Shopifyアプリ「バクアゲ住所チェック」とは|無料から使える住所検証で配送エラー削減

Shopifyアプリ「バクアゲ住所チェック」とは|無料から使える住所検証で配送エラー削減

亀井 智英(かめい・ともひで)

Shopifyアプリ「バクアゲ住所チェック」とは

Shopifyアプリ「バクアゲ住所チェック」

「バクアゲ住所チェック」は、チェックアウト前に住所不備を検知できるShopifyアプリです。全プラン対応で、顧客が住所を入力した0.1秒後に郵便番号と住所の不一致、番地抜け、禁止文字を自動検知。リアルタイムでアラートを表示し、顧客自身に修正を促すことで、配送エラーをゼロにします。個人情報を保存しないセキュア設計で、導入企業では住所エラーが9割削減。月間1,000件まで無料で利用可能です。

バクアゲ住所チェックの特徴

全プランで「チェックアウト前」に住所チェック可能

全プランで「チェックアウト前」に住所チェック可能

Shopify Plusだけではなく、スタンダード、プロ、プロプレミアムを含む全プランで、チェックアウト画面での越境を含めた住所検証が可能です。これは他のアプリにはない大きな特徴で、規模を問わず全てのストアが配送精度を向上させることができます。注文確定前に顧客自身が住所を修正できるため、後処理の手間がかかりません。

秒速のリアルタイム検証

秒速のリアルタイム検証

顧客が住所を入力した瞬間、瞬時に不備を検知します。郵便番号と住所の不一致、市町村・番地の欠落、建物名の漏れ、配送システムで処理できない禁止文字、文字数超過など、複数の項目を同時チェック。顧客がチェックアウトボタンを押す前に、正確な住所入力を促すことができます。

※ご利用のShopifyプランによってチェック機能のエラー表示タイミングに若干の差異がございます

個人情報を一切保存しないセキュア設計

データの自動補正(書き換え)は一切行わず、あくまで入力内容を検証するのみです。これにより改ざんリスクを完全に排除。さらに、個人情報は一切保存せず、検証処理のみを行う完全セキュア設計を採用しています。大手企業でも安心して導入できるセキュリティ基準を満たしています。

6カ国の住所フォーマットに対応

6カ国の住所フォーマットに対応

日本国内だけでなく、韓国、アメリカ、シンガポール、中国、台湾の6カ国の住所フォーマット検証に対応。越境ECを展開しているストアでも、国ごとの住所ルールに則った正確な検証が可能です。グローバル展開を視野に入れたストアに最適なアプリです。

高度な検証機能と継続的なアップデート

高度な検証機能と継続的なアップデート

郵便番号と住所の一致確認、番地・建物名の欠落検知、配送システムで処理できない禁止文字の検出など、複数の検証項目を同時にチェックします。さらに、文字数制限の設定機能も近日中にリリース予定。継続的なアップデートにより、より柔軟な検証ルールの設定が可能になります。

こんな企業・ストアにおすすめ

  • B2クラウドや楽楽リピートなどの送り状発行システムへの連携エラーで困っているストア
  • 持ち戻り・再配達コストが積み重なり、利益を圧迫しているストア
  • 住所確認の電話対応や手動修正で、CSチームが疲弊しているストア
  • 発送遅延によるクレームが増加しているストア
  • 越境ECを展開していて、海外住所の表記ゆれに悩んでいるストア
  • Shopify Basicプランで、チェックアウト前の住所検証を実現したいストア
  • セキュリティを重視し、個人情報を外部アプリに保存を避けたい大手企業のストア

バクアゲ住所チェックのおすすめ機能

郵便番号と住所の一致確認

入力された郵便番号と住所が一致しているかを瞬時に検証します。

例えば「〒150-0001(渋谷区神宮前)」に対して「新宿区」と入力された場合、その場でアラートを表示。顧客が間違いに気づき、正しい住所に修正できます。この機能だけで、配送ミスの大半を防ぐことができます。

郵便番号はあっているが、住所詳細が間違ってるパターン
郵便番号はあっているが、住所詳細が間違ってるパターン

郵便番号がそもそも間違っているパターン
郵便番号がそもそも間違っているパターン

番地・建物名の欠落検知

市町村や番地が漏れている、建物名が入力されていないなど、配送に必要な情報の欠落を自動検知します。「東京都渋谷区神宮前」だけで止まっている場合、「番地を入力してください」とアラート表示。配送業者が困らない、完全な住所情報の入力を促します。

