅に高い設定になっています。

Shopifyは初期費用0円・月額4,850円から利用できるという料金の安さが魅力。対応言語・対応通貨が幅広いため、越境ECにも強いです。標準搭載されている機能はecforceほど多くはありませんが、16,000種類以上のShopifyアプリが用意されているため機能拡張しやすいのもポイントです。

ecforceとShopifyの違いを把握したうえで、予算や解決したい課題などに合うサービスを導入しましょう。

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👆️目次はShopifyアプリ「RuffRuff 目次作成」を利用

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