Shopifyで決済方法(支払い方法)を非表示にできるアプリ3選

決済方法を非表示にできるShopifyアプリ3選|シンプル設定で支払い方法の自動非表示

Shopifyストアを運営していると、「一定金額以上の注文では代引き決済を非表示にしたい」「予約商品では銀行振込やコンビニ決済を非表示にしたい」「ゲスト会員には特定の決済方法を表示したくない」といった場面があります。

こうしたケースでは、条件に応じて決済方法を自動で非表示にできるShopifyアプリを活用することで、ストアの運用ルールに合わせたチェックアウトを実現しやすくなります。

本記事では、Shopifyのチェックアウトページで決済方法を非表示にできる日本語対応アプリを3つ紹介します。料金プラン、注文金額・商品・顧客条件などの非表示条件、決済方法以外のカスタマイズ機能も比較していますので、アプリ選びの参考にしてください。

決済方法の非表示とは?

本記事での「決済方法の非表示」は、「カート内の合計金額が3,000円以上になったら代引き決済(代金引換)を非表示にする」など、Shopifyストアのチェックアウトページに表示される決済方法を特定の条件を満たした時に自動で非表示にすることを指します。

合計金額が3,000円以上で代引き決済を非表示にする事例

添付しているYouTube動画は、後述するShopifyアプリ「RuffRuff 注文制限」を利用して、カート内の合計金額が3,000円以上になったらチェックアウトページの代引き決済が自動で非表示になるように設定しています。

決済方法を非表示にできる日本のShopifyアプリ 3選

RuffRuff 注文制限

「RuffRuff 注文制限」は、日本語に対応したShopifyアプリです。Cart and Checkout Validation APIを利用しており、注文制限の処理をサーバーサイドで実行できます。

これにより、フロント側だけで制御する場合に比べて、条件の回避がされにくい注文制限を実現しやすくなります。

個数制限、金額制限、重量制限、同梱制限、顧客制限、アクセス制限、決済制限、配送制限など、幅広い注文制限に対応しています。

決済方法については、カートの重量や金額、特定の商品、特定の顧客などの条件に応じて、任意の決済方法を非表示にできます。

カクレルペイ

カクレルペイ|Shopifyアプリストア
出典:カクレルペイ|Shopifyアプリストア

カクレルペイは、チェックアウトページ上で決済方法をカスタマイズできるShopifyアプリです。

日本語に対応しており、特定の顧客タグ・商品タグ、カートの合計金額などの条件に応じて、決済方法の非表示、並び替え、名称変更ができます。

決済方法の表示順や名称もあわせて調整したいストアに向いています。

下記のブログ記事では、カクレルペイ以外にも決済方法の並び替えや名前変更を可能にするShopifyアプリを紹介しています。ご参考にしてください。

あとプラ

あとプラ|Shopifyアプリストア
出典:あとプラ|Shopifyアプリストア

あとプラは、チェックアウトページやサンクスページをカスタマイズできるShopifyアプリです。決済方法を非表示にする機能は、BASICプラン(月額9ドル)から利用できます。

決済方法の非表示に加えて、購入後ページやチェックアウト周辺もカスタマイズしたい場合に検討しやすいアプリです。

決済非表示アプリを比較

ここからは、料金プラン、設定可能な条件、その他機能の観点で、3つのアプリを比較します。

料金プランで比較

アプリによって、料金体系や利用できる機能は異なります。

RuffRuff 注文制限は、Shopifyの契約プランに応じて料金が変動し、全機能を利用できます。カクレルペイはBasicプランとPlusプランがあり、複数条件の組み合わせやエクスプレスチェックアウトの非表示機能などに違いがあります。あとプラはBASICプランから決済・配送カスタマイズを利用できます。