禁止文字・文字数制限チェック

配送システムで処理できない特殊文字や、文字数超過を事前にブロックします。システム連携時のエラーを未然に防ぎ、送り状発行がスムーズに進みます。B2クラウドやロジレスなどの外部システムとの連携エラーを劇的に削減できます。

リアルタイムアラート表示

顧客が誤った住所のまま購入へ進まないよう、入力画面でリアルタイムにアラートを表示します。注文完了後に発覚する従来の方式と違い、顧客自身がその場で修正できるため、配送遅延やCS対応の手間が発生しません。

複数項目の同時検証と今後の機能拡張

郵便番号の一致確認、番地・建物名の欠落検知、禁止文字の検出を同時に実行します。近日中には文字数制限の設定機能もリリース予定で、より細かい検証ルールのカスタマイズが可能になります。1つのアプリで複数の検証を行うため、個別にツールを導入する必要がありません。

バクアゲ住所チェックの料金プラン

【無料プラン】(plus以下の事業者が対象)

  • 月間注文:1,000件まで
  • チェックアウト前チェック:対応
  • 対応国:日本のみ
    ※始めて間もないマーチャント様を支援するため、成長するまでは無料でご利用いただけます。

【プロフェッショナルプラン:$49/月】(7日間無料体験)

  • 月間注文:無制限
  • チェックアウト前チェック:対応
  • 対応国:6カ国(🇯🇵🇺🇸🇰🇷🇨🇳🇹🇼🇸🇬)

【Shopify Plusプラン:$49/月】(7日間無料体験)

  • 月間注文:10,000件まで
  • チェックアウト前チェック:対応
  • 対応国:6カ国(🇯🇵🇺🇸🇰🇷🇨🇳🇹🇼🇸🇬)
    ※セキュリティチェックシート対応可能(別途お問い合わせ)

【Shopify Plusプラン:$120/月】(7日間無料体験)

  • 月間注文:10,001〜50,000件
  • チェックアウト前チェック:対応
  • 対応国:6カ国(🇯🇵🇺🇸🇰🇷🇨🇳🇹🇼🇸🇬)
    ※セキュリティチェックシート対応可能(別途お問い合わせ)

※月間注文数50,001件以上の大規模ストア様は、別途専用プランをご案内いたします。

バクアゲ住所チェックのセットアップ方法

ステップ1:Shopify App Storeからインストール

ステップ1:Shopify App Storeからインストール

Shopify管理画面を開きます

ステップ2:アップグレードしたいプランを選択

アップグレードしたいプランを選択

ステップ3:決済情報を入力し、「承認する」を押下

決済情報を入力し、「承認する」を押下

ステップ4:Shop domainを入力する

Shop domainを入力する(sample: address-check-dev.myshopify.com)

ステップ5:有料プランが利用できるようになります!

有料プランが利用できるようになります!

アプリ開発のストーリー・裏側 

アプリを開発したきっかけは?

ネクストラボでは返品交換SaaS「バクアゲ」を展開しており、導入企業や営業先にヒアリングをしている際に、住所チェックの困りごとを数多く耳にしました。「毎日発生する住所確認作業が大変」「越境ECでは住所不備で商品が戻ってきて送料負担が大きい」「既存アプリは価格が高い割に機能が限定的」といった声が多く寄せられました。

ネクストラボはCS業務の効率化を進めている中で、これは開発着手すべき重要な課題だと判断しました。私自身、過去に越境ECのTokyo Otaku Modeという会社を経営していました。EC事業を運営していた際にも住所不備による配送トラブルに悩まされ、電話確認や再配送の手配で1件あたり15分以上かかり、CSチームが疲弊していく様子を目の当たりにしていました。「なぜ注文完了後にしかエラーが分からないのか?チェックアウト前に検知できれば全て解決するのに」という思いから、このアプリの開発を決意しました。

ベータ版ではアナ スイ(化粧品)、HUF・NEIGHBORHOOD・WIND AND SEA(アパレル)、Minimal(洋菓子DtoC)といったブランドにご協力いただき、実際の運用で検証を重ねました。

