Shopifyアプリ「Flowdy」とは?AI自動リンクでブログを「売り場」に変える

Shopifyアプリ「Flowdy」とは?AI自動リンクでブログを「売り場」に変える

Shopifyアプリ「Flowdy」とは

Shopifyアプリ「Flowdy」

「Flowdy」は、商品説明文やブログ記事内のキーワードを自動でリンク化するShopifyアプリです。
ユーザーがキーワードをクリックすると、ページ遷移なしで関連商品が即座に表示されます。

独自エンジンの「Neural Flow」がユーザーが検索したキーワード、閲覧した商品、カテゴリーなどの情報を一時的に取得し、ユーザーにパーソナライズされた商品をレコメンドします。
「読ませて終わり」だったコンテンツやテキストを、ノーコードで販促導線に変えます。

Flowdyの特徴

テキストを「読むだけ」で終わらせない「第3の商品発見導線」

商品説明やブログ記事は、読んだら離脱する場所になりがちです。
Flowdyは、コンテンツ内のキーワードをAIが解析して自動でハイライト。
クリックすると画面遷移なしで商品ドロワーが開き、記事を読みながら買い物ができます。
検索、カテゴリに次ぐ「第3の商品発見導線」を、ノーコードで構築できます。

独自エンジン「Neural Flow」:自動化とコントロールを両立

独自エンジン「Neural Flow」:自動化とコントロールを両立

多くのAIレコメンドは「何が表示されるか分からない」という不安がありました。
Neural Flowは、店舗が設定したタグやルールを最優先にしつつ、ユーザーが直近でクリックしたキーワードや閲覧履歴をリアルタイムで解析します。

「今、何を探しているか」を理解した精度の高い提案と、ブランドの世界観を守るコントロール性。
両方を実現しています。

ページ遷移「ゼロ」。シームレスな購買体験

ページ遷移「ゼロ」。シームレスな購買体験

既存の関連リンクは別ページに飛ばすため、元のページに戻るのが手間で離脱の原因になっていました。
Flowdyは商品説明文やブログ記事の中に、そのまま関連商品を表示。ページ遷移が発生しません。

読む流れを止めずに商品を確認できるため、クロスセルとコンバージョン率の向上に貢献します。

機会損失を金額で可視化する「Opportunity Radar」

機会損失を金額で可視化する「Opportunity Radar」

PVが多いのにキーワードリンクが設定されていないページを、AIが常時監視します。
「このページで月間約○○円の機会損失が発生しています」と具体的な金額で通知。
ワンクリックでAIがキーワードを提案・設定し、見逃していたトラフィックを収益に変えます。(Proプラン)

内部リンク設定をAIで自動化

内部リンク設定をAIで自動化

「リネン⇔麻」のような表記ゆれもAIが自動で拡張し、販売機会の取りこぼしを防ぎます。
Proプランなら、キーワード選定から商品のタグ設定までAIが自動で完結。
手作業で数時間かかっていた設定が、数分で終わります。

こんな企業・ストアにおすすめ

  • ブログや読み物コンテンツに力を入れているストア
  • 商品点数が多く、関連商品の提案が追いついていないストア
  • 商品説明文が充実しているのに、クロスセルができていないストア
  • 世界観やブランドイメージを大切にしているストア
  • 少人数で運営していて、施策に手が回らないストア
  • SEOやコンテンツマーケティングで集客しているストア

Flowdyのおすすめ機能

固定商品機能

「このキーワードでは絶対にこの新作を見せたい」という場合に、特定の商品を最上位に固定表示できます。AIの自動化と、店舗の販売戦略を柔軟に組み合わせられます。

在庫連動バッジ

商品の在庫状況に応じて「残りわずか」「Sold Out」などのバッジを自動表示。
購入決定を後押しします。バッジの色や文言もノーコードで設定可能です。

売上貢献レポート

売上貢献レポート

「なんとなく便利」で終わらせません。
キーワードクリックから7日以内の購入をトラッキングし、アプリ経由の売上を明確な数値でレポートします。

ハイライトデザインの自由設定

ハイライトデザインの自由設定

キーワードの強調スタイル(マーカー・下線・点線など)や色を自由に設定可能。
ブランドの世界観を崩さず導入できます。

Flowdyの料金プラン

フリープラン(無料)

  • 最大3キーワードまで登録可能
  • サイト内キーワードを自動ハイライト
  • クリックで関連商品を即座に表示
  • ハイライトスタイルをカスタマイズ
  • 基本クリック分析

スタータープラン($19 /月 3日間無料トライアル付)

  • 最大50キーワードまで登録可能
  • AIがキーワードを自動提案
  • Neural Flow: クリックで賢くなるレコメンド
  • キーワード経由の売上を追跡
  • ワンクリック自動セットアップ
  • 詳細な分析ダッシュボード
  • AIアナリティクス(月500リクエスト)

