Shopifyに限らず、ECにおける課題としてよく挙げられる「カゴ落ち率」や「CVR」。対策をしっかり行わないと、集客をしても売上が上がらないことがあります。
今回はそんな売上向上の要であるカゴ落ちやCVR改善に役立つ機能の「CommChat」をご紹介します!
そもそもフォーム一体型とは?

フォーム一体型とは、ページ申込みフォームを設置して、ユーザーがページを遷移することなく、確認画面から商品購入までストレスなくスムーズにアクションさせるための機能のことです。
ECにおける課題の1つである「カゴ落ち」を防ぐためにどうしたらいいか、という試行錯誤が重ねられ、その結果生まれたのがこの「フォーム一体型」です。
商品ページから購入フォームまでをシームレスに繋ぐことで、カゴ落ちは劇的に改善します。
(関連記事)
Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介|カート離脱対策
Shopifyでもフォーム一体型LPを実現!「CommChat」がリリース!

今までは実装リスクがあった?!
他のShopifyに対応したフォーム一体型LPでは外部決済に飛ばすものがほとんどとなっています。
そのため規約に反している点や会員登録ができない点、トラッキングができず、CRM施策を実施できないなどの課題がありました。
CommChatならリスクゼロ!
CommChatでは外部決済へ飛ばさずにShopifyのRPAを利用しているため、課題の解消とリスクなしで安全に導入することができるようになりました!
決済はサブスクリプションAPIを使用していますが、定期販売だけでなく単品販売での活用も可能です。
- 成果のトラッキングが可能
- 会員登録が可能
- Shopifyの規約に準拠が可能
- 2回目以降の定期決済でも再度クレジットカードの登録必要なし
CommChatの特徴5つ
1.売上改善につながる!フォーム一体型のチャットボット!
Shopifyで商品を購入するには「商品ページ→カート→チェックアウト」と複数ページを遷移しなくてはいけません。
それに対してCommChatは商品ページから直接購入できるため、無駄遷移による離脱を防止できます。
離脱率低下、CVR改善、カゴ落ち防止に有効な機能になっています!
2.設定簡単!最短1日ですぐに導入可能!
通常のチャットボットではエンジニアが実装するため、お金も時間もかかってしまいます。
しかし、CommChatではShopifyの設定を読み込み、自動でチャットボットを作成するため、最短1日でチャットボットが配信が可能です。
上昇トレンドや季節イベントなどに合わせて即日導入はもちろん、数日後のキャンペーンに実装を間に合わせることも可能です。
3.エンジニア不要!担当者1人でシナリオ改善ができます

購入率をより良くするには、データを見て細かなシナリオ改善を行うことが大切ですよね。
CommChatはドラッグ&ドロップでシナリオの並び替えやバナーの追加が即時に行えるので、マーケ担当者が思いついた改善施策や細かな変更をすぐに実行できます。
4.チャットボットの作成数は無制限
通常、1つのチャットボットを作るのに初期費用が都度発生してしまいます。
CommChatでは自動でシナリオを作成するので、チャットボットを複数作っても追加料金が発生しません。サイト全体に改善効果を広げることができます。
5.業界最安値!初期費用0円&月1万円から利用可能!
通常、決済機能を連携したチャットボットをつくるには初期費用が何十万もかかります。CommChatはShopifyに最適化して初期設定コストを大幅に効率化しているため、初期費用0円&業界最安値の1万円からご利用できます。圧倒的コスパも魅力の1つ!