【Shopify七転び八起き】vol1:ひとりShopify運営の現実と売上の話

【連載:Shopify七転び八起き】vol1:ひとりShopify運営の現実と売上の話

Shopifyストアを運営するテキサスアユミが、ひとりShopify運営の実情やら売上やら赤裸々に明かしながら、ストアの成長を目指す連載がスタート。

実際はテキサスアユミのひとり語りなんですが、まるでインタビューを受けているかのような形式で第一回をお届けします!

ドットミソでは、ただいま過去最大級の味噌の祭典ポップアップ【ニッポン味噌道中】を主催中!

※ ニッポン味噌道中は2024年10月27日(日)まで


ひとりShopify運営の業務は数知れずある

ーー本日は、味噌のセレクトショップ運営ドットミソ代表のテキサス・アユミさんに、ひとりShopify運営について色々聞いていきたいと思います!

テキサス・アユミ(以下テキサス) こんにちは、ドットミソのテキサス・アユミです。2021年3月に日本初の味噌玉専門店としてShopifyストアを立ち上げ、回り回って今は「味噌のセレクトショップ」という建付けで運営しています。

ーー「ひとりShopify」運営といいますが、本当にひとりなんですか?

テキサス 完全にひとりです。Shopifyの中でいうなら、サイトデザインと実際の構築、商品の追加、バナーの作成、メルマガやディスカウントとかのキャンペーン、アプリの選定と導入、受注処理とか。今は梱包発送も全部自分でやってます。

事業サイドでいうと、カスタマーサポート、在庫管理・発注・新規商品開発・通常営業と取引先の開拓、ネットワーキング、総務会計雑務…すべて自分でやってますね。

ーーとてつもなく多岐にわたる業務ですね。

テキサス もちろん、業務委託としてShopifyの運用とか、プロジェクトごとにマーケやデザインをお願いすることはあるので、完全にひとりかっていうと違います。味噌玉をやっているときは製造発送や販売などに複数のアルバイトさんに入ってもらっていました。

色々な業務を自分の時間すべてをかけてやっているつもりですが、売上の数字的には、本当にまだまだやることが足りないって感じです。

ドットミソのShopifyストア

ドットミソのShopifyストア

正直スタッフは欲しいひとりShopifyの実情

ーーひとりでやっている理由はあるんですか?

テキサス いや、できるならスタッフほしいですよ!でも、今の規模で安定して雇うのは厳しい。正直、会社と自分が生きていくのに精一杯です。

ただ強がりじゃないんですが、直近の目標達成まではひとりでもやれるなってまだまだ思っています。

ーー目標金額はどれくらいですか?

テキサス 直近の目標は月商400万円です。

今ですか?全然、100万行けば飛び上がって喜ぶくらい。本当に正直に言いますが、Shopify売上が1桁万円のときもありますよ。

ーー1桁はやばいですね!もう事業辞めて転職したほうが良いんじゃないですか?

テキサス さすがにそういう月は生きた心地がしないですね。もう、プライベートもめちゃくちゃ(笑)

うちは今百貨店の催事やイベント出店、卸に売上の軸が移ってきていて。オフラインに注力しているときは、オンラインの売上は全然立たない。手が回らなくて施策を何もできないんですよ。

これを、オンラインでも常に一定の売上がでるようにするのが今のShopify運用の目標です。

ーーストアを開設して3年目、と。

テキサス 3年目なんて、社員をかかえて新規事業をバンバンできる会社になっているはずだったんですけどね(遠い目)。

銀行の融資を受けて創業したんですが、当初の事業計画では半年分のキャッシュしか融資を受けられなかった。3ヶ月くらいで黒字化してやるつもりだったんでそれで十分って、全く不安はなかったんですが。現実はそう甘くないですね。

創業から4年目、法人化して2期目、それでもなんとか生きてます。

Shopifyを選んだ理由は「おすすめされたから」

ーーなぜ、Shopifyを選んだんですか?他のプラットフォームと比較はしたんですか?

テキサス 全くしていないですね、Shopifyの事前リサーチも合計10分くらい。事前に見たところは、月額費用の運用コストとざっと管理画面くらいです。

Shopifyは、自分のECストアを立ち上げようとしたときに、信頼している方が実際に運用していておすすめされたんです。それで即決でした。

ーーめちゃくちゃ安直、しかも他人まかせですね!

テキサス Shopifyを選んで後悔は今まで一度もないですから!比較対象がないっていうのもありますが。

大手ECモール、ASP型のモール、あとShopifyかカラーミーショップか。どういう戦略で売っていくかはちゃんと考えましたけど、信頼できる情報だったし、プラットフォーム選定に時間をかけても、結局どれがいいかなんてわかんないですよ。

ーープラットフォームの選定で他に意識したことはありましたか?

テキサス どのプラットフォームでも、詳しい人が近くにいるとか、公式のサポーターがいるとか、コミュニティが広がっているかとか。そっちのほうが大切ですね。

Shopifyは、Xでもゴリゴリ仮説検証している人がいて、なんか熱かった。最新情報が手軽にとれるし、色々聞けそうだし、将来性があるなと思いました。

Shopifyの充実したコミュニティサイト

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一筋縄ではいかないShopifyストアの運営

ーーShopifyのストア開設は簡単っていう打ち出しですが、実際どうでしたか?

