ecforceの料金プランを徹底解説!初期費用やオプション費用など詳しく紹介

ecforceの料金プランを徹底解説!初期費用やオプション費用など詳しく紹介

ecforceは、多機能かつ手厚いサポートで注目を集めているECカート。しかし、利用にかかる料金がいまいちわからず、導入に踏み切れない人もいるでしょう。

本記事では、ecforceの主な料金プランや決済手数料を徹底解説します。主なオプション利用にかかる料金も詳しく紹介するので、ecforceの導入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

ecforceとは?

ecforce

画像出典:ecforce

ecforceとは、EC/D2Cの事業者の売上・利益拡大に特化したECカートシステムです。ビジネスモデルや販売商品に合ったECサイトをノーコードで簡単に設計可能。パーソナライズ販売・ギフト販売・カゴ落ちメール・離脱防止ポップアップなど、多彩な機能を利用できます。

注文対応や顧客対応などのオペレーション業務を自動化できる機能も豊富。各ショップに専任のサポートチームがつきサイト構築から運用後の課題解決まで、手厚いサポートを受けられるのも魅力です。

ecforceについてより詳しい内容は「ecforceとは?主な機能や料金プラン、評判まで徹底解説」をご覧ください。

ecforceの料金プラン

ecforceの基本的な料金プランは、以下の通りです。

料金プラン スタンダードプラン エキスパートプラン
初期費用 148,000円 248,000円
月額費用 49,800円 99,800円
従量課金 30円/件 30円/件
決済手数料 決済代行会社により異なる 決済代行会社により異なる
可能受注件数 2,000件/月 無制限
サーバー 共用サーバー 専用サーバー

2025年2月時点|参照:ecforce

ecforceで決済機能を導入するには、決済代行会社と連携する必要があります。そのため、決済手数料は決済代行会社により異なります。

スタンダードプランの対応受可能量は、1ヶ月あたり2,000件です。2,000件を超えると、自動的にエキスパートプランへ移行となるので利用の際には注意してください。

オプション料金

ecforceには、オプションも多数用意されています。以下は、主なオプションの利用にかかる料金です。

項目 単発費用 月額費用
Amazon Pay V2 0円 10,000円

※トランザクション
Amazon Payに3.9%
ステップメール機能 0円 0円
※トランザクション

月50,000通までは0円
月50,001通からは0.3円/件〜
自動化設定機能 0円 15,000円
変更履歴機能 0円 10,000円
離脱防止ポップアップV2 機能 0円 15,000円

※トランザクション
300円/1CV
外部サービスAPI連携 0円 30,000円
セット販売機能 0円 50,000円
頒布会機能 0円 50,000円
ネクストエンジン連携 0円 30,000円
カゴ落ちメール機能 0円 10,000円
キャンペーン機能 0円 10,000円

2025年2月時点|参照:ecforce

この他にも多数オプションが提供されていますので、詳しくはecforceのオプション申込フォームを参照ください。

ecforceで用意されているオプションは、月額費用のかかるものが多いです。オプションを利用する際には、料金の詳細をよく確認しましょう。

ecforceは多機能でサポートが手厚い反面、料金は比較的高め

ecforceは多機能で手厚いサポートが魅力である反面、初期費用や月額料金など基本料金が高めな設定です。最も料金が安いスタンダードプランで初期費用が148,000円、月額料金として49,800円かかります。

また、オプションの付帯にも別途料金が発生します。予算の範囲内で無理なく利用できるかどうか、ecforceの導入前には料金プランやオプション費用などの詳細を確認することが大切です。

下記のブログ記事ではecforceに関して詳しく解説しています。ご参考にしてください。

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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