プロプラン($49 /月 3日間無料トライアル付)

  • 最大150キーワードまで登録可能
  • AIがキーワードを自動提案
  • キーワードへのタグ自動設定
  • Neural Flow: クリックで賢くなるレコメンド
  • キーワード経由の売上を追跡
  • 逃した売上機会を自動検出
  • ページ別の売上貢献を可視化
  • ページ別キーワード効果分析
  • AIアナリティクス(月3,000リクエスト)

Flowdyのセットアップ方法

ステップ1:キーワードを追加

キーワードを追加画面

Flowdyでハイライトさせたい「キーワード」を登録します。

「キーワードへ」ボタンをクリックします。
キーワード管理画面が開くので、右上の「キーワードを追加」から登録します。
1つ以上登録すれば、このステップは完了です。

ステップ2:商品を紐付け

ステップ2:商品を紐付け

登録したキーワードをクリックした時に、どの商品を表示するかを設定します。

  1. 「商品を紐付け」ボタンをクリックします。
  2. キーワードの編集画面で、関連する「商品タグ」や「コレクション」、または「固定商品」を設定します。
  3. キーワードに対して商品が表示される状態になれば、完了です。

ステップ3:外観をカスタマイズ

ステップ3:外観をカスタマイズ

ハイライトの色やスタイルを、あなたのお店に合わせて調整します。
「設定へ」ボタンをクリックします。
ハイライトのスタイル(下線やマーカー)や色を選びます。
「保存」ボタンを押せば完了です。

ステップ4:テーマでアプリを有効化

ステップ4:テーマでアプリを有効化

Shopifyのテーマ設定で、Flowdyを「ON」にします。

「テーマエディタを開く」ボタンをクリックします(Shopifyのテーマカスタマイズ画面が別タブで開きます)。

画面左端にあるアイコンから「アプリを埋め込む」を選びFlowdy のスイッチを ON にして保存を押せば完了です。

ステップ5:【重要】ハイライト範囲を追加

ステップ5:【重要】ハイライト範囲を追加

「ページのどこをハイライトするか」を指定します。これを設定しないとハイライトは表示されません。
「商品テンプレートを開く」ボタンをクリックします。
現在商品ページに使っているテンプレートを選択してクリックしてください。
ほとんどの場合は「デフォルトの商品」です。

商品ページの設定画面が開きます。
「商品説明」セクションの中に、「ブロックを追加」から「Flowdy Highlight Zone」を選んで追加します。

アプリ開発のストーリー・裏側 

アプリを開発したきっかけは?

あるECサイトのブログを読んでいて、紹介されていた商品がすごく欲しくなったんです。
でも、その場で買う方法がない。検索に戻って、キーワードを入力して、一覧から探して...とやっているうちに、「まあいいか」となってしまった。

長年EC業界にいて、コンテンツマーケティングの重要性はずっと見てきました。
でも、どれだけ良い記事を書いても、そこが「行き止まり」になっている。

記事から商品への導線を作るには、手動でリンクを張る地道な作業が必要で、多くのストアでは手が回っていません。

「テキスト自体が売り場になればいいのに」気になる言葉をタップしたら、その場で商品が出てくる。
それをAIで自動化できないか。そう考えたのがFlowdyの出発点です。

アプリ開発で一番印象に残ったこと

「Opportunity Radar」という機能が生まれた時です。

最初は「いかに簡単にリンクを設定できるか」という効率化ツールとして作っていました。
でも、プロトタイプを触ってもらった知人のショップオーナーに言われたんです。

「便利なのは分かった。でも、そもそもウチのどこにチャンスがあるの?」
確かにそうだな、と。
店舗運営者が欲しいのは「リンクを作る道具」じゃなくて「売上の種がどこにあるか」です。

そこから、アクセスがあるのに商品提案ができていないページを自動で見つけて、「ここで月○○円逃してますよ」と出す機能を作りました。
単なる便利ツールから、売上機会を守るアプリに変わった瞬間だったと思います。

アプリ開発で苦労したこと

最初は全部AIに任せる仕様にしていたんです。
でもテストしてもらった店舗運営者から「AIが勝手に変な商品をおすすめしたら困る」と言われました。
確かに、何が表示されるか分からないAIに自分の店を任せるのは怖いですよね。

そこで「Neural Flow」の設計を見直しました。店舗側が設定したタグやルールを絶対優先にして、AIはその補助に回る形に。
便利だけど、最終的なコントロールは人間が持っている、という設計です。
ただ賢いだけじゃなくて「安心して使える」AIにする。そこの調整に一番時間がかかりました。