アプリ名 プラン名 料金 内容
RuffRuff 注文制限 月額/年額 ・Basicストア 月額9.9ドル/年額99ドル
・Growストア 月額11.9ドル/年額119ドル
・Advancedストア 月額14.9ドル/年額149ドル
・Plusストア 月額19.9ドル/年額199ドル
全機能利用可能
Shopifyの契約プランに応じて料金変動
カクレルペイ Basic 月額7.99ドル 以下に基づいて条件を設定可能
顧客タグ, 商品タグ, 商品タグ(優先順位指定), 配送先の国, カートの合計金額
カート内商品の総重量, マーケット, 言語設定
Plus 月額12.99ドル Basic Planの全機能
B2B顧客(会社)による条件設定
複数条件の組み合わせ
エクスプレスチェックアウト非表示機能(Shopify Plus限定)
あとプラ BASIC 月額9ドル 注文状況(サンクスページ)拡張
アップセルページ(購入後)での商品掲載
決済・配送カスタマイズ
PLUS 月額199ドル 注文状況(サンクスページ)拡張
アップセルページ(購入後)での商品掲載
決済・配送カスタマイズ
チェックアウト拡張 ※Shopify Plusのみ

設定可能な非表示条件で比較

決済方法を非表示にする条件は、アプリごとに異なります。

たとえば、顧客タグ、ゲスト会員、顧客メタフィールド、累計購入回数、累計購入金額、特定商品、予約商品、特定コレクション、商品タグ、注文金額、カート属性、配送先の国、重量、配送方法など、対応している条件に違いがあります。

ストアで実現したい運用に合わせて、必要な条件を事前に確認しておきましょう。

アプリ名 RuffRuff 注文制限 カクレルペイ あとプラ
顧客タグ
ゲスト会員
顧客メタフィールド
顧客の累計購入回数
顧客の累計購入金額
特定商品
予約商品
特定コレクション
商品タグ △ ※1
注文金額 ◯ ※2
カート属性
配送先の国
重量
配送方法

※1 RuffRuff 注文制限では商品タグを直接条件に設定できませんが、特定の商品タグを持つ商品を自動抽出するコレクションを作成することで、近い条件設定が可能です。

※2 カクレルペイでは注文金額について「〇〇円以上」または「△△円以下」の条件は設定できますが、「〇〇円以上△△円以下」のような範囲指定には対応していません。

その他機能で比較

決済方法の非表示以外に利用できる機能も、アプリごとに異なります。

RuffRuff 注文制限は、個数制限、金額制限、重量制限、同梱制限、配送制限、顧客制限、アクセス制限など、注文制限に関する機能が充実しています。

カクレルペイは、決済方法の表示順変更や名称変更に対応しています。

あとプラは、チェックアウトページやサンクスページのカスタマイズに対応しています。

アプリ名 RuffRuff 注文制限 カクレルペイ あとプラ
個数制限
金額制限
重量制限
同梱制限
配送制限
顧客制限
アクセス制限
決済種別の表示順変更
決済種別の名称変更
チェックアウトのカスタマイズ
サンクスページのカスタマイズ

最後に

Shopifyで決済方法を非表示にするには、ストアの運用ルールに合った条件を設定できるアプリを選ぶことが重要です。

今回紹介した「RuffRuff 注文制限」「カクレルペイ」「あとプラ」は、いずれも決済方法の非表示に対応しています。ただし、注文金額、商品、顧客タグ、配送先、重量など、設定できる条件や関連機能はアプリごとに異なります。

導入前に、「どの決済方法を」「どの条件で」非表示にしたいのかを整理しておくと、必要な機能を判断しやすくなります。料金プランや追加機能も比較しながら、自社ストアに合ったShopifyアプリを選びましょう。

最後に、本記事では決済方法を非表示にできるShopifyアプリを紹介しましたが、下記のブログ記事では「集客」や「売上拡大」、「ブログ記事拡張」など様々なおすすめアプリをジャンル別に紹介しています。ご参考にしてください。

👆️目次はShopifyアプリ「RuffRuff 目次作成」を利用

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