アプリ開発で一番印象に残ったこと

導入企業様から「住所エラーが劇的に減った」というレビューをいただいた瞬間です。CSチームの負担が劇的に減り、発送遅延のクレームもほぼゼロになったと聞いて、本当に嬉しかったです。「この機能を待っていた」という声を複数いただき、課題の深さとソリューションの価値を実感しました。

アプリ開発で苦労したこと

開発に非常に時間がかかったことです。開発を進めている間にも、Shopifyのレギュレーションや仕様がどんどん変わり、当初は実現できなかった「Plus以下のプランでのチェックアウト前住所チェック」が、途中から可能になるなど、仕様変更への対応に追われました。

最も苦労したのは、全プラン対応の実現です。通常、チェックアウトカスタマイズはShopify Plus限定ですが、全プランでも利用できるよう、技術的な工夫を重ねました。また、検証処理を秒で完了させるため、パフォーマンスチューニングにも多くの時間を費やしました。

Shopifyの仕様変更に振り回されながらも、「全プランで使える住所チェックアプリ」という当初のビジョンを実現できたことは、大きな達成感がありました。

アプリ開発で最も力を入れていること

セキュリティです。住所情報は極めて重要な個人情報であり、取り扱いには細心の注意が必要です。そのため「データを保存しない」という設計思想を貫きました。検証処理のみを行い、データは一切保存しません。大手企業様にも安心して導入いただけるセキュリティ基準を維持することに、最も力を入れています。

また、料金設定にもこだわりました。始めて間もないマーチャント様には、成長するまでは無料で利用していただきたいという支援の意味で、無料プランは月間1,000件までとしました。スタートアップのストアでも、配送品質を高く保てる環境を提供したいと考えています。

アプリの今後の展開や挑戦したいこと

直近は、文字数制限の設定機能をリリース予定です。これにより、配送システムの仕様に合わせたより柔軟な検証が可能になります。グローバルECをさらに強力にサポートしていきます。
開発しているバクアゲスイート(配送、送金、住所チェック)全てを盛り上げていきたいです。

その他、よくある質問

問い合わせや導入サポートはありますか?

はい、日本語での導入サポートを提供しています。Shopify App Store経由、またはアプリ管理画面からお問い合わせいただけます。設定方法がわからない場合や、カスタマイズのご相談など、お気軽にご連絡ください。大規模ストア様向けには、個別のオンボーディング支援も実施しています。

途中でプランの変更はできますか?

はい、いつでも自由にプラン変更が可能です。無料プランから有料プランへのアップグレード、有料プラン間の変更も、管理画面から簡単に実行できます。プラン変更は即座に反映され、安心してご利用いただけます。

連携可能なShopifyアプリやサービスはありますか?

Shopify標準のチェックアウト機能と完全互換性があるため、他のチェックアウト拡張アプリとも併用可能です。また、B2クラウド、ロジレスなどの送り状発行システムとも問題なく連携します。特定のアプリとの競合報告は今のところありません。
ロゴ関係が必要でしたら用意します。

導入事例などありますか?

ベータ版検証には20店舗近くのストア様にご参加いただきました。その中でも、アナ スイ ジャパン公式ウェブストア様(化粧品)、HUF様(アパレル・ストリートブランド)、NEIGHBORHOOD様(アパレル・ストリートブランド)、WIND AND SEA様(アパレル・ストリートブランド)、Minimal様(洋菓子DtoCブランド)など、著名ブランドにご協力いただきました。

アナ スイ ジャパン様からは「住所エラーが9割解消され、配送遅延がほぼなくなった。顧客にも安心を提供できている」とのレビューをいただいています。化粧品、アパレル、食品ECなど、幅広い業種で導入実績があります。

最後に 

「住所不備」は小さな問題に見えて、実は配送コスト、顧客満足度、CSチームの負担など、EC運営の様々な側面に影響を与えます。バクアゲ住所チェックは、この問題を「チェックアウト前に秒」で解決します。

月間1,000件まで無料でご利用いただけるため、導入しない選択肢がないアプリとして確立していきたいと考えています。すでに他の住所チェックアプリをお使いの方も、コストパフォーマンスと機能面で、ぜひ乗り換えをご検討ください。

まずは7日間の無料体験で効果を実感してください。配送エラーゼロの世界を、一緒に実現しましょう。皆さんの生産性もバクアゲしていきましょう。

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