テキサス すごく苦労しました!全然簡単じゃないです!

確かに、最低限何かが買えるストアを開設するのは簡単で、誰でもできそうです。初期設定にもある程度の知識や行程は必要ですけどね。

私は前職でECやっていたのでそれなりに下知識はあったし、バナーや画像もイラレやCANVAでちゃちゃっと作れました。でもね、デザインテンプレート使うって言っても実際はこの状態がスタートですよ!

初期のデザインテンプレート

自分で画像用意して、はめたりしなきゃいけないし、誰かに構築を頼むにしても、どういうストアにしたいかデザインのイメージや世界観をもっている必要があります。

Shopify、簡単だけど安易じゃないですよ。

ーー確かに、「誰でも簡単に」というイメージとは少し違いますね。

テキサス まあ、確かに固定費かけてShopifyでECやろうという気概がある方であれば、調べれば知りたいことのほとんどの情報は出てくるし、専門職の方じゃなくても、だいたいひとりでできます。

でも、Shopifyで構築されたすごく良いサイトをみたときに、これが全部ノーコードでできるの?Shopify最高!とは思わないほうがいいですね。Shopifyでもコードをいじっているサイトもよくありますよ。

”マネること”がひとりShopify運営の極意

ーーひとりShopify運営で最初にするべきことはなんですか?

テキサス ひとりShopifyではとにかくやることがたくさんあって、時間が足りない。だから、まずは「こういうストアにしたい」っていうイメージをちゃんと持つことですね。

Shopifyで構築されている、こんなストアにしたいというイメージに近いサイトを見つける。私はWappalyzerというchromeの拡張機能を使って調べています。ちなみに、Shopifyストアでどのテーマを使っているのかも調べる方法もありますよ。

デザインだけじゃなくマーケの施策もそうで、徹底的に成功している方々をマネる。それが、時間や工数が限られているひとりShopifyでは大切だと思います。

ーー徹底的にマネる。そう決めちゃうと、施策に迷って手が止まることが減りますね!

テキサス でも、実は私それ得意じゃないんですよね〜。自分で考えたものを動かすのがどちらかというと得意。完全オリジナルとは言わないけど、参考情報じゃないところから出てきたアイディアを育てていくというか。だから、差別化という意味では強みにできると思っているんです。

でもそれって結果がでるかわからない施策だから。自分でコストや時間をかけながら検証するしかない。もう常に血だらけですよ。

ーー聞けば聞くほど、ひとりShopifyって修羅の道な気がしてきました。

テキサス ただストアを運用、維持したり発送したり、そういったことはひとりでも十分です。あと、どれくらいマーケティングしたいか。どこまで突き詰めたいか。そして、自分でどこまで関わりたいかで、必要なスタッフの人数は変わってくるんじゃないかなと。

もちろん、得意なことは得意な人にお願いするのがいいとは思うんですけどね。

あと、ひとりShopifyで大切なことは、やらないことを決めること。

やらないことを決めずに「全部やる」

ーー「やらないことを決める」よく聞く言葉ですね!

テキサス やらないことを決めるって、いろんな成功した経営者の方がよく言っていますが、これってめちゃくちゃ難しくないですか?やらないでおこうって決めたら、余計に気になりません(笑)?

だから私の場合はもう、やります。全部やる。そして取捨選択する。自分で聞いても不器用で自分の首を締める考えだな〜と思うんですけど、それが私にとっての近道だなと。

大事なのは、素早い実行力と見切りをつける判断力かな、と。

ーー全部やるって言って、ちゃんとやりきれるんですか?

テキサス 施策に関してはやりますよ!ただ、業務でやらないことは決めていっています。発送や配送は外にだそうと現在話をすすめています。本当は梱包や贈る体験にこだわりたいし売上に直結することだと思っているんです。でも、優先順位は今は最上位じゃない。そういう取捨選択は冷静にしていきたいですね。

ーー今直面している、ひとりShopifyの最大の課題はなんですか?

テキサス もちろん、売れないことです(笑)

なんで売れてないか、解像度がまだまだ低いんですね。要因は色々考えられる。逆に要因が多すぎて、打つ手が中途半端に分散されているんだと思います。

でも、全部まずはマーケの話だと思っています。ストアの機能とか、デザイン改善とかの前に。もちろん、デザインとかブランディング改善したいですよ。キャッシュが潤沢だったらいいんですけどね、あと人手があったり飛び抜けたセンスがあったりするとか。

そうじゃないなら、一番コントロールできて自分を救ってくれるのはマーケティングです。

ーーズバリ、ひとり運用でもShopifyストアは成功できますか?

テキサス そう信じたいですね。いや、それをこれから実践していきますよ。みなさん、見守ってください!一緒にひとりShopifyがんばりましょう!

Shopify連載『テキサスアユミのひとりShopify七転び八起き』は月1回の連載です。次回もどうぞお楽しみに!

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    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

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