アプリ開発で最も力を入れていること

ユーザーの邪魔をしないことです。
どれだけ便利でも、アプリが主張しすぎて読書体験を壊したら意味がない。
最初からテーマに組み込まれていたかのような、自然な操作感を目指しました。

キーワードをクリックした時のドロワーの動き、ローディングを感じさせない表示速度、既存デザインを崩さないUI。細かい部分の調整に一番時間をかけています。

理想は「アプリを使っている」と意識させないこと。
気になった商品がすぐ見れる、それだけが残ればいいと思っています。

アプリの今後の展開や挑戦したいこと

店舗側が細かく設定しなくても、AIに任せるだけで機能する状態が理想です。
もちろんその形でも店舗様の意向をいかにしてうまく汲み取れるかが課題ですので、より簡単に便利にしたいと考えています。

もう一つ、同時に開発している商品画像の角度補正や背景削除をAIで自動化する「Revlify」というアプリがあります。

FlowdyとRevlifyは、どちらも「ECの地味で面倒な作業をAIで自動化する」という同じ思想で作っています。将来的には連携させて、商品登録から販売導線の構築まで、一気通貫でサポートできればなと思っています。

あとはグローバル展開。Shopifyは海外ユーザーが圧倒的に多いので、最初から英語対応で作っています。日本発のアプリとして、海外でどこまで通用するか挑戦してみたいと思っています。

その他、よくある質問

問い合わせや導入サポートはありますか?

はい、メールでのサポートを提供しています。アプリ内の設定ページからお問い合わせいただけます。
また、よくある質問はアプリ内のヘルプセクションでもご確認いただけます。導入に関するご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

途中でプランの変更はできますか?

はい、いつでもプランを変更できます。
アップグレードの場合は即座に新プランが適用され、クレジットが追加されます。
ダウングレードの場合は現在の請求期間が終了するまで現プランをご利用いただけます。
プラン変更はアプリ内の設定ページから行えます。

導入事例などありますか?

現在、導入事例は準備中ですがアプリストアページよりデモストアをご覧いただけます。

最後に 

コンテンツを書いても売上につながらない、内部リンクを張る時間がない。そんな課題を抱えているストア様に、まず無料プランから試していただければ嬉しいです。
また、現在プロダクト改善にご協力いただける「モニターパートナー」を先着100名限定で募集しています。Proプラン(月額$49相当)を6ヶ月間無料でご利用いただけます。
ご要望の方は下記フォームよりお申し込みください。

【応募方法】
下記フォームよりお申し込みください。審査の上ご連絡いたします。
※ 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。

応募フォーム

「こんな機能がほしい」というフィードバックも大歓迎です。一緒にアプリを育てていければと思っています。ありがとうございました。

ブログに戻る
1 6
  • Shopify Liquidとは|特徴や基本構文、学習リソースまで紹介

    Shopify Liquidとは|特徴や基本構文、学習リソースまで紹介

    Tsunライターチーム

    Shopify Liquidは、Shopifyが開発したオープンソースのテンプレート言語です。本記事では、Shopify Liquidの基本概念、主な特徴、そしてその学習に役立つリソースについて解説します。

    Shopify Liquidとは|特徴や基本構文、学習リソースまで紹介

    Tsunライターチーム

    Shopify Liquidは、Shopifyが開発したオープンソースのテンプレート言語です。本記事では、Shopify Liquidの基本概念、主な特徴、そしてその学習に役立つリソースについて解説します。

  • Shopify Polarisとは? 効率的なShopifyアプリ開発に!

    Shopify Polarisとは? 効率的なShopifyアプリ開発に!

    Tsunライターチーム

    Shopify Polarisは、Shopifyのエコシステムにおいて重要な役割を果たす包括的なデザインシステムです。本記事では、Shopify Polarisの概要やメリット、デメリット、Polarisを活用したShopifyアプリの事例、Shopify Polarisを使用する際のヒントとコツを紹介します。

    Shopify Polarisとは? 効率的なShopifyアプリ開発に!

