購入オプション付きの予約商品で、キャンセル条件の表示とキャンセル申請ができるようになりました|RuffRuff 予約販売

購入オプション付きの予約商品で、キャンセル条件の表示とキャンセル申請ができるようになりました|RuffRuff 予約販売

Tsun Inc.

購入オプション(販売プラン)付きの予約商品で、商品ページへのキャンセル条件の表示と、お客様からのキャンセル申請の受け付けができるようになりました。

要点

  • できること: 商品ページにキャンセル条件を表示し、お客様は注文状況ページから予約商品のキャンセルを申請できます。ストア運営者は申請に承認・却下で回答し、返信できます
  • 対象: 購入オプション付きの予約販売ルールです。購入オプションを使わない予約販売は対象外です
  • 対応: 申請ボタンを表示するには、チェックアウトとアカウントのエディタでアプリを追加する必要があります。既存のルールの動きは変わりません

変更内容

場所 追加したこと
予約販売ルール 「購入オプション」に「キャンセル」の設定
商品ページ 購入オプションの下にキャンセル条件とキャンセルポリシーへのリンク
注文状況ページ 「キャンセルを申請する」と、申請の状況・ストアからのコメント
管理画面の注文 「その他の操作」の「予約注文のキャンセル申請」

前提となる設定

予約販売ルールの「購入オプション」に、「キャンセル」として次の2つの設定があります。2つは別々にオン・オフできます。

  • 「キャンセル条件を商品ページに表示する」: 購入オプションの下(カートボタンの上)にキャンセル条件を表示します。「キャンセル条件」の欄が空のときは、既定の文言を表示します
  • 「キャンセル申請を受け付ける」: お客様が、注文状況ページからこのルールの予約商品のキャンセルを申請できるようにします

キャンセル条件の後ろには、Shopifyの「購入オプションのキャンセルポリシー」へのリンクが付きます。ポリシーの内容は、「キャンセル条件」の欄にある「ポリシーを編集する」から開ける「設定 > ポリシー」で編集します。

既定の文言

既定の文言は、「キャンセル申請を受け付ける」のオン・オフで変わります。

  • オンのとき: 「この商品は、発送前であればキャンセルを申請できます。キャンセルの可否や返金はストアからご案内します。キャンセルにはキャンセルポリシーが適用されます。」
  • オフのとき: 「この商品のキャンセルにはキャンセルポリシーが適用されます。」

「キャンセル条件」は、ルールの翻訳ページで言語ごとに翻訳できます。翻訳が空の言語では、元の文言を表示します。

使い方

申請を受け付けるまでの設定

  1. 予約販売ルールの「購入オプション」で、「キャンセル条件を商品ページに表示する」と「キャンセル申請を受け付ける」をオンにして保存します
  2. Shopify管理画面の「設定 > お客様アカウント > カスタマイズ」を開き、注文状況ページにアプリ「Pre-order cancellation request」を追加して保存します
  3. アプリのホームの「アプリステータス」で、「予約注文のキャンセル申請」が「使用中」になっていることを確認します

手順2のエディタは、「予約注文のキャンセル申請」の行のメニューにある「チェックアウトエディタで開く」からも開けます。

設定の詳しい手順は、ヘルプの「予約注文のキャンセル申請を受け付ける」をご確認ください。

お客様の申請の流れ

注文状況ページの未発送の商品の欄の下に、「キャンセルを申請する」が表示されます。お客様は次の順に申請します。

  1. 「キャンセルを申請する」を選びます
  2. キャンセルする予約商品を選びます。予約商品が2つ以上ある注文では、すべて選んだ状態から始まります
  3. 必要に応じて「キャンセルの理由(任意)」を入力し、「申請する」を選びます

注文確認メールのリンクから、ログインせずに開いた注文状況ページでも申請できます。通常商品が混ざる注文では、申請の対象は予約商品だけである旨が表示されます。

申請への回答

申請があると、注文にタグ「PreOrderCancellationRequested」が付きます。注文一覧では、このタグか、メタフィールド「Pre Order Cancellation Request Status」で申請のある注文を絞り込めます。

  1. 注文の詳細を開き、「その他の操作」から「予約注文のキャンセル申請」を選びます
  2. 「ステータス」「申請日時」「キャンセルする商品」「キャンセルの理由」を確認します
  3. 必要に応じて「購入者への返信(任意)」を入力し、「承認する」または「却下する」を選びます

回答すると、タグ「PreOrderCancellationRequested」が外れます。お客様の注文状況ページには、承認・却下の結果と「ストアからのコメント」が表示されます。

回答するときの注意

  • 承認・却下は回答の記録です。注文のキャンセルや返金は行われないため、必要に応じてShopifyの注文画面から行ってください
  • 回答はあとから変更できます。変更してもお客様への通知はなく、注文状況ページの表示が切り替わります

Shopify Flowでの通知

申請があると、Shopify Flowのトリガー「Pre-order cancellation requested」が動きます。申請の理由とキャンセルしたい商品を使って、メール通知などのワークフローを作成できます。ワークフローはストア運営者が作成する必要があります。

メールで通知を受け取る設定例は、ヘルプの「キャンセル申請をメールで受け取る(Shopify Flow)」をご確認ください。

対象となるストア

  • 対象: 購入オプション(販売プラン)を使う予約販売ルール。購入オプションは有料プランの機能です
  • 対象外: 購入オプションを使わない予約販売ルール。キャンセル条件も申請も表示されません
  • 申請ボタン: 新しい顧客アカウントのストアだけで表示されます。従来の顧客アカウントのストアでは、キャンセル条件の表示だけが使えます

従来の顧客アカウントのストアで「キャンセル申請を受け付ける」をオンにすると、ルール画面に申請ボタンが表示されない旨の案内が表示されます。

既存設定への影響

ルール 2つの設定の初期値 商品ページ
新しく購入オプションを有効にするルール オン キャンセル条件を表示
すでに購入オプションを使っているルール オフ 変更なし
購入オプションを使わないルール — 変更なし

この機能の公開前に受けた注文は、申請の対象になりません。

ストア運営者による対応

既存のルールをそのまま使う場合、対応は不要です。キャンセル申請を受け付ける場合は、「使い方」の「申請を受け付けるまでの設定」を行ってください。エディタでアプリを追加しないと、申請ボタンは表示されません。

適用日

2026年10月2日

制限事項

  • 申請できるのは、発送前の予約商品だけです。発送済みの予約商品、キャンセル済みの注文、1度申請した注文では申請できません
  • 申請と回答は注文ごとに1つです。一部の商品だけ承認する場合は、返信でお伝えください
  • 予約商品だけが発送済みで、ほかの商品が未発送の注文では、申請ボタンが表示されることがあります。この場合、申請すると発送済みのため申請できない旨が表示され、申請は記録されません
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    EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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