    Tsunライターチーム

    Shopify Polarisは、Shopifyのエコシステムにおいて重要な役割を果たす包括的なデザインシステムです。本記事では、Shopify Polarisの概要やメリット、デメリット、Polarisを活用したShopifyアプリの事例、Shopify Polarisを使用する際のヒントとコツを紹介します。

  • 【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    ShopifyのGraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

    ShopifyのGraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

  • Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

    Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

  • Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

    Shopify Admin API GraphiQLとは? 使い方やメリット・デメリットを解説します

    小笠原 京平

    ShopifyのAdmin APIにはGraphQLを用いたAPIがあります。手軽に試す方法としてGraphiQL (GraphQLではなくGraphiQLなのに注意) というIDEがありますので、今回はShopify GraphiQLの使い方やメリット・デメリットを解説します。 GraphiQLとは GraphQL公式が運営しているオープンソースプロジェクトです。GraphQLをブラウザ上でインタラクティブに操作・実行することができます。 グラフィカル (/ˈɡrafək(ə)l/) と発音します。(graphicalと同じ発音) GraphQLとは GraphQLはAPIのためのクエリ言語であり、既存のデータでクエリを実行するためのランタイムです。 GraphQLはAPI内のデータの完全で理解しやすい説明を提供し、クライアントに必要なものだけを要求する力を与え、APIを長期的に進化させることを容易にし、強力な開発者ツールを可能にします。 引用: GraphQL | A query language for your API Shopify GraphiQLの使い方 Shopify GraphiQLは各ストアにアプリをインストールするだけで使えますが、Shopify Devサイト上でデモを触れるので、まずは触ってみましょう! https://shopify.dev/docs/apps/tools/graphiql-admin-api Workshopをやってみよう! Shopifyが作成した「Learn...

  • ブログ記事 Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPRや対応例など

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

    小笠原 京平

    今回はShopifyアプリ開発を始めたときに詰まるポイントの1つ「必須Webhooks」について解説します。実装をしていなかったり、実装が不十分なためにレビューが通らなかった経験をされた方は多いんじゃないでしょうか?レビューで詰まらないためにも、ぜひご確認ください! Webhooksとは? Shopifyの必須Webhooksを説明する前に、Webhooksについて理解しましょう。Webhooksとは、Webアプリケーションと連携するために用いられるイベント通知の仕組みです。Webhooksを使うことで、あるWebアプリケーションで特定のイベントが起きたときに、データを受け取ったり、何かしらの動作をすることが可能になります。 エンジニアにとって身近な例でいうと、GitHubにコードをプッシュしたときに自動でビルドやテストをするときにWebhooksが使われています。 ShopifyのWebhooks そんなWebhooksはShopifyでも使うことができます。Shopifyアプリ開発では、Shopify Admin APIからWebhooksを使うことができます。また、アプリ以外でもShopify管理画面からWebhookを作成することもできます。 ShopifyのWebhooksにはHTTPSのエンドポイントのほか、Amazon EventBridgeやGoogle Cloud Pub/Subといったメッセージングサービスを使うこともできます。購読するイベントやマーチャントによっては瞬間的に大量のWebhooksを処理する必要があるため、スケールさせやすいメッセージングサービスを使ってWebhooksを処理することをおすすめします。 必須Webhooks (Mandatory Webhooks) とは? 必須Webhooksとは、Shopifyアプリを開発するときに必ず実装しなければならない3つのWebhooksのことです。この3つのWebhooksはGDPRに対応するために必要なWebhooksで、EU加盟国に関わらず、すべてのShopifyアプリはGDPRに準拠しなければなりません。必須Webhooksを実装していない場合、アプリレビューで却下されます。 (3つの必須Webhooks以外のWebhooksは任意で実装すればOKです。) また、必須Webhooksの3つはHTTPSのエンドポイントでのみ作成可能です。上述したEventBridgeやPub/Subを利用することはできません。 GDPRとは? GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)は、ヨーロッパ連合(EU)の個人情報保護法規で、2018年5月25日から施行されています。これは、EU全域での個人情報のプライバシーを保護し、データの取り扱い方に関して個々の人々により多くの制御権を付与するためのものです。 GDPRは、EU市民または居住者の個人データを処理する全ての組織に適用されます。これには、EU内外の組織も含まれ、EUの市民や居住者のデータを処理する場合、世界のどこにその組織があろうともGDPRの規定を守る必要があります。 GDPRの主な目的は、個人が自分の個人データをどのように収集、保存、使用されるのかを知り、そしてその制御をする権利を持つべきであるという考え方を強化し、統一化することです。これは、個人情報の透明性、アクセスの権利、修正の権利、忘れられる権利(データ削除の権利)、データ移行の権利など、いくつかの重要な権利を個々の人々に付与します。 参考: ChatGPT 必須Webhooksの対応例 上記で説明したように、必須WebhooksとはGDPRに準拠するためのWebhooksなので、顧客情報、ストア情報をデータベースなどに保存しているかどうかで対応方法が変わります。...

1 6

編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

掲載情報に関して

掲載している各種情報は、株式会社Tsunが経験および、調査した情報をもとにしています。できるだけ“最新“かつ“正確“な情報の掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。当サイトによって生じた損害について、株式会社Tsunではその賠償の責任を一切負わないものとします。掲載情報に誤りがある場合には、お手数ですが株式会社Tsunまでご連絡をいただけますようお願いいたします。